2013/11/21

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前回のスカイプでの第6回ワークショップ中のケッシュ氏の雑談によると、日本から彼の著書への注文が多く来ていて、彼の本がたくさん日本に発送されてるのだそうです...

現在のところ、インターネットで彼の著書3冊 (英語版)が購入可能で、以下が本の紹介・解説。 (
図解は本のコンテンツの一部。)


 BOOK1: 「物質の創造における普遍的秩序」 


原文: (The Universal Order of Creation of Matters)

この新しい本の中で、ケッシュ氏は物理学の世界の、新しい革新的原理について説明している。

2009年7月、物理学エンジニア、ケッシュ氏の新しい著書「物質の創造における普遍的秩序」が出版された。この本の中でのトピックの一つは、物質(マター)、反物質(アンチマター)、暗黒物質(ダークマター)が宇宙でいかに創造されるか、というものだ。

現在、科学者が素粒子(クオークなど)と呼ぶものは、実際には更に小さな磁場の集合体で、動的なプラズマの磁場同士がグループで相互作用した結果、クオークその他が創造されている。

実際、宇宙のどのような物体にも質量が与えられるのと同じ方法で、現実にクオークの質量と呼ばれるものも創造されている。そしてそれは、物質の中心の構成要素であるプラズマ磁場の相互作用に完全に依存する。

実験を通じて、これらのプラズマ物質のリアクター内での切り離しが達成された。リアクターの炉の中での、反物質のプラズマ磁場の相互作用効果を利用して、異なる規模の力(forces of magnitudes) が創生される。これは、今日の物理界、産業界には知られていない。

【バックカバーの解説】


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この本の中で、原子力エンジニア、メハラン・ケッシュ氏は、宇宙の主要な基本的構成要素は、宇宙世界的な磁気のスープの中にその起源があることを、とても理論的に説明している。そして、そのスープは強度の異なる無数の磁場を含んでいる。

このスープの中では、同等または近い強度をもつ磁場はお互いに接触し、相互作用をおよぼして絡み合い、より大きな動的な球状のグループになる。異なる動的グループの相互作用がその環境内に重力場と磁場の効果と特性をつくり出す。

それぞれの球状のグループは、磁場の強度が違うために、三つの基本的タイプの物質(暗黒物質、反物質、物質は異なる規模の強度をもつ。

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これらの三つの物質は磁場でできているので、それぞれに相互作用し結合しあう。その結果、更に大きな集合的な最初の基本的プラズマ
(Initial Fundamental Plasma)と呼ばれるシステムに統合される。これが中性子と呼ばれるものである。

このプラズマは自然に崩壊し、陽子のプラズマと電子のプラズマになる。そしてこの両者もまた、元のプラズマが持っていた、三位一体である三つの物質を含んでいる。


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これらの基本的な物質と場の力の相互作用を意のままにコントロールして、固体、液体、気体としての物質の形成をもたらすことが可能だ。この新しい根本原理の発見は、人類に多大な恩恵をもたらす。


この本はまた、地球の中心核の構造と、いかにして惑星に重力場と磁場の力が生成されるか、について新しい解釈を提示している。この理論は、これらの原理に基づいて開発された安全で小型のリアクターのシステムによって確認されている。このシステムでは、軽量化することで、まわりに揚力や空気中を移動できるような場を発生させることができる。これらのシステムは新しい宇宙旅行/空間移動(space travel) のありかたを提供してくれる。

これらのシステムは、また独立した球状の磁場も創り出す。この球状の磁場の動的なプラズマ磁場と地球の磁場の相互作用は、リアクターの周辺に光を発生させる。この光の効果は、光はプラズマ磁場の相互作用によって生じる、というケッシュ理論を確証するものだ。この知識を利用して、ケッシュ財団ではシンプルで経済的なやり方で、プラズマの結合をゆるめ、融合を達成できる低コストなリアクターを設計、開発しテストした。このプロセスでは、燃料を燃やしたり、廃棄物を産み出す必要もなく、電気や熱、運動のための膨大な量のエネルギーを生成することが可能だ。

これらのプラズマリアクターは、空気や水、食料、薬品、ナノレベルでの新しい物質も、どこででも必要に応じて作ることができる。

この新しい画期的な技術で、ケッシュ・リアクターはCO2のような温室効果ガスを引き付けるよう構築する事ができ、気候変動など世界的ないくつかの問題解決の手助けが可能だ。また今や水を作り出したり、公害や汚染された水から危険な要素を引き付けることができるので、世界的な水不足や、汚染水問題の解決も可能である。




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