2014/02/18



ケッシュ財団は1月30日のワークショップで、約束どおり民間レベルでできる放射能汚染の除去技術を公開しました。このビデオでは日本の農家の方々に実践可能な除染方法だけでなく、財団の革新的技術も初公開されました。


更にこのビデオには、人類の幸福と世界平和に大きく貢献できる財団の技術を公開するにあたって、各国の首脳に対する重要なメッセージも込められていました。
以下にまとめ (1) を掲載します。末尾にケッシュ氏が頻繁に使う用語の簡単な説明を加えました。


ケッシュ財団より福島に捧げる除染技術 ビデオ http://www.youtube.com/watch?v=VpQbGwqSGRg&feature=youtu.be

今日は2014年1月25日。 

私たちは東電や国際原子力機関と交渉を試みてきたが、福島第一原発の事故処理は解決のめどがたたず、コントロールを失ったままだ。約束どおり、ケッシュ財団では福島の問題解決を最優先事項とし、農家の方々が自分たちで安価に出来る除染の方法をこのビデオで紹介する。

先ず、基本概念の説明をすると、あらゆる物質はプラズマで出来ていると考えられ、地球、太陽、月も、放射性物質も、形や大きさの異なるプラズマである。プラズマはみな、ある特定の大きさ (dimention) とエネルギー量を持っている。私たちがエネルギーと呼ぶものは磁力と重力の場のことで、物質の磁場重力場、つまりエネルギーを理解し測定することで、物質を移動させたり、取り除く(抽出することができる。

重要な点は、私たちは宇宙技術開発をしている財団で、この技術は深宇宙で地球からの供給に頼ることなく物資を供給する必要により開発されたということだ。エネルギー、つまり磁場重力場を物質に変換し、食糧その他の物資を生産(抽出)する技術である。

この技術は福島の抱えている問題の解決にも応用できる。水や土壌に混じって存在している各種の放射性物質は、ナノ物質を使って物理的に取り除く
(抽出する)ことが可能だ。それには、適した環境条件を創り出す必要がある。


例えば地球は誰かが材料をを集めて、量ったり混ぜ合わせたりして創ったわけではない。ある特定の材料が集まる環境条件が整のった時に生まれたのだ。プラズマ技術の世界でも同じように考える。ある物質をつくるために、私たちはその物質の生成に至るような、環境条件を創り出す。

ここで紹介するのはナノ物質を簡単に安価につくり出す方法で、私たちは約7年間に渡り利用して来た。これらの物質はヨーロッパの大学でテストされ、ナノ物質であることが確認されている。日本の農家でも製造が可能だ。

このナノ物質を錆びた金属片を利用して作り、放射性物質を除去する方法を紹介する。


作業手順はこちら
に掲載

 

ナノ物質にはpn接合と呼ばれる、たくさんの隙間や空洞があり、そこにはある特定の磁場重力場があって他の物質を引き付ける。ナノコーティングされた金属片上にあるこの隙間に、放射性物質が引き付けられ、金属内に取り込まれるので、環境から汚染物を取り除く事がことができる。最終的に、この金属から放射性物質を分離して抽出する技術もすでにある。

ロシアの科学者はナノ物質で汚染の除去効果を実証したが、安価な製造法は解明されていない。酸化銅のナノ物質はスーパーコンダクターや絶縁体に利用され、世界で最も高価だとされるテクノロジーだが安価で実現可能なのだ。

2014年、約束通り私たちはこのケッシュ財団のテクノロジーを公開する。そして、それはたった今始まった。

ケッシュ財団の技術を使えば、今まで存在しなかった物質を作ることが可能だ。例えば常温常圧で液体やパウダー状の二酸化炭素が生成できる。 ( January 5, 2010 PDF) 物質の磁場重力場を変化させれば物質の特性が変化できるのだ。つまり気体が固体状で存在するのに、氷点下数百度の低温にしたり、高圧をかける必要はないということだ。

この技術は大学でテストされ、確認されたが沈黙が守られた。3年前に出版された著書「光の構造」に結果が掲載されている。 生成された二酸化炭素は第三機関の科学者によりテストされたが政府の機密情報となった。

 常温常圧で気体が固体化するなどあり得ないというなら、自分の体の構造をどう説明できるのか。人の体はアミノ酸、つまり炭素、水素、窒素、酸素という気体できているが、自分の腕をつまめば、私たちは固体化した気体をつまんでいることになる。

ナノ酸化銅の液体や別の新物質も開発した。ある新物質は燃やすことも崩壊させる事もできない。酸による変化も受けない。なんとか壊そうと試みたができなかった。

ビデオからの引用はここまで

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ケッシュ氏が用いるプラズマ (plasma) という言葉は、一般的に用いられる、固体、液体、気体に続くいわゆる物質の第四の状態の名称(プラズマ:  http://ja.wikipedia.org/wiki/プラズマ) の意味ではなく、通常は、動的な磁場の集合体といった意味で使用されている。

プラズマは物質(Matter)、暗黒物質(Dark matter), 反物質(Antimatter) からなり、有形(感知可能)な部分が物質と呼ばれる。アインシュタインの関係式 
E = mc2 には、この感知可能な部分の物質しか含まれていない。 

磁力 (magnetic forces) とは、それぞれに方向性と流れを持つ磁気 (rays) のことで、それらがお互いに影響し合って作られた動的な領域を磁場 と呼ぶ。

磁場
 (magnetic fields) は異なる強度、速さ、速度、密度をもつ動的な存在で、それらの相互作用が、この宇宙で物質の磁場を作る基礎と要因になっている。緩くて弱い結合をもつ磁場の集合体が、プラズマの磁場の構成要素を生み出す源であり、最初のプラズマ磁場を創生するに至る。

現在、科学者は
物質を構成する最小の単位=素粒子をクォークなどで呼んでいるが、創造の普遍的な秩序を持つ物質の磁場と磁力の新しい理解により、これからは「磁場」が新たな素粒子であると考えられる。(クォーク:http://ja.wikipedia.org/wiki/クォーク

中性子のプラズマ、星、銀河など、宇宙におけるどのような動的物体の運動の仕組みにおいても、必ず磁場と重力場は共存し、一つの場はもう一方の場なしには存在する事はあり得ない。どのようなプラズマの場でも、磁場と重力場が共存し相互作用しているので、便宜的にマグラヴス(MAGRAVS  = Magnetic and GRAVitational fields)と呼ぶ。

以上はケッシュ氏の著書、「The Universal Order of Creation of Matters」 の部分的な訳を基にしたまとめです。

ケッシュ氏の著書に関する関連記事 → ケッシュ氏の本が日本で売れてるらしい... BOOK1

「福島に捧げる除染技術ビデオ」 まとめ (2)


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ケッシュ財団新テクノロジーの情報を開示し、各国と協力して原発事故処理、フリーエネルギー開発に最優先で取り組むよう、安倍総理にメッセージを送って下さい。 → 首相官邸HPご意見募集(国政に関するご意見・ご要望)




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