2014/09/06

配信録音 / 録画:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_5060a789-a955-41aa-8c02-f8e54fda2c93

配信内容の一部要約

ケッシュ氏の話より:

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Q:ケッシュ氏の技術は、いわゆる科学的手法に欠けていると批判する人たちがたくさんいる。私たちは理論的な数値や公式を用いて、常にデータ作成をするのが普通だが、そういうことに反したやり方をする傾向にある。オシロスコープを使うのはとても便利だと思えるが?

A:去年イタリアの核物理学の科学者と共同で研究をした。彼らは軍事用のパワフルなものと大学から持ち込んだオシロスコープであらゆるテストをしたが、「このプラズマ・テクノロジーにはオシロスコープは使えない。効果が見えても、テストには
何も出てこない」と言って諦めた。

彼らはエキスパートでエンジニアもいたが、ここで生成されるプラズマは、彼らが慣れている従来のもののようにテストできない、と言っていた。だから新しい方法を見つける必要がある。

昨日は、スペース・テクノロジーのプラズマ融合では第一線の教授がここを訪れた。彼を案内してすべてを説明した後で、「これはプラズマではない。あなたは新しいものを生み出したのだ。これにはガンズのように新しい名前が必要だ。」と彼は言った。おそらくマグラブ・プラズマとでも呼ぶべきだろう。

私たちはマグラブスを使う。これは磁力と重力のバランスで、ナノ・マテリアルを使ったすべてのシステムは
マグラブスのレベルだ。多くの核物理学者らがこの新しいテクノロジーを理解しようとしているが、従来の考え方では難しい。昨日ここを訪れた高名な教授でも違いを理解していなかった。

オシロスコープは物質レベルでしか使えない。今までのシステムは磁力か重力のどちらかにしか適用できない。私たちは磁力と重力の場のバランスを測定する装置を作る必要がある。

Q:それは私たちで作れないか?

A:いずれは出来る。だがこのテクノロジーの開発は、まだほんの初期の段階だということを判って欲しい。一番最初のコンピューターは計算をするだけだったが、家ほどの大きさがあった。科学者たちは、これを理解して一緒に開発をする必要がある。

次世代の科学者は開発をしていくだろう。だが現在地位をもつ科学者はその地位を守る必要があるので出来ない。測定の手法を確立することはとても難しい。だが、やがては出来るはずだ。

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41:08
ナノ・マテリアルを使って吸収されたエネルギーを充電できるキャパシターを研究生が作った。この内3つを選んで東京へ送ることになっている。エネルギー生産のための新システムは、福島でのフォローアップをした組織によって、商業化が検討される。彼らには何千という従業員がいるので十分な助けが得られるだろう。

興味深い点は、彼らが学んだシステムについてのノウハウは、財団と共有すると彼らが合意をしたことだ。企業は利益を追求したがるので、これは今までに決してなかったことだ。彼らによってもたらされた知識は、財団を通して各国の開発のために共有され、発展途上国とも共有される。

私たちは目的達成に向かっている。協力や共同作業を得られるようになってきた。測定装置の確立もできるだろう。

もうすぐ、アフリカの大学の教授らに、エボラのためのマテリアルの作り方を教え始める。コストもかけずにアフリカの問題をアフリカで解決することが出来る。マテリアルはアフリカの人々に試験的に与えられる。これは自然のプロダクトなので、りんごを食べるのと一緒でライセンスはいらない。マテリアルを送る事をブロックされたお陰で、もっと早く出来ることになった。

大学でマテリアルの開発、生産、試験を始めて、データを送ってくれることになっている。成功すれば、アフリカの他の国とも知識を共有する。データはケッシュ財団側から公表する。


ケッシュ財団のティーチング・ルームへようこそ、今日初めてここにカメラを入れた。(
48:12)これはキャパシターでナノ・ワイヤーはチャージされている。キャパシターをコカコーラボトルで覆ったのは、ナノ・マテリアルが吸収できるレベルまで減少された場の環境を作るためだ。

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これらのキャパシターを数十個作ったが、その内3つを選んで日本へ送る。彼らはこの技術を商業化して大量生産するだろう。周知のように、これは未来のシステムだがEU諸国はこのコカコーラボトルのテクノロジーを無視することにした。

マグラブ・セルと呼ばれるこのシンプルなシステムは、エネルギーを必要としている国にとっては画期的で、需要があるので大量生産に何年もかからないであろう。日本ではオイルの輸入に巨額な出費を強いられているため、許可が出れば
10月には原発を稼動させようとしている。

このシステムなら地域でエネルギー生産ができる。私たちが協力をしているのは、日本ではソーラー・セルと呼ばれるが、ナノ・セルの分野でリードしている会社だ。状況は急速に進展するだろう。このシステムは夜間の需要に応えられる。

夕方の5時から7時くらいの間の日没と朝の日の出の時間帯は、太陽と地球の磁場と重力の場の圧力バランスが取られるため、安定状態になり、どちらからも作用を受けない。昨日は、その時間帯にシステムがスタンバイ状態になるのを実際に見た。

昨日、訪問していた科学者の一人がリアクタ-の側で10cm程動いたら、リアクターのスピードと回転が突然変わったので彼は驚いた。彼の体の重力磁場(マグラブス)が実際にリアクターの重力磁場に影響を及ぼすのを目のあたりにして彼はビックリしたようだ。

これは最新のテクノロジーだが、実はとてもシンプルなもので私たちの生命の仕組みの一部でもある。


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(Q):最近ではマラリアのテストをするのに血液テストや高価な装置を使う代わりに、磁場を使った新しいテストがあるという記事を読んだ。デスクトップで小型の安価な装置だそうだ。将来的には他の病気のテスト用にも応用ができるらしい。

A:すべては磁力と重力の場をもつ。これを測定する装置を構築する必要がある。そうすれば、マラリアその他の病気のプラズマの磁力と重力の場の状態を把握でき、これを中和させる環境を作ることができる。

どんなことがあっても私たちは科学の発展と知識を止めることはできない。

ナノ・マテリアルは真空と熱環境を必要としたものだったので、彼らのものだった。だが、私たちはそれらを用いない宇宙で行われているやり方を示した。


ケッシュ財団を閉鎖するための裁判が行われる。私は裁判官の魂のために祈った。魂は人の行いを正しい方向に導いている。私はそれを信じるし、それに従って生きている。

今月の17日に指示が出る。裁判官は中央政府にこの裁判の結果を報告するよう命じられている、
とべルギー政府内部の人間が次の計画を私たちに教えてくれた。次の罠を仕掛けるために財政面の報告をすることにもなっている。

ベルギー
の王が27日の裁判で負けた場合は何が起こるか。彼は突然、心臓発作を起こすことになっている。ヨーロッパの君主制が終焉するのか、私たちはどのような歴史が作られる瞬間に立ち会うのか見ることにしよう。

情報機関はベルギーの状況を監視しているとの報告を受けた。偽装文書の作成と不正逮捕のため、じきにベルギー政府の令状は国際刑事警察では受け付けなくなるだろう。ベルギー王が財団への恐喝に個人的に関わったことへの3人の証人がいる。

彼らは一時的に私たちの銀行口座を閉鎖し、私たちは、ベルギーからの要請で会計の書類をすべて提出した。書類には何も問題はない。私たちは研究機関で、研究のための費用を受け取ることを責めることはできないはずだ。

このようなことを持ち出すのはこの数週間避けてきたが、これが今起きていることで、
法的根拠も無いのに現在ペイパルでの決済もできないので研究生にも説明をした。中央政府からの圧力があったと銀行から知らされた。

著書の購入や寄付はオランダの銀行に直接振り込んでもらう必要がある。文献を購入するにも特別にアレンジする必要があるが、寄付は5ユーロでも歓迎している。



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