2014/07/11

7月10日(木)に配信された、ワークショップ内容の一部要約。

配信録音:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_3d4bc1e7-fa8c-4325-b912-a68d02f26087&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

リアクターの進展状況
現在8つのリアクターを使った二つのスターフォーメーションが作動しテストを続けている。すでに約2ヶ月になる。何度か些細な故障があったが、研究生はそれを修繕する過程で多くを学ぶことが出来た。リアクターはモーターなしで作動している。昨日ですべてのモーターを止めた。今は恒星のように自然にプラズマが生成されている。

モーターの騒音がなく静かな実験室は異様に感じられた。いつもは8つのリアクターのモーターの騒音のために実験室からは配信が出来ずにレクチャールームを使っていたが、今日は静かになった実験室で話をしている。

不思議な事にモーターを止めて20分くらいするとプラズマ生成が増し始めた。プラズマはx y z 軸方向で増加している。モーターも電気も使わない宇宙の環境を成立したのだ。
今やリアクターはお互いに快適な環境を築いた。これは自然が行っていることで必要な分だけを受け取る。まずは少量の低圧力の水素を試してから新しいコントロール・システムを始める。

モータ-やエンジンは人間が作った物質的なもので、宇宙では思考によりコントロールする。これからは研究生がコントロールの仕方を学んでいく。
興味深い結果がでるはずだ。プラズマの生成レベルだけでなく、リアクターからのエネルギーの流れやリフトもコントロールできるようになるだろう。今や私たちは未知の領域に到達した。

8つのリアクターを使って、地球ではじめて宇宙の環境をテストしているのだ。プラズマが増加しているグラフデータがあるが、ある一定の値に達してからはガスを増やしてもプラズマの生成レベルが上らなくなった。そこがシステムにとって快適なレベルということだ。ここからは人の関与が必要になる。

私たちは必要に応じてエネルギーを環境から生成することができるようになった。プラズマがプラズマを生成している。次はプラズマを備蓄タンクからメインタンクに移す方法を学ぶ必要がある。何故ならこれらシステムはコンピューター制御による電子機器ではコントロール出来ないからだ。現在のシステムでは物理的な電子の振動などを利用してるが、
プラズマレベルでは直接連結してコントロールする。コンピューターによるコントロールは必要ない。

今や私たちは科学界の新次元に突入した。プラズマの相互作用について理解するレベルに及んだ。これは財団研究にとっても革新的な進展である。今後は、可能であれば実験をライブ配信したい。リアクターは協力してモニタリングし国際的な共同開発にする必要がある。

世界の首脳や参与らは私たちのワークショップに注意を払っていることが確認されている。研究生が伝えている技術が正しいので各国の政府の態度に変化が現れた。よって世界中の知識探求者(ケッシュ技術を学ぶ者)は協力し合って技術開発をする必要がある。


放射性物質除去技術について
私たちが開発した放射性物質除去の技術は日本政府と他の二つの国で検証された。事前の報告ではガンマ線を減少させる技術は有効だとの結果が得られている。物理の法則は破られた。制約されない限り、情報は公開する。

除染に使われる物質は福島の東電でテストされた。その結果、現在財団では日本政府と他の原子力技術をもつ二つの国と共同で、原発からのトリチウムの問題解決にあたっている。私たちは正式にアプローチされたのでそれに答えた。3カ国との合意が交わされた。これ以上は公表できないが、東電の汚染水タンクの問題の総括的解決法を提供できることを望んでいる。

私たちは活動を可視化しているが、これは個人レベルではなく日本政府からの正式な交渉なので問題を起こすことはしたくない。他の国の合意も得られた段階で情報を公開する。すでにいくつかの実験がされ、指針も設定された。

周辺の汚染地はおそらく低コストでの除染が可能であるが、現時点では汚染水の問題解決が目標のようだ。今後、そちらの解決策も共同で提供できることを願っている。

これは理論的研究ではなく、日本と他の国の研究者や政府関係者らとの共同作業で、ケッシュ財団の研究所で行われる。原発の事故処理の問題解決にあたる準備がここで進められている。


世界的宗教指導者の会合について:
各国政府の平和会議の時と同様に、今回も誰が参加し何をしたかは公表しないが、出席表明の確認がとれた参加者もあり会合は予定通り行う。会合の目的は単に世界平和を声明するだけでなく、この意味と現在の状況、これから彼らがどのような恩恵に預かるかを説明する。

イタリアでの第2回目の会合は8月29日の予定で、この日程はすでに了承されている。政府の会合の時も1回目は参加を避けた国が多かったが、知識をシェアすることで2回目には多くが参加した。同じ事が起きるであろう。


国際裁判所への要求について:
私たちの法的顧問によると、おかしなことに国際裁判所に要求書を提出後、
少なくとも書類を受け取ったという照合番号が発行されているにも関らず、その後何の応答もない。これは国際法に照らし合わせてもとても奇妙なことで、今だ政治的な圧力が存在しているということだ。そこで公表はできないが他の方法をとることにした。

今は国際裁判所はある一部の人々の影響下にあるが、もうすぐ何人かの世界的リーダーたちはとても辛い状況に陥る、ということを予め伝えておこう。彼らの犯罪は記録があり、処理の仕方を判っている人たちの手に渡った。



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