ケッシュ・テクノロジー基礎理論
2014/07/25
1)マグラブス(磁場+重力場)って何?
2)物質、反物質、暗黒物質は三位一体となっている
3)プラズマの中心にはワームホールがある!?
4)基本的プラズマのケッシュ・モデル
5)中性子が崩壊して陽子と電子になる
6)重力磁場3態の相互作用が電子の軌道を不規則にしている
7)中性子は原子核の重力磁場(マグラブス)を安定させている2)物質、反物質、暗黒物質は三位一体となっている
3)プラズマの中心にはワームホールがある!?
4)基本的プラズマのケッシュ・モデル
5)中性子が崩壊して陽子と電子になる
6)重力磁場3態の相互作用が電子の軌道を不規則にしている
以下、「物質の創造における普遍的秩序」からの要約。
現存の、物質を使うテクノロジーに代わる、プラズマの物質磁場の特性を利用してエネルギーや運動を生み出す技術を私は、重力磁場ポジショニング・システム・テクノロジーと呼んでいる。
物質磁場の重力テクノロジーと 、物質を使った推進エネルギー・システムの基本的な違いは以下のように説明できる。
物質を利用した推進テクノロジー
燃料を燃焼する、物質推進システムはリフトと運動を起こすのに地球の重力磁場に抵抗し、それを克服しなければならない。これは今日のロケット推進宇宙テクノロジーに見られる通りだ。
推進システムや発電所、自動車の使用に燃焼物質の基本原理を用いてエネルギーを放出させ、それを様々な形に転換して動力やエネルギーを生み出している。このテクノロジーは、常に限りある エネルギーを供給してきた。また容積や重量が大きく、目的を達成するのに配送システムに頼らなければならない。
物質システムはプラズマの物質磁場の部分を利用したもので、プラズマ内で最も弱くて、エネルギーが小さい部分である。また、CO2や放射性廃棄物など様々な廃棄物を生み出す特性がある。
物質磁場を利用した重力テクノロジー
物質磁場の重力磁場(マグラブス)システムでは、プラズマのすべての物質磁場の特性を利用する。運動やリフト、エネルギーを生み出すのに物質磁場の性質を破壊することなく、運動とポジションを得るのに*M磁場と重力場の環境内でシステムが稼動する。地球の重力磁場は、それに反して抵抗するよりも、その中でシステムを稼動させる方がずっと多くを達成できる。
今日の最新のテクノロジーでは物質磁場の部分ではなく、常に物質部分の物理的な作用と反作用を考慮している。重力磁場システムでは基本的プラズマ内の物質磁場、推移物質磁場、根源物質磁場、すべての基本的粒子の特性を利用する。
システムは同じ磁場の一部分として普遍的な自然な力を通じて、その中で稼動するので、物質でのプロセスのように “反作用” は必要ない。システムは他の磁場の力に対して磁場的に常にバランス状態にある。このリアクターのシステムは、基礎的な粒子の相互作用が重力磁場ポジショニングによって運動を生み出す宇宙の原理に沿って稼動するよう開発された。
恒星は大量の熱を発して、膨大なエネルギーと重力磁場の力を生み出していることが観測により判っている。この物質磁場3態を利用する仕組みでは、必要に応じて熱を発生させることが出来るが、運動とエネルギーを生み出すのに温度に依存しないことが実験で確認されている。
大気環境で重力ポジショニング・システム(*グラポス)を使用すると、リアクター・コア(炉)内のプラズマ重力磁場と地球のそれが相互作用してシステムの周辺に球状磁場が生れ、光が発生する。これは、正に地球の太陽に対する重力磁場の相互作用による原理と同じである。地球のまわりに球状磁場(磁気圏)があり、日中の太陽光が見られるのはこのためだ。
恒星のような宇宙のシステムでは重力磁場の力は固定 されている。これは恒星が誕生した時点の内核で構成された物質に依存していて、重力磁場の強度を任意に変えることは出来ない。だが、船艇の運行を目的として開発された、重力ポジショニング・システム(*グラポス)リアクターでは位置やスピード、エネルギーなど、必要に応じて重力磁場のパラメーターの変更や操作が可能だ。このシステムでは地球の表面に対して、または月、銀河など、ある一定の距離に対するシステムの重力磁場の強度が制御できる。
地球のように高密度なプラズマ磁場の環境では、運動やリフトに重力ポジショニング(グラポス)を使用すると、球状磁場に鮮明な光が発生するが、この明るさはリアクターによって作られたプラズマ磁場の強度と、地球に対するシステムのポジショニングによる。
NASAでは最新構想のプロジェクトとして、このタイプの球状磁場環境システムのテストをした。これはミニ磁気圏プラズマ推進(M2P2)として知られている。彼らは現段階ではアルゴンガスで、次にヘリウム、水素ガスのベース利用を、と考えている。水素原子のプラズマを利用する知識を得るまでには、もし予算が続いたとして、まだこの先30年から50年を要するであろう。ある宇宙研究組織にとっては、これはまだ理論的アプローチの段階である。
いくつかの研究所では、将来的なNASAの推進システムの燃料として反物質の磁場(根源物質磁場)に着目している。彼らが既に獲得した反物質の性質や効力についての知識に再び焦点を当てれば、私たちと同じ重力磁場システムに到達するであろう。このシステムは財団のホームページで紹介されて、すでにパテントに申請されている。(内容はUSBスティックに収められ今年の3月に公開された)
私たちの重力磁場ポジションニング・リアクターはNASAのようにミニチュアではなく、目的に応じて重力磁場のサイズが変えられる。近い将来これらのシステムは、今までの航空機や宇宙探索の推進システムに取って代えられるだろう。
重力ポジションニング・システム(グラポス)の利点は、船艇のまわりに球状磁場が発生し、自然な防護バリアの役割を果たすことだ。これは地球の球状磁場(磁気圏)が何億年もの間、宇宙の放射線や宇宙塵から人類を守っているのと同じ原理である。
プラズマ希釈リアクターを利用すれば、氷のような物体でも溶かすことなくプラズマの物質磁場レベルで希釈できる。このシステムの利用で、原子やプラズマの重力磁場の結合を一時的に解き放すことで、船艇は宇宙のコスミック・ダストを安全に通過できる。これはプラズマ希釈重力磁場ポジショ二ング・システムにのみ可能なことだ。
物質磁場を利用したリアクターによるリフトと運動
動的なプラズマによる重力ポジショニング・希釈システムは、常温で開発、実験されたが、地球のように中心コア(核)に熱をもつ物体と同じ強度の重力磁場の力を生み出す能力があると確認されている。
複数のコア(炉)構造をもつマルチ・コア・リアクター内部に、動的なプラズマ重力磁場を生み出す原理を利用したシステムでは、地球や宇宙のM磁力と重力に対してポジショニングをする。地上で地球の重力磁場に対するポジショニングが達成されると、まずシステムの重量軽減が起こる。その後、地球とシステムのプラズマ磁場が完全なバランス状態、平衡点に達すると、システム重量ゼロとなる。
この平衡点より先、同じ方向と配置状態でリアクターの重力磁場の強度に変化が起きると、システムのフリー・リフト(自然に持ち上がる)や運動が起こる。
地球に対して上向きの運動が起こるのは、システムと地球のM磁力が同じ極性を持つためで、これらはお互いに反発し合い、上向きのまたは互いに離れる運動が起こる。
このシステムでは、地球から離れる運動は、完全にシステムと地球のM磁場の相互作用によるもので、近づき合う運動は両者の重力場のプラズマ磁場に依存している。システムの重力場やM磁場の強度のパラメーターを変えることで地球の重力磁場との新たなバランスを生み出す必要が生じ、システムに運動が起こる。
このシステムでは、地球から離れる運動は、完全にシステムと地球のM磁場の相互作用によるもので、近づき合う運動は両者の重力場のプラズマ磁場に依存している。システムの重力場やM磁場の強度のパラメーターを変えることで地球の重力磁場との新たなバランスを生み出す必要が生じ、システムに運動が起こる。
この重力磁場ポジショニング(グラポス)では、リアクターの中心コアに放出された各プラズマ磁場は、同じコア内 で強度が適合した他のプラズマ磁場と相互作用する。それらは、同じリアクター内の他のコア内に存在する同様のプラズマ磁場の集まりと集合的に相互作用し、他のコア 内 のプラズマ磁場と結び付く。これがリアクター内部と周辺に同時に重力磁場を生み出す。(図28)
図28:プラズマ希釈&重力磁場ポジショニング・リアクターのケッシュ・モデル
これは正に地球のような惑星の内部コアで起きていることで、重力磁場(マグラブス)を生み出す仕組みである。重力の場がその内容物を保持しながら、M磁力の場が宇宙の有害物質から保護する。同時に他の重力磁場に対してポジショニングすることでリアクターに運動を起こす。
また、システムの稼働中は船艇の周辺に重力とM磁力による球状磁場が生れるので、この特性と効果を利用して、宇宙のどこにいても船艇の場の力を1G(地球の重力環境)に保つことが可能だ。
重力ポジショニング・システムは、正に宇宙で重力磁場が生れる仕組みをコピーしたものである。内部の物質磁場を活用し、システムと地球の相互作用により重力磁場を作り出す原理は、太陽と地球の間の場の力に働く原理であり、太陽と太陽系の惑星、陽子と電子との間に働く原理でもある。
重力場とM磁場の強度によりシステムが持ち上げることが出来る質量は、システムのサイズに無関係であることが実験により示されている。2008年の実験では、10kg のリアクター・システムで100kgの重量が持ち上げられた。2009年には、システムの組み合わせを利用して9kg から100g づつ重量が軽減された。他のシステムでは、7kg から 6.5kg、6.3kg 6.1kg と続き100g づつの軽減し、他の実験では同じシステムで100g づつの軽減が見られた。
これは、惑星のように一つのシステムの他のシステムに対する重力磁場(マグラブス)の力の増減の理論的原理を実際に応用した実験で、この理論の正しさを示すものである。
著書からの要約はここまで
*本の中の説明によると、恒星や惑星などのように磁力の場に必ず重力の場が伴う場合の「磁力- Magnetic」 を書き表す場合には、単なる 「磁場」と区別して大文字のMで始まる 「Magnetic 」で表記する、とのことなので、その場合ここでは「M磁場」と表記した。
*「マトマグス」は、“MATMAGS = MAT ter MAGnetic Supply” の略で「物質磁場供給」の意味。
*「グラポス」は、“GRAPOS = GRAvitational POsitioning System” の略で「重力ポジショ二ング・システム」の意味。
参考資料:The Universal Order of Creation of Matters
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2014/07/29
以下、ケッシュ氏の二冊目の著書 「光の構造 - The Structure of the Light 」の序文よりの要約
この著書の中で例えば、“反物質磁場 (Antimatter magnetic fields)” と呼ぶ場合、このエンティティ(素子)を磁場で構成しているプラズマのことを指す。“反物質” と単独で呼ぶ場合は、物理的で探知可能、検出可能なエンティティとしての反物質のことを指す。
反物質と物質の違いは、これらの物質内のプラズマ磁場の強度と密度だけである。反物質の磁場が解き放たれ、ゆるまり、場の強度が弱まると、他の磁場や物質との相互作用により物質の磁場となる。物質環境内のプラズマ磁場の強度になると、物質磁場は感知可能になる。
反物質の場は圧縮されているため物質の同じ磁場より高密度で、より強度な重力と磁力の場を生み出し、より強度な重力磁場(マグラス)を持つ。よって磁場が解放されると、高速で強力な磁場やプラズマ磁場を放出する。これらが力強く、奇妙で、興味深い物質であるのはこのためだ。
例えば、直径10cm の反物質エンティティの構造が、物質磁場強度の環境内で解放されると、その半径は数千m になる。物質が反物質から始まることは明らかで、よって根源物質(principal matter) と呼び名を変えるべきである。科学界がこれまで想定して来たのとは違って、この物質は何にも「反」してはいない。
根源物質磁場が解き放たれ、それらの場が環境内に分散されると、他の物質磁場との相互作用や摩擦でその強度が失われる。これらのプラズマ磁場は、まず暗黒物質磁場の強度を経て、更に強度を失うと物質磁場の強度を得て物質となる。
これで暗黒物質や暗黒エネルギーの実態が明確になった。暗黒物質と呼ばれる物は実際には根源から物質状態に移行中の物質磁場の強度である。
エネルギーとは “運動中の物質磁場” である、という定義から、暗黒エネルギーとは推移中の磁場の物質で、推移エネルギーとも呼べる。このプラズマ磁場状態はただ単に移行中の段階にある、ということだ。よって、暗黒物質を作っている磁場強度は推移物質磁場、推移物質と呼ぶ。
推移中の物質の磁場が他の同等の磁場と相互作用すると、推移中の重力と磁力の場ができ、重力磁場(マグラブス)となる。ここから推移物質(暗黒物質)が生み出される場合もあり、推移エネルギーの相互作用により宇宙に推移物質(暗黒物質)として現れることもある。
根源磁場物質(principal magnetic fields matters )のプラズマは、宇宙の中心や銀河、恒星、惑星、陽子や電子の中心など、宇宙のいたるところに存在する。人には今まで検知できなかっただけで、桁違いに低いプラズマ磁場強度の環境中にも存在している。
ブラックホールと呼ばれるものの中心は、実は根源磁場物質と根源物質の存在の場である。よってブラックホールは “根源星(principal stars )” と呼ばれるに相応しい。なぜ “星” という表現を用いるかというと、根源物質が集中している中心部は、物質世界の星のように周りの環境に向かって外向きに放射しているからだ。
これでブラックホールの磁場の本当の源が理解されたので、これからは宇宙のブラックホールは “プリンシパル・スター(根源星)” と呼ぶ。恒星や惑星の輝度や強度は、銀河に存在するプリンシパル・スター(根源星)が放出した根源物質のプラズマ磁場の強度に部分的に依存していると言える。
原則として、星が誕生するのに必要な物質や銀河内のプラズマ磁場の源は、根源物質磁場である。根源物質磁場のプラズマ磁場の相互作用が、基になる強いM磁場と重力の場を作り出す。すると、銀河、恒星、陽子などの領域内に、物質磁場や推移物質磁場が引き寄せられそれらの誕生に至る。
尚、 磁場(Magnetic field) を大文字の “M” で書き表すときには(M磁場と表記)、地球のように、二つ以上の磁力線の相互作用により生まれた、外向きに向かう磁場のプラズマ環境をもつ磁場であることを意味する。
磁場(magnetic field)を小文字の “m” で書き表す場合は(磁場と表記)、他の場との相互作用のない磁石の磁場に見られるような磁場を指す。
著書からの要約はここまで
参考資料:The Structure of the Light
「物質「や「状態」の呼び名の変更
この著書の中で例えば、“反物質磁場 (Antimatter magnetic fields)” と呼ぶ場合、このエンティティ(素子)を磁場で構成しているプラズマのことを指す。“反物質” と単独で呼ぶ場合は、物理的で探知可能、検出可能なエンティティとしての反物質のことを指す。
反物質と物質の違いは、これらの物質内のプラズマ磁場の強度と密度だけである。反物質の磁場が解き放たれ、ゆるまり、場の強度が弱まると、他の磁場や物質との相互作用により物質の磁場となる。物質環境内のプラズマ磁場の強度になると、物質磁場は感知可能になる。
反物質の場は圧縮されているため物質の同じ磁場より高密度で、より強度な重力と磁力の場を生み出し、より強度な重力磁場(マグラス)を持つ。よって磁場が解放されると、高速で強力な磁場やプラズマ磁場を放出する。これらが力強く、奇妙で、興味深い物質であるのはこのためだ。
例えば、直径10cm の反物質エンティティの構造が、物質磁場強度の環境内で解放されると、その半径は数千m になる。物質が反物質から始まることは明らかで、よって根源物質(principal matter) と呼び名を変えるべきである。科学界がこれまで想定して来たのとは違って、この物質は何にも「反」してはいない。
根源物質磁場が解き放たれ、それらの場が環境内に分散されると、他の物質磁場との相互作用や摩擦でその強度が失われる。これらのプラズマ磁場は、まず暗黒物質磁場の強度を経て、更に強度を失うと物質磁場の強度を得て物質となる。
これで暗黒物質や暗黒エネルギーの実態が明確になった。暗黒物質と呼ばれる物は実際には根源から物質状態に移行中の物質磁場の強度である。
エネルギーとは “運動中の物質磁場” である、という定義から、暗黒エネルギーとは推移中の磁場の物質で、推移エネルギーとも呼べる。このプラズマ磁場状態はただ単に移行中の段階にある、ということだ。よって、暗黒物質を作っている磁場強度は推移物質磁場、推移物質と呼ぶ。
推移中の物質の磁場が他の同等の磁場と相互作用すると、推移中の重力と磁力の場ができ、重力磁場(マグラブス)となる。ここから推移物質(暗黒物質)が生み出される場合もあり、推移エネルギーの相互作用により宇宙に推移物質(暗黒物質)として現れることもある。
根源磁場物質(principal magnetic fields matters )のプラズマは、宇宙の中心や銀河、恒星、惑星、陽子や電子の中心など、宇宙のいたるところに存在する。人には今まで検知できなかっただけで、桁違いに低いプラズマ磁場強度の環境中にも存在している。
ブラックホールと呼ばれるものの中心は、実は根源磁場物質と根源物質の存在の場である。よってブラックホールは “根源星(principal stars )” と呼ばれるに相応しい。なぜ “星” という表現を用いるかというと、根源物質が集中している中心部は、物質世界の星のように周りの環境に向かって外向きに放射しているからだ。
これでブラックホールの磁場の本当の源が理解されたので、これからは宇宙のブラックホールは “プリンシパル・スター(根源星)” と呼ぶ。恒星や惑星の輝度や強度は、銀河に存在するプリンシパル・スター(根源星)が放出した根源物質のプラズマ磁場の強度に部分的に依存していると言える。
原則として、星が誕生するのに必要な物質や銀河内のプラズマ磁場の源は、根源物質磁場である。根源物質磁場のプラズマ磁場の相互作用が、基になる強いM磁場と重力の場を作り出す。すると、銀河、恒星、陽子などの領域内に、物質磁場や推移物質磁場が引き寄せられそれらの誕生に至る。
尚、 磁場(Magnetic field) を大文字の “M” で書き表すときには(M磁場と表記)、地球のように、二つ以上の磁力線の相互作用により生まれた、外向きに向かう磁場のプラズマ環境をもつ磁場であることを意味する。
磁場(magnetic field)を小文字の “m” で書き表す場合は(磁場と表記)、他の場との相互作用のない磁石の磁場に見られるような磁場を指す。
著書からの要約はここまで
参考資料:The Structure of the Light
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2014/07/30
以下、 「光の構造 」の序文より。
次に挙げるリストは、この著書の中で使われている用語の定義である。これらはすでに過去の著書や文献で用いられていて、多くの読者には馴染みのあるものであろう。この本では、異なるアプローチから、異なる言葉や用語を用いた。物理世界での真のプロセスを現実的に言い表す言葉で説明する必要から生まれたものだ。
磁場(Mafs):magnetic fields
M磁力(Magnetic):大文字のMで始まる場合は、地球の磁場のように動的なエンティティ(素子)により作られた磁場のプラズマを指す。
重力磁場(Magravs):マグラブス=Magnetic and gravitational fields は「磁力と重力の場」の意味で、ここで使われている磁力は上記のM磁力を指す。
p磁場(Pmf):プラズマ磁場 = plasmatic magnetic fields
根源物質(Principal matter): この物質は従来の物理では「反物質」と呼ばれた。暗黒物質から(通常の)物質まですべての物質の源である、この物質の真の構造が今や十分に理解できた。この物質を「元の」、または「根源の」物質と呼んでいる。
根源物質磁場(Principal mafs):根源レベルの強度の磁場で、感知可能で目に見える(通常の)物質を作っている磁場の数百乗ほどの強度を持つと考えられる。
根源星(Principal star):プリンシパル・スター、従来の物理ではブラックホールと呼ばれるエンティティ。
推移エネルギー(Transition Energy):従来の物理では暗黒エネルギーと呼ばれる。根源から(通常の)物質磁場の強度へと移行中で運動をしているプラズマ磁場のこと。
推移物質(Transition matter):従来の物理では暗黒物質と呼ばれるこの物質の真の構造は今や十分に理解できた。プラズマ磁場が、根源物質から感知可能な物質へ移行中である場合に「推移物質」という表現が使われる。
推移物質磁場(Transition matter mafs):根源物質と(通常の)物質の磁場の中間の強度を持ち、根源物質磁場から物質磁場レベルに移行中の磁場である。
ガンズ(Gans):新しい(新たに発見された)「物質の状態」で、ガスの分子が同じ分子のままナノ状になり、固体として存在する状態。(GAs to Nano of Solid)
参考資料:The Structure of the Light
次に挙げるリストは、この著書の中で使われている用語の定義である。これらはすでに過去の著書や文献で用いられていて、多くの読者には馴染みのあるものであろう。この本では、異なるアプローチから、異なる言葉や用語を用いた。物理世界での真のプロセスを現実的に言い表す言葉で説明する必要から生まれたものだ。
磁場(Mafs):magnetic fields
M磁力(Magnetic):大文字のMで始まる場合は、地球の磁場のように動的なエンティティ(素子)により作られた磁場のプラズマを指す。
重力磁場(Magravs):マグラブス=Magnetic and gravitational fields は「磁力と重力の場」の意味で、ここで使われている磁力は上記のM磁力を指す。
p磁場(Pmf):プラズマ磁場 = plasmatic magnetic fields
根源物質(Principal matter): この物質は従来の物理では「反物質」と呼ばれた。暗黒物質から(通常の)物質まですべての物質の源である、この物質の真の構造が今や十分に理解できた。この物質を「元の」、または「根源の」物質と呼んでいる。
根源物質磁場(Principal mafs):根源レベルの強度の磁場で、感知可能で目に見える(通常の)物質を作っている磁場の数百乗ほどの強度を持つと考えられる。
根源星(Principal star):プリンシパル・スター、従来の物理ではブラックホールと呼ばれるエンティティ。
推移エネルギー(Transition Energy):従来の物理では暗黒エネルギーと呼ばれる。根源から(通常の)物質磁場の強度へと移行中で運動をしているプラズマ磁場のこと。
推移物質(Transition matter):従来の物理では暗黒物質と呼ばれるこの物質の真の構造は今や十分に理解できた。プラズマ磁場が、根源物質から感知可能な物質へ移行中である場合に「推移物質」という表現が使われる。
推移物質磁場(Transition matter mafs):根源物質と(通常の)物質の磁場の中間の強度を持ち、根源物質磁場から物質磁場レベルに移行中の磁場である。
ガンズ(Gans):新しい(新たに発見された)「物質の状態」で、ガスの分子が同じ分子のままナノ状になり、固体として存在する状態。(GAs to Nano of Solid)
参考資料:The Structure of the Light
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以下、ケッシュ氏の二冊目の著書、「光の構造 」からの要約。
アインシュタインの、光はエネルギーで究極の速力で進むという説は、彼は科学者として、光は異なる複数の動的なM磁場で出来ているという真実についての理解が欠如していた、という事を示すものだ。
物質の環境内の光を、アインシュタインがそうしたように、エネルギーとみなすことはあり得ない。 しかも彼は、恒星のような大きな物体の近くを横切る際に光が曲がることを証明している。光は、恒星のような物体内や周辺で曲がる傾向にあることから、光はM磁力と重力の両方の構造エンティティを合わせ持つと示唆していることに気付くべきだった。
M磁場や重力の場はどちらも磁力を基にしていて、これらは磁場を基にした重力磁場エンティティのみ引き付け相互作用をし、お互いの位置を決める。これが光にポジショニングを起こす(曲がるのではなく)。光は恒星のような大きな物体の重力磁場に対してポジショニングをしながら、迂回して通り過ぎるため曲がったように見えるのだ。 これらは二つの動的、物理的エンティティの重力磁場ポジショニングによる相互作用である。
よって光はエネルギーではなく、陽子プラズマや電子プラズマのように、物理的なプラズマのエンティティなのだ。
もしも光がエネルギーだとしたら(エネルギーとは、運動中のプラズマ磁場と定義)、光は宇宙を通り過ぎる過程で、多くの恒星による、磁力を基にした大気の重力磁場や、他のエンティティに吸収されてしまうであろう。よって観測されている様な、恒星に対するポジショニングも迂回もできず、光は進むことが出来ないので、私たちには宇宙の彼方から届く光を見る事はできない。
光が大きな物体の近くで自然に曲がることは、光が磁場を基にして出来ているという重要な点を示唆している。磁場を基にした他の物体と引き合い相互作用するという事は、光はM磁場と重力の場の力を保有しているということだ。
二つ以上の球状プラズマの重力磁場が相互作用すると、円柱状の重力磁場である光を生み出すことができる。この移行中の重力磁場エンティティは質量と重力を持つ。よって重力とM磁場を持つ光のプラズマは構造上、質量と球状磁気環境を保有している。この球状磁気は、物質磁場または物質環境内にあると可視光となる。
光のプラズマと球状磁気の相互作用が、人のたんぱく質の重力磁場強度を持つプラズマ磁場を放出し、光として現れる。つまり、光の球状磁気の環境内では、場の摩擦により余剰の磁場が生まれ、それが可視光となる。言い換えると、地球のM磁場環境内の人間の目のたんぱく質細胞のプラズマ磁場強度レベルに応じた磁場の波長になるということだ。
著書の要約はここまで
参考資料:The Structure of the Light Chapter 1
アインシュタインの、光はエネルギーで究極の速力で進むという説は、彼は科学者として、光は異なる複数の動的なM磁場で出来ているという真実についての理解が欠如していた、という事を示すものだ。
物質の環境内の光を、アインシュタインがそうしたように、エネルギーとみなすことはあり得ない。 しかも彼は、恒星のような大きな物体の近くを横切る際に光が曲がることを証明している。光は、恒星のような物体内や周辺で曲がる傾向にあることから、光はM磁力と重力の両方の構造エンティティを合わせ持つと示唆していることに気付くべきだった。
M磁場や重力の場はどちらも磁力を基にしていて、これらは磁場を基にした重力磁場エンティティのみ引き付け相互作用をし、お互いの位置を決める。これが光にポジショニングを起こす(曲がるのではなく)。光は恒星のような大きな物体の重力磁場に対してポジショニングをしながら、迂回して通り過ぎるため曲がったように見えるのだ。 これらは二つの動的、物理的エンティティの重力磁場ポジショニングによる相互作用である。
よって光はエネルギーではなく、陽子プラズマや電子プラズマのように、物理的なプラズマのエンティティなのだ。
もしも光がエネルギーだとしたら(エネルギーとは、運動中のプラズマ磁場と定義)、光は宇宙を通り過ぎる過程で、多くの恒星による、磁力を基にした大気の重力磁場や、他のエンティティに吸収されてしまうであろう。よって観測されている様な、恒星に対するポジショニングも迂回もできず、光は進むことが出来ないので、私たちには宇宙の彼方から届く光を見る事はできない。
光が大きな物体の近くで自然に曲がることは、光が磁場を基にして出来ているという重要な点を示唆している。磁場を基にした他の物体と引き合い相互作用するという事は、光はM磁場と重力の場の力を保有しているということだ。
二つ以上の球状プラズマの重力磁場が相互作用すると、円柱状の重力磁場である光を生み出すことができる。この移行中の重力磁場エンティティは質量と重力を持つ。よって重力とM磁場を持つ光のプラズマは構造上、質量と球状磁気環境を保有している。この球状磁気は、物質磁場または物質環境内にあると可視光となる。
光のプラズマと球状磁気の相互作用が、人のたんぱく質の重力磁場強度を持つプラズマ磁場を放出し、光として現れる。つまり、光の球状磁気の環境内では、場の摩擦により余剰の磁場が生まれ、それが可視光となる。言い換えると、地球のM磁場環境内の人間の目のたんぱく質細胞のプラズマ磁場強度レベルに応じた磁場の波長になるということだ。
著書の要約はここまで
参考資料:The Structure of the Light Chapter 1
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2014/09/02
(11)反物質、暗黒物質、ブラックホール
(12) ケッシュ用語の定義
(13) 光はエネルギーではない
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以下、ケッシュ氏の二冊目の著書、「光の構造」よりの要約
磁場と重力の場をもつエンティティがひとつの球状プラズマ環境(例えば陽子プラズマ)から他のプラズマへ移動すると、この運動中のプラズマ重力磁場(マグラブス)は、二つの動的な球状プラズマ間で引き伸ばされて(推移プラズマ磁場)、球状から細長い円柱状の重力磁場エンティティとなる。
すでに詳細にわたって説明した通り、プラズマは主に根源、推移、(通常の)物質の三つの物質磁場で構成されている。よってこの円柱状のプラズマにも元の球状プラズマと同じ物質磁場の3態が別のポジショニングの形を取りながら内在している。(図29)そして、その形状のため正面からの接触が小さく、摩擦が少ないので高速のスピードを得て進むことができる。これが光のプラズマである。

図29:光を構成している物質磁場3態イメージ図-光は円柱状に引き伸ばされたプラズマである
この、内部が動的である光のプラズマが移動中に環境の重力磁場との間に起こす摩擦は、二つの重力磁場のプラズマ磁場を相互作用させて、人のたんぱく質のプラズマ磁場の強度で感知可能なスペクトル範囲内のプラズマ磁場を放出させる。
人は、視覚センサーのたんぱく質のプラズマ磁場強度をもつ生体的構造を通じて、このプラズマ磁場の相互作用を感知することが出来る。センサーは異なる位置や状態にあるプラズマ磁場強度を感知し、情報を脳に伝える。これらの仕組みにより、人は物理的に取り巻く環境のプラズマ磁場強度を認知する。この、物質相互作用による限られた波長を人は光線と呼んでいる。環境の磁場と光線の相互作用が可視光を作り出しているのだ。
動的な円柱状プラズマの光線は主に三つの物質磁場からなり、中心に根源物質磁場、次の層が推移物質磁場で、(通常の)物質磁場の層がそれを囲んでいる。(図30)これらは近接しているために磁場は相互作用する。よって、普遍的な物理の法則により、この動的円柱状プラズマの内部と周辺に内側に向かう重力場の力と外側に向かうM磁場の力が生まれる。これらの相互作用が光線に質量と球状磁気を生む。

図30:光を構成している物質磁場
磁性の自然な法則により、光は球状磁気と質量を持つ。質量は主に根源物質磁場の強度に依存していて、それが大きいほど長距離を進む事ができる。光の質量と光が進む環境中の媒体との相互作用により、その環境の場の強度に応じて光は重量を得るが、重力環境に応じて重量が変わる。光の質量は横幅ではなく全体の長さによって測定される。また、光線はらせん状に回転運動はするが、例えば陽子プラズマのように球状に回転はしていない。
光の断面図を見るとすると(図30)、磁場構造の中心部には凝縮された根源レベルの磁場があり、根源スペクトラム・レベルの強い光と重力の場が生まれ、そこに球状磁気領域が作り出される。更にそれを取り囲んでいる推移磁場の領域があり、この磁場の強度が弱まると物質磁場レベルとなり、光の物質と物質磁場はこの領域に維持される。(図30)
光線の構造は、太陽の内域や銀河の中心にある*プリンシパル・スター(ブラックホール)の構造に似ていて、強い重力場の力が周りの物質をすべて内側に引き付けるように見える。プリンシパル・スターの中心の根源磁場強度の光は外向きに放射し、それが銀河の運動の方向性を決めている。(図30,31)
光線はらせん形をとりながらまっすぐに伸びる円柱状で、直線形の磁石のように、外側の光線の磁場は内向きに集中し、内側の磁場は外向きに放射状に広がる。これが内向き(S極)と外向き(N極)の方向をもつ場の運動を生む。(図31)

図31:光線の極性
光の磁場の構造上、光の物質磁場3態は相互作用し、それらは磁場構造の中心部分を通じてS極では内向きに引き付けらる。それが中心部分にある根源物質磁場を通り抜けるため、解放された根源レベルのプラズマ磁場の一部を吸収する。こうしてエネルギーを得た物質磁場態は運動が早まり光線のN極から放出される。
この中心に向かって回転している外側の物質磁場が光に高速で前進する特性を与える。同時に総合的な重力磁場の強度とらせん円柱状の根源のM磁場の変換が光の長さ、つまり光線の基点と終点を決める。
球状のプラズマが最初に円柱状に変化した地点で光は生まれ、球状エンティティが変態を遂げ直線運動を始める。(図32)

図32:第一の変換。球状プラズマの構造が円柱状に変換して光のプラズマ構造に変わる。(光の第一の変態)
この動的な円柱状エンティティが最終点に到着すると、そこがどのような磁場やプラズマの物質磁場強度の環境であっても、円柱状エンティティは第二の変態を遂げ、球状の場のエンティティに戻る。(図33)

図33:第二の変換。円柱状の光のプラズマ構造が、球状のプラズマ構造に戻る。(光の第二の変態)
光は最大限にプラズマ磁場を保持しながら宇宙の一点から他の地点に出来るだけ早く移転するため、物質磁場3態を球状から円柱状へ、そして再び球状へと二重の変態を起こしているのだ。(図34)

図34:球状から円柱状、そして到着点で球状のプラズマ・エンティティに戻る(プラズマ物質磁場3態の二重変態)
光には質量があり運動量を持つ。もしも光が単独の磁線(a single ray) であって、複数の物質磁場からなるプラズマでないとしたら、到達地点のエンティティが持つ物質磁場3態の内、一つだけが質量を増すことになり、プラズマは構造バランスを失うであろう。ただし、物質部分の内容物が持つエネルギーは根源物質磁場のそれに比べ非常に小さく、到達地点のプラズマ全体に影響を及ぼす事はできない。
光はすべての物質磁場を移転するため、到達点のプラズマは内容物のすべてが増加を見せる。例えば原子であれば、プラズマの物質部分だけでなくプラズマを構成しているすべてが、原子構造全体としてエネルギーを得る。
電子は質量が小さいので運動が早く、励起されるが、原子核がほとんどの光の磁場を吸収している。光と相互作用する前後で、陽子の球状磁場のサイズを測定したら増加が見られるであろう。電子プラズマだけではなく原子全体が光のすべての物質磁場を吸収し、それが陽子の重力磁場に対して電子に新たなポジショニングを起こさせる。
プラズマが円柱状から球状に変換すると光は感知可能な球状の物質となり、すべての物質の内容物は到達地であるプラズマ環境の同じ物質と融合し合体する。(図34)
著書からの要約はここまで
-----------------------------------------------------------------------------------------
*プリンシパル・スター(根源星)は、従来の物理ではブラックホールと呼ばれるエンティティ。
参考資料:BOOK 2- The Structure of the Light Chapter 2
(12) ケッシュ用語の定義
(13) 光はエネルギーではない
*すべての記事を一度に表示→ クリック
以下、ケッシュ氏の二冊目の著書、「光の構造」よりの要約
磁場と重力の場をもつエンティティがひとつの球状プラズマ環境(例えば陽子プラズマ)から他のプラズマへ移動すると、この運動中のプラズマ重力磁場(マグラブス)は、二つの動的な球状プラズマ間で引き伸ばされて(推移プラズマ磁場)、球状から細長い円柱状の重力磁場エンティティとなる。
すでに詳細にわたって説明した通り、プラズマは主に根源、推移、(通常の)物質の三つの物質磁場で構成されている。よってこの円柱状のプラズマにも元の球状プラズマと同じ物質磁場の3態が別のポジショニングの形を取りながら内在している。(図29)そして、その形状のため正面からの接触が小さく、摩擦が少ないので高速のスピードを得て進むことができる。これが光のプラズマである。

図29:光を構成している物質磁場3態イメージ図-光は円柱状に引き伸ばされたプラズマである
この、内部が動的である光のプラズマが移動中に環境の重力磁場との間に起こす摩擦は、二つの重力磁場のプラズマ磁場を相互作用させて、人のたんぱく質のプラズマ磁場の強度で感知可能なスペクトル範囲内のプラズマ磁場を放出させる。
人は、視覚センサーのたんぱく質のプラズマ磁場強度をもつ生体的構造を通じて、このプラズマ磁場の相互作用を感知することが出来る。センサーは異なる位置や状態にあるプラズマ磁場強度を感知し、情報を脳に伝える。これらの仕組みにより、人は物理的に取り巻く環境のプラズマ磁場強度を認知する。この、物質相互作用による限られた波長を人は光線と呼んでいる。環境の磁場と光線の相互作用が可視光を作り出しているのだ。
動的な円柱状プラズマの光線は主に三つの物質磁場からなり、中心に根源物質磁場、次の層が推移物質磁場で、(通常の)物質磁場の層がそれを囲んでいる。(図30)これらは近接しているために磁場は相互作用する。よって、普遍的な物理の法則により、この動的円柱状プラズマの内部と周辺に内側に向かう重力場の力と外側に向かうM磁場の力が生まれる。これらの相互作用が光線に質量と球状磁気を生む。

図30:光を構成している物質磁場
磁性の自然な法則により、光は球状磁気と質量を持つ。質量は主に根源物質磁場の強度に依存していて、それが大きいほど長距離を進む事ができる。光の質量と光が進む環境中の媒体との相互作用により、その環境の場の強度に応じて光は重量を得るが、重力環境に応じて重量が変わる。光の質量は横幅ではなく全体の長さによって測定される。また、光線はらせん状に回転運動はするが、例えば陽子プラズマのように球状に回転はしていない。
光の断面図を見るとすると(図30)、磁場構造の中心部には凝縮された根源レベルの磁場があり、根源スペクトラム・レベルの強い光と重力の場が生まれ、そこに球状磁気領域が作り出される。更にそれを取り囲んでいる推移磁場の領域があり、この磁場の強度が弱まると物質磁場レベルとなり、光の物質と物質磁場はこの領域に維持される。(図30)
光線の構造は、太陽の内域や銀河の中心にある*プリンシパル・スター(ブラックホール)の構造に似ていて、強い重力場の力が周りの物質をすべて内側に引き付けるように見える。プリンシパル・スターの中心の根源磁場強度の光は外向きに放射し、それが銀河の運動の方向性を決めている。(図30,31)
光線はらせん形をとりながらまっすぐに伸びる円柱状で、直線形の磁石のように、外側の光線の磁場は内向きに集中し、内側の磁場は外向きに放射状に広がる。これが内向き(S極)と外向き(N極)の方向をもつ場の運動を生む。(図31)

図31:光線の極性
光の磁場の構造上、光の物質磁場3態は相互作用し、それらは磁場構造の中心部分を通じてS極では内向きに引き付けらる。それが中心部分にある根源物質磁場を通り抜けるため、解放された根源レベルのプラズマ磁場の一部を吸収する。こうしてエネルギーを得た物質磁場態は運動が早まり光線のN極から放出される。
この中心に向かって回転している外側の物質磁場が光に高速で前進する特性を与える。同時に総合的な重力磁場の強度とらせん円柱状の根源のM磁場の変換が光の長さ、つまり光線の基点と終点を決める。
球状のプラズマが最初に円柱状に変化した地点で光は生まれ、球状エンティティが変態を遂げ直線運動を始める。(図32)

図32:第一の変換。球状プラズマの構造が円柱状に変換して光のプラズマ構造に変わる。(光の第一の変態)
この動的な円柱状エンティティが最終点に到着すると、そこがどのような磁場やプラズマの物質磁場強度の環境であっても、円柱状エンティティは第二の変態を遂げ、球状の場のエンティティに戻る。(図33)

図33:第二の変換。円柱状の光のプラズマ構造が、球状のプラズマ構造に戻る。(光の第二の変態)
光は最大限にプラズマ磁場を保持しながら宇宙の一点から他の地点に出来るだけ早く移転するため、物質磁場3態を球状から円柱状へ、そして再び球状へと二重の変態を起こしているのだ。(図34)

図34:球状から円柱状、そして到着点で球状のプラズマ・エンティティに戻る(プラズマ物質磁場3態の二重変態)
光には質量があり運動量を持つ。もしも光が単独の磁線(a single ray) であって、複数の物質磁場からなるプラズマでないとしたら、到達地点のエンティティが持つ物質磁場3態の内、一つだけが質量を増すことになり、プラズマは構造バランスを失うであろう。ただし、物質部分の内容物が持つエネルギーは根源物質磁場のそれに比べ非常に小さく、到達地点のプラズマ全体に影響を及ぼす事はできない。
光はすべての物質磁場を移転するため、到達点のプラズマは内容物のすべてが増加を見せる。例えば原子であれば、プラズマの物質部分だけでなくプラズマを構成しているすべてが、原子構造全体としてエネルギーを得る。
電子は質量が小さいので運動が早く、励起されるが、原子核がほとんどの光の磁場を吸収している。光と相互作用する前後で、陽子の球状磁場のサイズを測定したら増加が見られるであろう。電子プラズマだけではなく原子全体が光のすべての物質磁場を吸収し、それが陽子の重力磁場に対して電子に新たなポジショニングを起こさせる。
プラズマが円柱状から球状に変換すると光は感知可能な球状の物質となり、すべての物質の内容物は到達地であるプラズマ環境の同じ物質と融合し合体する。(図34)
著書からの要約はここまで
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*プリンシパル・スター(根源星)は、従来の物理ではブラックホールと呼ばれるエンティティ。
参考資料:BOOK 2- The Structure of the Light Chapter 2
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2014/09/03
(11)反物質、暗黒物質、ブラックホール
(12) ケッシュ用語の定義
(13) 光はエネルギーではない
(14) 光は円柱状のプラズマである
*すべての記事を一度に表示→ クリック
以下、ケッシュ氏の二冊目の著書、「光の構造」よりの要約
らせん運動をしている光の円柱状プラズマが、球状に回転する物質に戻るのは、光の到達点であるプラズマの磁場環境の強度に依存している。プラズマ磁場が移動する過程では、光の推移物質磁場は物質磁場よりも早く進む。そのため到着地に達して物質の場の強度環境のプラズマに場を与えると、X線、その他の磁場強度スペクトルをもつプラズマ磁場が放出される。
根源物質磁場が物質環境でスピードを落とすとガンマ線強度の、根源から推移物質磁場への変化でベータ線強度のプラズマ磁場が放出され、同様に推移物質磁場から物質磁場への変化では、アルファ線が放出される。
電子のプラズマ構造は陽子や中性子のそれと同様であるという理解をすでに得たが、ガンマ線も同じである。ガンマ線は、中性子、陽子からと同様に、電子の物質磁場からも作られる。それは、ガンマ線の場の強度のプラズマ磁場の磁力線が生まれる環境が整った時に放出される。これらの、電子から放出された磁力線が陽子や中性子プラズマの内部構造中に現れると、出所の判らない不思議なエネルギーとして見られる。
これは、陽子と電子のプラズマ磁場間で球状から円柱状に変換されるのと同じプロセスで電子により作られた光線である。
異なる強度をもつ物質磁場3態の間では、プラズマ間と同様に、磁場の流れがあるのは他の文献で説明した通りだ。光線の物質磁場がひとつの層から他の層へと移る際の磁力の流れは光のプラズマ磁場の強度であり、電子レベルの磁場強度のスペクトル内ではない。
この光の物質磁場3態内のプラズマ磁場の流れは、電磁力の代わりに光磁力(light Magnetism = “ligmagnetism”)と呼ぶ。光磁場の質量の値はスケールがまったく違うものである。電磁力は物質磁場の強度のスペクトルを持つのに比べ、光磁力は根源物質磁場強度のスペクトルを持つ。
電磁場があるように宇宙には陽磁場(protomagnetic fields)もあると言える。これらはグループになっている磁場でずっと強力なパワーと流れを持つが、現在の科学界には知られていない。将来の宇宙テクノロジーは陽磁場と陽子の流れを利用した方がずっと容易で、しかも電磁場の数百倍のパワーが得られる。より小さく、よりパワフルなリアクターの開発、製造が可能になる。
この、光から中性子、リフト、動力へというコンセプトは、星が重力とM磁場の巨大な力を生み出す原理の理解と知識を得る上での重要な布石である。科学界は小さな原子の概念にとらわれて、真の動力源である原子の利用が、興味深くて素晴らしい成果を達成できることをまだ理解していない。
通常、光は異なる物質磁場の強度を持ち、光のプラズマ磁場の断片もこれらと同時に到着点に達し、複雑な構造をもつ基本的プラズマに直接変換する。これは中性子として知られている。(図35)

図35:光は基本的プラズマである中性子に変換する。
新しい環境の磁場が基本的磁場を生むのに必要としている以上の内容物を、光線が運んだ場合には、中性子崩壊を経ずに基本的原子である水素となる。(図36)

図36:光線から中性子を経ずに原子が生まれる。
参考資料:BOOK 2- The Structure of the Light Chapter 2
(12) ケッシュ用語の定義
(13) 光はエネルギーではない
(14) 光は円柱状のプラズマである
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以下、ケッシュ氏の二冊目の著書、「光の構造」よりの要約
らせん運動をしている光の円柱状プラズマが、球状に回転する物質に戻るのは、光の到達点であるプラズマの磁場環境の強度に依存している。プラズマ磁場が移動する過程では、光の推移物質磁場は物質磁場よりも早く進む。そのため到着地に達して物質の場の強度環境のプラズマに場を与えると、X線、その他の磁場強度スペクトルをもつプラズマ磁場が放出される。
根源物質磁場が物質環境でスピードを落とすとガンマ線強度の、根源から推移物質磁場への変化でベータ線強度のプラズマ磁場が放出され、同様に推移物質磁場から物質磁場への変化では、アルファ線が放出される。
電子のプラズマ構造は陽子や中性子のそれと同様であるという理解をすでに得たが、ガンマ線も同じである。ガンマ線は、中性子、陽子からと同様に、電子の物質磁場からも作られる。それは、ガンマ線の場の強度のプラズマ磁場の磁力線が生まれる環境が整った時に放出される。これらの、電子から放出された磁力線が陽子や中性子プラズマの内部構造中に現れると、出所の判らない不思議なエネルギーとして見られる。
これは、陽子と電子のプラズマ磁場間で球状から円柱状に変換されるのと同じプロセスで電子により作られた光線である。
異なる強度をもつ物質磁場3態の間では、プラズマ間と同様に、磁場の流れがあるのは他の文献で説明した通りだ。光線の物質磁場がひとつの層から他の層へと移る際の磁力の流れは光のプラズマ磁場の強度であり、電子レベルの磁場強度のスペクトル内ではない。
この光の物質磁場3態内のプラズマ磁場の流れは、電磁力の代わりに光磁力(light Magnetism = “ligmagnetism”)と呼ぶ。光磁場の質量の値はスケールがまったく違うものである。電磁力は物質磁場の強度のスペクトルを持つのに比べ、光磁力は根源物質磁場強度のスペクトルを持つ。
電磁場があるように宇宙には陽磁場(protomagnetic fields)もあると言える。これらはグループになっている磁場でずっと強力なパワーと流れを持つが、現在の科学界には知られていない。将来の宇宙テクノロジーは陽磁場と陽子の流れを利用した方がずっと容易で、しかも電磁場の数百倍のパワーが得られる。より小さく、よりパワフルなリアクターの開発、製造が可能になる。
この、光から中性子、リフト、動力へというコンセプトは、星が重力とM磁場の巨大な力を生み出す原理の理解と知識を得る上での重要な布石である。科学界は小さな原子の概念にとらわれて、真の動力源である原子の利用が、興味深くて素晴らしい成果を達成できることをまだ理解していない。
通常、光は異なる物質磁場の強度を持ち、光のプラズマ磁場の断片もこれらと同時に到着点に達し、複雑な構造をもつ基本的プラズマに直接変換する。これは中性子として知られている。(図35)

図35:光は基本的プラズマである中性子に変換する。
新しい環境の磁場が基本的磁場を生むのに必要としている以上の内容物を、光線が運んだ場合には、中性子崩壊を経ずに基本的原子である水素となる。(図36)

図36:光線から中性子を経ずに原子が生まれる。
参考資料:BOOK 2- The Structure of the Light Chapter 2
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2014/09/04
(11)反物質、暗黒物質、ブラックホール
(12) ケッシュ用語の定義
(13) 光はエネルギーではない
(14) 光は円柱状のプラズマである
(15) 光磁場は電磁場よりもスケールが大きい
*すべての記事を一度に表示→ クリック
以下、ケッシュ氏の二冊目の著書、「光の構造」よりの要約
電子の働きをもつ磁場の渦:
光線内部では、異なる物質磁場強度の動的な働きにより、構造内部で運動するエンティティを生み出す場合がある。これは光のプラズマの磁場を制御して正常に保つ役割を果たしていて、原子構造の外側に位置している電子と同じ働きをしている。このエンティティは光のプラズマが、ある特定の環境内で中性子を経ずに原子に変換される際に大部分が電子となる。
この光線内部のエンティティは通常、強度が低い媒体環境を光が進み、スピードの遅い外層の場がスピードの速い根源の物質磁場とすれ違う際に、これら二つの場の中間の推移物質磁場環境内に小さな光の渦となって現れる。
これらの渦は独自に運動し始め、やがて光のプラズマの構造内で定位置を得る。渦の内部に閉じ込められた磁場は、光が原子に変換する際に電子となる。(図37)

図37:光の渦が原子構造内の電子に直接変換される。
光のプラズマがらせん円柱状の運動をするのは、そのバランスと整合性を保つのに原子における電子のような外的構造を必要としないためである。
光は動的プラズマである:
原則として、光線は根源の物質磁場から強度を得ている。これが光が質量をもったエンティティではなくエネルギーとして見られる理由だ。光は異なるプラズマ磁場の強度で出来ていて、単一の磁場構造を持っているわけではない。
科学界は光線の分割された内部構造に対する理解が欠けていたために、電子や陽子と同様に動的なプラズマである光線をエネルギーだと見なしてしまったのだ。
光はらせん円柱運動を取るため、電子のようにソーラーシステムにおける惑星を必要としない。 この意味は、ソーラーシステムや原子のような球状の物体は、遠心力の磁場の力により動的な磁場の内容物である物質や物質磁場を保持し、環境内に流出して他のプラズマによって失われることがないよう、輪の状態で周辺を回る電子や惑星に当たる部分を必要とするということだ。
実際、同じような現象として、部分的ならせん円柱状の回転は銀河構造の一部でも見られる。
光のプラズマ磁場の円柱構造とその相互作用により、光は進む環境の物質磁場や媒体物質に応じて外側の磁場を変えることが出来る。
より早く、より合理的に運動するために、環境の磁場の強度に応じて磁場の層は内側や外側に移動することができる。動的ならせん円柱状の運動と、光の物質磁場構造により、推移物質の磁場の環境では推移物質の、根源物質の磁場環境では根源物質の磁場が外殻の位置を取ることが出来る。
光は、物質の媒体内ではその構造の中心の磁場強度の領域からエネルギーを得るため、エンティティではなく長距離を進むことが出来るエネルギーのように見えてしまう。外装を変えることで光線は、どのような媒体の磁場の強度の中でも、摩擦により光線の物質磁場を失うことを抑えることが出来る。
これで何故、球状に回転をしている動的なプラズマ磁場が物質を生み、同じプラズマ磁場がらせん円柱状に運動すると光線を生むかが明確になったであろう。よって宇宙では、光の重力磁場によりプラズマ磁場と重力磁場(マグラブス)が運ばれる。ある地点で相互作用が起き速度が弱まると、新しい環境内で光のプラズマ磁場は物質強度のプラズマに変換される。
よって宇宙では物質の磁場は、光のプラズマの仕組みを利用して運搬され、変換される。例えば、光の重力磁場が物質環境に到達すると速度が遅くなるので、物質のすべての重力磁場(マグラブス)レベルの強度に達することが出来るようになる。到達地点のプラズマ磁場は、光が放出するこの余剰のプラズマ磁場を付加的に受け取る。つまり、光のプラズマ磁場からエネルギーを受け取る。
光線が根源物質環境に到達すると、根源物質磁場のプラズマ磁場は、到達地点が物質環境であった際の物質磁場と同じように相互作用する。
物質が光線の力を感じるのは、主には光自体に質量があり運動量を持つためで、エネルギーが吸収されるためではない。
参考資料:BOOK 2- The Structure of the Light Chapter 2
(12) ケッシュ用語の定義
(13) 光はエネルギーではない
(14) 光は円柱状のプラズマである
(15) 光磁場は電磁場よりもスケールが大きい
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以下、ケッシュ氏の二冊目の著書、「光の構造」よりの要約
電子の働きをもつ磁場の渦:
光線内部では、異なる物質磁場強度の動的な働きにより、構造内部で運動するエンティティを生み出す場合がある。これは光のプラズマの磁場を制御して正常に保つ役割を果たしていて、原子構造の外側に位置している電子と同じ働きをしている。このエンティティは光のプラズマが、ある特定の環境内で中性子を経ずに原子に変換される際に大部分が電子となる。
この光線内部のエンティティは通常、強度が低い媒体環境を光が進み、スピードの遅い外層の場がスピードの速い根源の物質磁場とすれ違う際に、これら二つの場の中間の推移物質磁場環境内に小さな光の渦となって現れる。
これらの渦は独自に運動し始め、やがて光のプラズマの構造内で定位置を得る。渦の内部に閉じ込められた磁場は、光が原子に変換する際に電子となる。(図37)

図37:光の渦が原子構造内の電子に直接変換される。
光のプラズマがらせん円柱状の運動をするのは、そのバランスと整合性を保つのに原子における電子のような外的構造を必要としないためである。
光は動的プラズマである:
原則として、光線は根源の物質磁場から強度を得ている。これが光が質量をもったエンティティではなくエネルギーとして見られる理由だ。光は異なるプラズマ磁場の強度で出来ていて、単一の磁場構造を持っているわけではない。
科学界は光線の分割された内部構造に対する理解が欠けていたために、電子や陽子と同様に動的なプラズマである光線をエネルギーだと見なしてしまったのだ。
光はらせん円柱運動を取るため、電子のようにソーラーシステムにおける惑星を必要としない。 この意味は、ソーラーシステムや原子のような球状の物体は、遠心力の磁場の力により動的な磁場の内容物である物質や物質磁場を保持し、環境内に流出して他のプラズマによって失われることがないよう、輪の状態で周辺を回る電子や惑星に当たる部分を必要とするということだ。
実際、同じような現象として、部分的ならせん円柱状の回転は銀河構造の一部でも見られる。
光のプラズマ磁場の円柱構造とその相互作用により、光は進む環境の物質磁場や媒体物質に応じて外側の磁場を変えることが出来る。
より早く、より合理的に運動するために、環境の磁場の強度に応じて磁場の層は内側や外側に移動することができる。動的ならせん円柱状の運動と、光の物質磁場構造により、推移物質の磁場の環境では推移物質の、根源物質の磁場環境では根源物質の磁場が外殻の位置を取ることが出来る。
光は、物質の媒体内ではその構造の中心の磁場強度の領域からエネルギーを得るため、エンティティではなく長距離を進むことが出来るエネルギーのように見えてしまう。外装を変えることで光線は、どのような媒体の磁場の強度の中でも、摩擦により光線の物質磁場を失うことを抑えることが出来る。
これで何故、球状に回転をしている動的なプラズマ磁場が物質を生み、同じプラズマ磁場がらせん円柱状に運動すると光線を生むかが明確になったであろう。よって宇宙では、光の重力磁場によりプラズマ磁場と重力磁場(マグラブス)が運ばれる。ある地点で相互作用が起き速度が弱まると、新しい環境内で光のプラズマ磁場は物質強度のプラズマに変換される。
よって宇宙では物質の磁場は、光のプラズマの仕組みを利用して運搬され、変換される。例えば、光の重力磁場が物質環境に到達すると速度が遅くなるので、物質のすべての重力磁場(マグラブス)レベルの強度に達することが出来るようになる。到達地点のプラズマ磁場は、光が放出するこの余剰のプラズマ磁場を付加的に受け取る。つまり、光のプラズマ磁場からエネルギーを受け取る。
光線が根源物質環境に到達すると、根源物質磁場のプラズマ磁場は、到達地点が物質環境であった際の物質磁場と同じように相互作用する。
物質が光線の力を感じるのは、主には光自体に質量があり運動量を持つためで、エネルギーが吸収されるためではない。
参考資料:BOOK 2- The Structure of the Light Chapter 2
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2014/09/08
(11) 反物質、暗黒物質、ブラックホール
(12) ケッシュ用語の定義
(13) 光はエネルギーではない
(14) 光は円柱状のプラズマである
(15) 光磁場は電磁場よりもスケールが大きい
(16) 光は質量と運動量をもつ動的プラズマである
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以下、ケッシュ氏の二冊目の著書、「光の構造」よりの要約
ソーラーセイル(太陽帆)による輸送について言えば、光には質量があり、その運動と運動量により動きが生じる、という言い方が正しい。帆が光線のエネルギーを吸収するためではない。
光が帆に到達して物質と相互作用すると、光はその運動量を帆の薄幕上に移転する。よって帆の運動量が増して運動が起こる。
物質の世界にガンマ、ベータ、アルファ線などがあるように、同様の強度の比率を持つ同じタイプの磁気線が推移と根源物質環境にも存在する、という認識は重要である。
根源物質磁場の磁場強度の環境内にガンマ線に相当するものがあり、推移物質磁場環境にX線に相当するものがある。光には分割された領域があり、プラズマ磁場強度にスペクトラムがあるのは物質環境に限らず、他の物質磁場強度の環境にも類似したものがある。
光周辺の重力磁場(マグラブス)が光の重力磁場と相互作用すると、可視光のスペクトル内の磁波線がこれらの物質磁場環境内に放出されるが、これらは観察者の持つ視覚的機能のプラズマ磁場の強度に依存している。
光は外郭部分の物質磁場を変えられるので、宇宙の推移物質磁場環境で長距離を進むことができる。強度の近い推移物質磁場同士ではロスや相互作用が生じないので、光のプラズマ磁場とその強度を失うことがない。
可視光が放出されるのは、強度の異なる重力磁場(マグラブス)が衝突した時のみで、環境とそれに遭遇するエンティティのプラズマ磁場の強度が同等の場合には僅かなプラズマ磁場しか放出されない。その理由は、類似したプラズマ磁場同士の相互作用は、光と環境の摩擦が少なく、僅かな光しか放出しないためである。
これが、宇宙では光線の推移物質磁場と宇宙環境内の推移物質では相互作用が少なく、明るい光ではなく薄暗い明かりしか観測できない理由である。私たちはこれを半透明推移光と呼んでいる。
実際、深宇宙では光の進路が見られないのは、光は進みながら環境に応じて外側の層を変えることが出来るためである。
つまり、光が宇宙の推移物質の場の領域を進むときには、光の推移物質磁場と物質が外側の層に位置を取り、この過程では僅かなプラズマ磁場がこれらの場や物質との相互作用に使われる。よって摩擦による光の物質磁場の喪失が少なく、光の推移物質磁場の重力磁場(マグラブス)の喪失も非常に少ないといういことだ。
光はその、相互作用の仕方と円柱状にらせん回転をするという特徴のため、環境に応じて外装を変えるというカメレオンのようなものであると言える。場の強度が多大に変化する場合には光は円柱状から球状構造に変わり、外側の物質とその磁場は環境内のプラズマ磁場から物質やその磁場の強度を受け取る。
言い換えると、光は適合した重力磁場(マグラブス)の強度をその表面(外側の層)に作り出すことが出来るため、光の重力磁場が他の球状または円柱状の重力磁場に到達、または突入しようとしている時には、重力磁場同士の摩擦により一部の重力磁場が放出される。それが球状のプラズマ磁場に移転される。同時に磁気線の強度のスペクトル内のプラズマ磁場も放出される。
光が地球のようなプラズマ磁場環境に遭遇すると、円柱状と球状の動的な二つの重力磁場の相互作用から、人のたんぱく質の重力磁場強度の範囲内のプラズマ磁場の破片を生み出す。それを人の視覚探知機能である目が感知し、二つの重力磁場の相互作用の接点を可視光として認知しているのである。
本当の意味でのエネルギーとは “運動しているプラズマ磁場” であり、そう定義すると、光とは実際異なる強度のプラズマ磁場から生まれ、その中で作動するもので、エネルギーのように単純なものではない。
異なる物質や物質磁場の環境内での光の運動や速度を取っても、光とはただの単一の光線ではなく、強度の異なるプラズマ磁場で出来ている複雑なものであるという事実がわかるであろう。
より強くて凝縮された根源物質の磁場は構造上、中心に位置している。この物質磁場が解き放たれると、強度の弱い磁場が新たに利用可能となり、これらはある強度から他の強度へと移っていく。この運動している磁場は推移エネルギーとして知られている(暗黒エネルギー)。
この物質磁場が推移物質とその磁場環境の強度にまで落ちると推移物質の磁場として現れる。(暗黒物質)。そこから、推移物質磁場のプラズマ磁場の強度が十分に減少し解き放たれると、(通常の)物質磁場のプラズマ磁場の強度となり、ここで感知可能、探知可能な(通常の)物質の強度となる。(図38)

図38:光のプラズマの磁場構造
参考資料:BOOK 2- The Structure of the Light Chapter 2
(12) ケッシュ用語の定義
(13) 光はエネルギーではない
(14) 光は円柱状のプラズマである
(15) 光磁場は電磁場よりもスケールが大きい
(16) 光は質量と運動量をもつ動的プラズマである
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以下、ケッシュ氏の二冊目の著書、「光の構造」よりの要約
ソーラーセイル(太陽帆)による輸送について言えば、光には質量があり、その運動と運動量により動きが生じる、という言い方が正しい。帆が光線のエネルギーを吸収するためではない。
光が帆に到達して物質と相互作用すると、光はその運動量を帆の薄幕上に移転する。よって帆の運動量が増して運動が起こる。
物質の世界にガンマ、ベータ、アルファ線などがあるように、同様の強度の比率を持つ同じタイプの磁気線が推移と根源物質環境にも存在する、という認識は重要である。
根源物質磁場の磁場強度の環境内にガンマ線に相当するものがあり、推移物質磁場環境にX線に相当するものがある。光には分割された領域があり、プラズマ磁場強度にスペクトラムがあるのは物質環境に限らず、他の物質磁場強度の環境にも類似したものがある。
光周辺の重力磁場(マグラブス)が光の重力磁場と相互作用すると、可視光のスペクトル内の磁波線がこれらの物質磁場環境内に放出されるが、これらは観察者の持つ視覚的機能のプラズマ磁場の強度に依存している。
光は外郭部分の物質磁場を変えられるので、宇宙の推移物質磁場環境で長距離を進むことができる。強度の近い推移物質磁場同士ではロスや相互作用が生じないので、光のプラズマ磁場とその強度を失うことがない。
可視光が放出されるのは、強度の異なる重力磁場(マグラブス)が衝突した時のみで、環境とそれに遭遇するエンティティのプラズマ磁場の強度が同等の場合には僅かなプラズマ磁場しか放出されない。その理由は、類似したプラズマ磁場同士の相互作用は、光と環境の摩擦が少なく、僅かな光しか放出しないためである。
これが、宇宙では光線の推移物質磁場と宇宙環境内の推移物質では相互作用が少なく、明るい光ではなく薄暗い明かりしか観測できない理由である。私たちはこれを半透明推移光と呼んでいる。
実際、深宇宙では光の進路が見られないのは、光は進みながら環境に応じて外側の層を変えることが出来るためである。
つまり、光が宇宙の推移物質の場の領域を進むときには、光の推移物質磁場と物質が外側の層に位置を取り、この過程では僅かなプラズマ磁場がこれらの場や物質との相互作用に使われる。よって摩擦による光の物質磁場の喪失が少なく、光の推移物質磁場の重力磁場(マグラブス)の喪失も非常に少ないといういことだ。
光はその、相互作用の仕方と円柱状にらせん回転をするという特徴のため、環境に応じて外装を変えるというカメレオンのようなものであると言える。場の強度が多大に変化する場合には光は円柱状から球状構造に変わり、外側の物質とその磁場は環境内のプラズマ磁場から物質やその磁場の強度を受け取る。
言い換えると、光は適合した重力磁場(マグラブス)の強度をその表面(外側の層)に作り出すことが出来るため、光の重力磁場が他の球状または円柱状の重力磁場に到達、または突入しようとしている時には、重力磁場同士の摩擦により一部の重力磁場が放出される。それが球状のプラズマ磁場に移転される。同時に磁気線の強度のスペクトル内のプラズマ磁場も放出される。
光が地球のようなプラズマ磁場環境に遭遇すると、円柱状と球状の動的な二つの重力磁場の相互作用から、人のたんぱく質の重力磁場強度の範囲内のプラズマ磁場の破片を生み出す。それを人の視覚探知機能である目が感知し、二つの重力磁場の相互作用の接点を可視光として認知しているのである。
本当の意味でのエネルギーとは “運動しているプラズマ磁場” であり、そう定義すると、光とは実際異なる強度のプラズマ磁場から生まれ、その中で作動するもので、エネルギーのように単純なものではない。
異なる物質や物質磁場の環境内での光の運動や速度を取っても、光とはただの単一の光線ではなく、強度の異なるプラズマ磁場で出来ている複雑なものであるという事実がわかるであろう。
より強くて凝縮された根源物質の磁場は構造上、中心に位置している。この物質磁場が解き放たれると、強度の弱い磁場が新たに利用可能となり、これらはある強度から他の強度へと移っていく。この運動している磁場は推移エネルギーとして知られている(暗黒エネルギー)。
この物質磁場が推移物質とその磁場環境の強度にまで落ちると推移物質の磁場として現れる。(暗黒物質)。そこから、推移物質磁場のプラズマ磁場の強度が十分に減少し解き放たれると、(通常の)物質磁場のプラズマ磁場の強度となり、ここで感知可能、探知可能な(通常の)物質の強度となる。(図38)

図38:光のプラズマの磁場構造
参考資料:BOOK 2- The Structure of the Light Chapter 2
2014/09/08│コメント(0)│トラックバック(0)