2014/09/03

(11)反物質、暗黒物質、ブラックホール
(12) ケッシュ用語の定義
(13) 光はエネルギーではない
(14) 光は円柱状のプラズマである
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以下、ケッシュ氏の二冊目の著書、「光の構造」よりの要約

らせん運動をしている光の円柱状プラズマが、球状に回転する物質に戻るのは、光の到達点であるプラズマの磁場環境の強度に依存している。プラズマ磁場が移動する過程では、光の推移物質磁場は物質磁場よりも早く進む。そのため到着地に達して物質の場の強度環境のプラズマに場を与えると、X線、その他の磁場強度スペクトルをもつプラズマ磁場が放出される。

根源物質磁場が物質環境でスピードを落とすとガンマ線強度の、根源から推移物質磁場への変化でベータ線強度のプラズマ磁場が放出され、同様に推移物質磁場から物質磁場への変化では、アルファ線が放出される。

電子のプラズマ構造は陽子や中性子のそれと同様であるという理解をすでに得たが、ガンマ線も同じである。ガンマ線は、中性子、陽子からと同様に、電子の物質磁場からも作られる。それは、ガンマ線の場の強度のプラズマ磁場の磁力線が生まれる環境が整った時に放出される。これらの、電子から放出された磁力線が陽子や中性子プラズマの内部構造中に現れると、出所の判らない不思議なエネルギーとして見られる。

これは、陽子と電子のプラズマ磁場間で球状から円柱状に変換されるのと同じプロセスで電子により作られた光線である。

異なる強度をもつ物質磁場3態の間では、プラズマ間と同様に、磁場の流れがあるのは他の文献で説明した通りだ。光線の物質磁場がひとつの層から他の層へと移る際の磁力の流れは光のプラズマ磁場の強度であり、電子レベルの磁場強度のスペクトル内ではない。

この光の物質磁場3態内のプラズマ磁場の流れは、電磁力の代わりに光磁力(light Magnetism = “ligmagnetism”)と呼ぶ。光磁場の質量の値はスケールがまったく違うものである。電磁力は物質磁場の強度のスペクトルを持つのに比べ、光磁力は根源物質磁場強度のスペクトルを持つ。

電磁場があるように宇宙には陽磁場(protomagnetic fields)もあると言える。これらはグループになっている磁場でずっと強力なパワーと流れを持つが、
現在の科学界には知られていない。将来の宇宙テクノロジーは陽磁場と陽子の流れを利用した方がずっと容易で、しかも電磁場の
数百倍のパワーが得られる。より小さく、よりパワフルなリアクターの開発、製造が可能になる。

この、光から中性子、リフト、動力へというコンセプトは、
星が重力とM磁場の巨大な力を生み出す原理の理解と知識を得る上での重要な布石である。科学界は小さな原子の概念にとらわれて、真の動力源である原子の利用が、興味深くて素晴らしい成果を達成できることをまだ理解していない。

通常、光は異なる物質磁場の強度を持ち、光のプラズマ磁場の断片もこれらと同時に到着点に達し、複雑な構造をもつ基本的プラズマに直接変換する。これは中性子として知られている。(図35)

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図35:光は基本的プラズマである中性子に変換する。


新しい環境の磁場が基本的磁場を生むのに必要としている以上の内容物を、光線が運んだ場合には、中性子崩壊を経ずに基本的原子である水素となる。(図36)

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図36:光線から中性子を経ずに原子が生まれる。




参考資料:BOOK 2- The Structure of the Light Chapter 2



 

2014/09/02

(11)反物質、暗黒物質、ブラックホール
(12) ケッシュ用語の定義
(13) 光はエネルギーではない
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以下、ケッシュ氏の二冊目の著書、「光の構造」よりの要約

磁場と重力の場をもつエンティティがひとつの球状プラズマ環境(例えば陽子プラズマ)から他のプラズマへ移動すると、この運動中のプラズマ重力磁場(マグラブス)は、二つの動的な球状プラズマ間で引き伸ばされて(推移プラズマ磁場)
、球状から細長い円柱状の重力磁場エンティティとなる。

すでに詳細にわたって説明した通り、プラズマは主に根源、推移、(通常の)物質の三つの物質磁場で構成されている。よってこの円柱状のプラズマにも元の球状プラズマと同じ物質磁場の3態が別のポジショニングの形を取りながら内在している。(図29)そして、その形状のため正面からの接触が小さく、摩擦が少ないので高速のスピードを得て進むことができる。
これが光のプラズマである。

1
図29:光を構成している物質磁場3態イメージ図-光は円柱状に引き伸ばされたプラズマである



この、内部が動的である光のプラズマが移動中に環境の重力磁場との間に起こす摩擦は、二つの重力磁場のプラズマ磁場を相互作用させて、人のたんぱく質のプラズマ
磁場の強度で感知可能な
スペクトル範囲内のプラズマ磁場を放出させる。

人は、視覚センサーのたんぱく質のプラズマ磁場強度をもつ生体的構造を通じて、このプラズマ磁場の相互作用を感知することが出来る。センサーは異なる位置や状態にあるプラズマ磁場強度を感知し、情報を脳に伝える。これらの仕組みにより、人は物理的に取り巻く環境のプラズマ
磁場強度を認知する。この、物質相互作用による限られた波長を人は光線と呼んでいる。環境の磁場と光線の相互作用が可視光を作り出しているのだ。

動的な円柱状プラズマの光線は主に三つの物質磁場からなり、中心に根源物質磁場、次の層が推移物質磁場で、(通常の)物質磁場の層がそれを囲んでいる。(図30)これらは近接しているために磁場は相互作用する。よって、普遍的な物理の法則により、この動的円柱状プラズマの内部と周辺に内側に向かう重力場の力と外側に向かうM磁場の力が生まれる。これらの相互作用が光線に質量と球状磁気を生む。

2-3A
図30:光を構成している物質磁場



磁性の自然な法則により、光は球状磁気と質量を持つ。質量は
主に根源物質磁場の強度に依存していて、それが大きいほど長距離を進む事ができる。光の質量と光が進む環境中の媒体との相互作用により、その環境の場の強度に応じて光は重量を得るが、重力環境に応じて重量が変わる。光の質量は横幅ではなく全体の長さによって測定される。また、光線はらせん状に回転運動はするが、例えば陽子プラズマのように球状に回転はしていない。

光の断面図を見るとすると(図30)、磁場構造の中心部には凝縮された根源レベルの磁場があり、根源スペクトラム・レベルの強い光と重力の場が生まれ、そこに球状磁気領域が作り出される。更にそれを取り囲んでいる推移磁場の領域があり、この磁場の強度が弱まると物質磁場レベルとなり、光の物質と物質磁場はこの領域に維持される。(図30)

光線の構造は、太陽の内域や銀河の中心にある*プリンシパル・スター(ブラックホール)の構造に似ていて、強い重力場の力が周りの物質をすべて内側に引き付けるように見える。プリンシパル・スターの中心の根源磁場強度の光は外向きに放射し、それが銀河の運動の方向性を決めている。(図30,31)

光線はらせん形をとりながらまっすぐに伸びる円柱状で、直線形の磁石のように、外側の光線の磁場は内向きに集中し、内側の磁場は外向きに放射状に広がる。これが内向き(S極)と外向き(N極)の方向をもつ場の運動を生む。(図31)

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      図31:光線の極性


光の磁場の構造上、光の物質磁場3態は相互作用し、それらは磁場構造の中心部分を通じてS極では内向きに引き付けらる。それが中心部分にある根源物質磁場を通り抜けるため、解放された根源レベルのプラズマ磁場の一部を吸収する。こうしてエネルギーを得た物質磁場態は運動が早まり光線のN極から放出される。

この中心に向かって回転している外側の物質磁場が光に高速で前進する特性を与える。同時に総合的な重力磁場の強度とらせん円柱状の根源のM磁場の変換が光の長さ、つまり光線の基点と終点を決める。

球状のプラズマが最初に円柱状に変化した地点で光は生まれ、球状エンティティが変態を遂げ直線運動を始める。(図32)


5
図32:第一の変換。球状プラズマの構造が円柱状に変換して光のプラズマ構造に変わる。(光の第一の変態)


この動的な円柱状エンティティが最終点に到着すると、そこがどのような磁場やプラズマの物質磁場強度の環境であっても、円柱状エンティティは
第二の変態を遂げ、球状の場のエンティティに戻る。(図33)
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図33:第二の変換。円柱状の光のプラズマ構造が、球状のプラズマ構造に戻る。(光の第二の変態)


光は最大限にプラズマ磁場を保持しながら宇宙の一点から他の地点に出来るだけ早く移転するため、物質磁場3態を球状から円柱状へ、そして再び球状へと二重の変態を起こしているのだ。(図34)

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図34:球状から円柱状、そして到着点で球状のプラズマ・エンティティに戻る(プラズマ物質磁場3態の二重変態)


光には質量があり運動量を持つ。もしも光が単独の磁線(a single ray) であって、複数の物質磁場からなるプラズマでないとしたら、到達地点のエンティティが持つ物質磁場3態の内、一つだけが質量を増すことになり、プラズマは構造バランスを失うであろう。ただし、物質部分の内容物が持つエネルギーは根源物質磁場のそれに比べ非常に小さく、到達地点のプラズマ全体に影響を及ぼす事はできない。

光はすべての物質磁場を移転するため、到達点のプラズマは内容物のすべてが増加を見せる。例えば原子であれば、プラズマの物質部分だけでなくプラズマを構成しているすべてが、原子構造全体としてエネルギーを得る。

電子は質量が小さいので運動が早く、励起されるが、原子核がほとんどの光の磁場を吸収している。光と相互作用する前後で、陽子の球状磁場のサイズを測定したら増加が見られるであろう。電子プラズマだけではなく原子全体が光のすべての物質磁場を吸収し、それが陽子の重力磁場に対して電子に新たなポジショニングを起こさせる。

プラズマが円柱状から球状に変換すると光は感知可能な球状の物質となり、すべての物質の内容物は到達地であるプラズマ環境の同じ物質と融合し合体する。(図34)


著書からの要約はここまで
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*プリンシパル・スター(根源星)は、従来の物理ではブラックホールと呼ばれるエンティティ。


参考資料:BOOK 2- The Structure of the Light Chapter 2



 


2014/08/31

配信録音:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_957d5032-419f-4342-932c-ac6ec506b29f&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

ケッシュ氏の話:
ケッシュ財団に研究生を招いて実際に近くで接することで、学んだことがある。主に人間的側面や生活面から来る問題が起きた。彼らは世界中から来ているので家族と離れて暮らしたり、生活スタイルの違いもあり、財団が目指したハーモ二ーから離れてしまった。
時間がかかるだろうが、これから根本的に変えていくつもりだ。

大学として設立していきたかったが、知識を広めるのに時間がかかり過ぎる。今まではマテリアルの生成やリアクターの構築に集中してきたがワークショップを聞いている人たちは本を読んでないので、理論の部分と医療面は無視されてきた。

リアクターやシステムの構築などエンジニアリングの側面は同時に進行していくが、ライブで教える時間を増やして行きたい。研究生が戻ってきたらよく話し合いたいと思っている。プラズマ、宇宙の創生など、3冊の著書に書かれている理論や原理を説明していきたい。そのためには、財団のためにボランティアで助けてくれている人たちを雇う必要があるだろう。

質問には直接答えられるようにする必要がある。物理学者や数学者はデータを入れてくれれば詳細に答える。

セキュリティを整えてカメラが使えるようにする。世界の科学者が理論を加えて参加できるようにして、知識を世界にシェアできるようにしたい。センターに来る必要がある場合はそれもできる。
だが財団では色々な費用をまかなう必要があるので寄付をして欲しい。医療分野については何千ものメールを受け取った。

どれだけのことが出来るかは、どれだけの支持が得られるかによる。
財団への圧力はあなたが想像を超えているほど強い。

今までセキュリティの問題でカメラが使えなかったが、今日トーチについてのビデオを作った。オープンに教えていくので私たちを止めることは出来ない。

********
23:05
私たちの技術は承認されて来ている。私たちのやり方に沿って技術を使う事は企業の責任である。現在、日本でこのテクノロジーを開発したがっている人々との間に大きな問題が起きている。彼らは寄付をすると言ったが、無償だと私は答えた。
コントロールができないと言うが、市場があるのだから売れるはずだ。彼らはパテントを使用す
る独占権を得る必要があると思っているが、技術は人類のもので独占権は存在しない。これは彼らの考え方と合致しない。

一方で、ベルギー警察は財団に圧力をかけるために国際刑事警察機構に私を出頭させるための書類を発行したため、世界中のどの国からもビザが下りずに、教えに行くこともできない。彼らは境界線を引いてしまったが、私は自己防衛のために争う事はもうしない。今は教える時期に来ている。

*********
30:50
福島では原発の周辺に氷の壁を作るのに何億も費やした。私たちは原子炉を処理するシステムを3ヶ月かけて理論を検討し、デザイン、開発した。その働きを見せるシステムも二日間かけて構築した。何も移動させずに、放射性物質の流失もなしに、環境に害を及ぼすことなく、溶解した状態の原子炉を収めることができる。

ベルギー政府が圧力をかけ
国際刑事警察に偽書類を提出したために、私は日本に行けないし福島にも行けない。少数の者の犯罪行為のお陰で、皆が苦しめられている。

原発の事故処理は正しくされる必要がある。私たちにはそのためのマテリアルがある。土地の除染の試験の結果、技術は正しいとされた。日本からのeメールもある。

イタリア政府とケッシュ財団の共同で、イタリアの原子力センターで多大な費用をかけて過去数ヶ月間試験が行われた。福島で試験された技術で、物質中の放射能を減少できることが確認された。

これまで東電では公表していない汚染物質が存在していて、汚染が進んでいる。彼らは更にマテリアルを必要としている。日本での汚染物質のリストが私の手元にある。彼らは過去4週間試験をし、福島での実験のデータをチェックし、他の汚染物質を処理出来るマテリアルがあるかと尋ねてきたが、ベルギー政府のお陰で私は日本に行くことが出来ない。だが政府当局は私たちの活動を承知しているので、彼らは私に手出しはできない。

東電の研究者には、これからオンラインで教えていく。セルリオンにマテリアルを届けるのは止められたが、アフリカの大学の研究者にマテリアルの作り方をライブで直接教え始める。


********
彼らには私たちを止めることはできない。

これからは直接ライブで教えていく。
何をどのように教えたら良いかを提案して欲しい。

サポートが必要な研究生と財団への直接支援が必要だ。知識を受け取ったら支援をして欲しい。


03:24:05
********
過去の数週間で政府の財団に対するアプローチが変わってきた。私たちは、原発の事故処理の解決法を部分的にもっていて日本との関係が深まった。福島での試験の結果はテストセンターで検証され、日本の政府は技術が100%正しいことを確認した。

日本の総理大臣は、もっと技術を得たがっている。私が名指しで言うというからには、いかに情報が正確であるかということだ。私を日本に早急に招いて素早い解決法を探ろうとしたが、すでに公開されている令状の問題が出てきた。あれが無ければすでに福島にいるはずだった。
今、彼らは何とか出来る方法を探そうとしているが、どのように作業をしたら良いかは、ライブで彼らに教える。現地にいる必要はない。

二日前に、ベルギー警察の
Delanoy 氏に何故、あのような令状を出したのかと尋ねた。しかも書面の最後に弁護士の付き添いは出来ないと記されていた。国際刑事警察があの文書を読めば、ベルギー警察が人権を侵しているのが判り無効にするだろう。

彼らはこの令状を何とか回避して私を東京へ招こうとした。エネルギー、研究開発、ファイナンス、総理大臣室の人たちだ。私たちが直接関わっている会社を通じてのeメールもある。

偶然にも、連絡を取った時Delanoy 氏は休暇を取っていた。

福島のための技術は100%正しいし、医療のシステムも100%正しい。

人類を助けるためのテクノロジーをブロックすることはできない。


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    ガンズの生成セル

  





2014/08/24

配信録画:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_cfb40de8-a7f9-46cc-b523-2ca90d5b30f6&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

配信内容の一部要約:

ケッシュ氏の話より:
研究生はまだ夏休み中で物事は進んでいないが、背後で進めていることもあるという状況である。ガンズを投入しているリアクターは興味深い結果を示している。カエルとおたまじゃくしについては、ある特定の条件を与えて反応を見るというテストを行ったが、死んでしまった。水槽に残ったおたまじゃくしの観察を続ける。

Q:ガンズ生成などの再現を試みている者がたくさんいるが、期待通りの結果が出ないと、
やり方に問題があったとしてもネガティブになりバッシングを始める人がいる。例えばどんな金属がCO2ガンズの生成に最も適しているかとか、生成が成功したか確認の仕方などアドバイスをして欲しい。除染のビデオではガンズは酸でも破壊することが出来ないと言っていたので、高価な分析装置がなくても確認する方法はあるのではないか?また効果的な塩の含有量の割合を教えて欲しい。

A:指摘をありがとう。ガンズ物質をうまく見分ける方法はある。研究生が戻ったら良い方法を考案してみたい。

実験のプロセスで水が蒸発してしまうので、濃度は測定していないがガンズは塩の分量にはあまり影響を受けない。たんぱく質の生成には影響を及ぼすことが判っている。各自が実験したビデオを投稿できるようなページを財団で作らなければと思っている。

体内でも塩とたんぱく質の生成は関係していて、血液中に含まれる塩がコレステロールの生成に影響を与えている。体内の塩の含有量が増えるとたんぱく質の残留物が コレステロールになる。食事の内容物や様々な習慣が影響する。

心理的、感情的な部分が体の機能を物理的にも支配する。外側からでなく内側から起こる。 理想的な塩の含有量は体の構造、住む場所、生活環境にもよる。食事による塩の摂取量は文化により異なり、それは血液中に現れる。エスキモーや砂漠に住む人たちは塩が得られないので血液も微妙に違う。

*******
Q:実験的に作ったキャパシターの働きについてのケッシュ氏の分析を聞きたい。
表面に見えるのがナノ・コーティングされた9本のワイヤーで、その下はアルミニウムのシート、ナノコーティングされた銅シートの順に重ねて、真ん中がプラスティックで、反対側にも銅、アルミ、ワイヤーと
同じ素材を同じ順序で重ねた構造になっている。
ケーキレイヤーになっていてアルミ同士は接触していない。

Capacitor 1Capacitor 2

DCボルテージは殆どないが1ボルトのACを生成した。まるでセンサーのようで、触るとACのボルテージが1.3-
2.2Vまで上がった。どの部分であっても、
プラスティック部分でも、触っている限りボルテージがある。ナノ・コーティングされた銅によって作られた磁場が相互作用しているようだ。

A:私はこれと同じことを以前試したことがある。2005年にNASAが宇宙で放射線がフォトンとなり宇宙飛行士の目に照射されるのを防ぎたい、とのことでワシントン大学でリサーチをした。バッテリーの銅シートとアルミのシートをナノ・コーティングしてテストしたところ、ほぼ99%の宇宙線を吸収してエネルギーに変換した。これは高いACボルテージを生み出す。

あなたのやったことは、体のプラズマ環境の一部を吸収させたということだ。ナノワイヤーに息を吹きかけると、体内のガンズの一部が吸収されて更にボルテージが上がるだろう。

(Q):それは、
銅でコーティングしたボトル・リアクターで試してみた。CO2
(息)で変化が見られた。70~80ミリの増加だったが、数百までいった。

A:それはガンズの一部を肺から放出したのだ。エネルギーが移転されてボルテージを得る。あなたが作ったものは人の皮膚を裏返したようなものだ。私たちは膨大な量のエネルギーを環境から得ている。供給もするが強度は違う。

*********
装置に触って電流を測定したら低いはずだ。

(Q):とても低かった。

A:それが人の神経細胞システムのレベルである。NASAの宇宙飛行士の話のように、彼らは皮膚から放射線の一部を吸収し、一部は脳に吸収される。一部は目の体液に到達してフォトンとなり光が目を刺激する。生まれた微弱電流のレベルは脳の感情部分のレベルと同じである。それが感情の情報の一部として体に送られるので、この膨大な量の情報をブロックする脳にあるスイッチが押されて精神疾患が起きる。これが多くの、特にロシアの宇宙飛行士が公から姿を消してしまう理由だ。

Q:ということは、私が作ったような装置を使えば、その過剰なエネルギーを取り除くことができるのではないのか?

A:これは財団の医療セクションに関わる分野だが、
とてもデリケートな仕組みになっていて、受け取る以上に供給できない。そうでなければ必要なものを失ってしまう。
これは医療の分野を理解し、その情報を元に装置を構築できる知識と技術を持った者が、正しく行う必要がある。

***********
プラズマ流を起こしたかったら、ナノ・コーティングをした銅のシートをガンズでカバーしてその上に別の銅のシートを重ねて測定してみると良い。銅のシートを使うなら、銅以外のナノコーティングをし、中心には銅のガンズを使うと、物質による干渉がなくなり、非常にパワフルなプラズマ流が起きる。銅のシートには銅以外のコーティングをすることで、その違いによりガンズ層の間に大きな電位の差を生むことが出来る。

(Q):ナノ・コーティング中のプラズマに場が入らなくなると、もう一方のナノコーティングの場に強度を与えることになり、プラズマ強度が増す、と前にワークショップで言っていたが...

A:今日あなた方は、
私たちが慣れ親しんでいる物質とは別のプラズマ流についての理解を深めた。これは今までとは全く違うマテリアルである


Q:リアクターの周りに女性が来ると磁場が逆転したのだが、そういうことがあるのか?

A:それはある。研究所では犬が入ってきても影響が見られる。女性、男性という対極性もプラズマ的な環境条件である。前にも言ったように目や耳で感知できるものは役に立たない。探知機は肉体の感情面を測定し、場の違いを感じ取る。前に、これらのテストをしたがとても興味深い結果が得られた。プラズマ流はとてもパワフルだが、物質レベルのエネルギーに変換させる方法を理解する必要がある。

福島での実験で放射性レベルが瞬時に下がったのは、ガンマ線の場に働きかけたためである。

******
アフリカへに送られたマテリアルについて:
セルリオンにマテリアルを送ったが返却された。
国際的圧力か何か判らないが、送る事は許可されないとのことで
1週間止まった後で送り返された。
現地まで実際に誰かが運ばなければ届けられないだろう。ヨーロッパからアフリカに行くものがあればコンタクトして欲しい。200~300gくらいのものだ。

*******
開発についての専門家や施設が十分にないので、他の団体と共同で研究することを考えているが、プロジェクトをワークショップで発表すると、その直後にブロックするための行動が背後で起こる。発表をしないですべてが終わってから発表する。私たちのことを友ではなく敵だとみなす人がたくさんいるようだ。




2014/08/15

8月14日(木)に配信された、ワークショップ内容の一部要約

配信録音:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_0287561e-b12d-466d-8f96-3c102874e7f3&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

ケッシュ氏の話より:

エボラに関して、アフリカからの支援要請:
エボラの病状に私たちのテクノロジーの適用が可能か、とアフリカの大使から直接の申し入れがあったので、テスト参加することになった。
3つのセクションに分けてテストを試みる。その内の一つは命の器(Cup of Life)で、アフリカの現地でテストが行われる。マテリアルはすでに発送された。

現時点でこの病気には治療法がないので、政府内の主要レベルから直接の要請があった。
宇宙では細菌よりもウイルスが多くいるので、財団はテストに積極的に参加することにした。テストで良い結果が出て、患者を
病気前の状態に戻せるようなら、マテリアルは現地で生産することが出来る。このケースについては前例がなく、私たちには経験がないので、結果はわからないがマテリアルは2、3日中にアフリカに着くであろう。

器によりウイルスその他を浄化するテストのひとつは、器を使って直接体内に摂取して、この病気の症状を内的に変化させる事が出来るかということ。内出血がこの病気の深刻な問題だが、私たちはこれを「血液の細胞がとても活発になり、血管の繊維を通り抜けることが出来るようになった。」と捉えている。この特徴を変えることが出来るであろうマテリアルを送った。テストの結果を待つことにしよう。これは財団にとっても重要なことだ。

もし良い結果が出れば、外部からの援助なしにアフリカ国だけで即座に病気をコントロール出来る様になるが、財団の医療部門でエリヤが引き続き関わっていくだろう。

エリヤのお陰でマルタでの医療センターは、数週間の内に会社として設立されるプロセスに入りそうだと期待している。そうなれば国際医療センターとしてオープンされる。これは財団の医療部門を支える上で重要である。


日本での汚染処理と発電機の開発:

05:12~
アフリカへの援助は私たちにとって2度目の国際的な緊急支援である。周知のように福島の方はすでに始まっている。日本政府の協力の元に、汚染処理と土壌の除染
のシステムと日本の組織とどう開発していくかを検討していく。

エボラの問題は、解決の目処が立たない問題に解決法を求められた2度目のケースである。

08:51~
福島の除染については日本の会社から要請があり、今週の月曜日に始まった。事前の内部報告書を数週間の内に受け取る事になっているが、汚染処理の再調整と発電機のことで、日本の会社、組織、政府(の派遣団)と一緒に東京へ行く予定になっている。


ケッシュ財団を各国に設立して欲しい:
過去6ヶ月を振り返ると、知識をイタリアの研究所の一箇所に留めておくべきではないと思うようになった。もしもイタリアで何かが起きたらどうなるか?自分たちのケッシュ財団を作る事を考え始めて欲しい。財団を運営できる科学者を支援して欲しい。政治的、経済的に動きのとれない科学者が大勢いる。例えばウクライナのように突如として孤立してしまう事もあり得る。

ケッシュ財団を自国で設立してよいかと承諾を得るためのメールを私に送る必要はない。自分たちでケッシュ財団の精神に基づき、知識を無料で公表するシステムを作りなさい。
私たちが事を起こすのを待つのではなく、科学者が研究を出来るように財政源も自分たちで確保できるようにして欲しい。イタリアの研究所は、最新情報が収集できる場所となるような役目を果たせる。

すべての研究をイタリアの研究所に依存するべきではない。ケッシュ財団の教育や翻訳、費用を賄うシステムを自分たちで設立しなさい。誰にでもアクセス可能な知識収集センターが必要だが、すべてを私たちに委ねてはいけない。ケッシュ財団には国境はない。パートタイムでもケッシュ財団と繋がって研究の出来る科学者や専門家を雇って、施設を設立するプログラムをもつ独立した組織を作りなさい。自国の人々を助けることが出来るようになること。日本とはそういう取り決めを交わした。

純粋な気持ちで人類に奉仕する精神でやれば人は集まる。同時に物理的に独立できるシステムにする必要がある。アフリカではナイジェリアか南アフリカにしかマテリアルを作る機械がないので、エボラに効果があっても場所によってマテリアルが作れない。だから自分たちのケッシュ財団を組織して欲しい。


2014/08/10

8月7日(木)に配信された、ワークショップ内容の一部要約

配信録音:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_5eae31e2-c6c7-4d65-be87-107fc4fe9308&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

ケッシュ氏の話より:

研究員はまだ夏休み中であるが、フォーラムに来ていたいくつかの質問に答える。

Q:なぜ発電機は4.3Kwに限られているのか。10~20Kwの生産は可能なのか?

A:これはヨーロッパ市場の規制によるもので、発電所でない場合には制限がある。生産所がそれに従っているだけで、生成自体は自由にできる。ロシアでは14Kwの物がもうすぐ出来上がると聞いている。

パテントが公開されたので世界中の科学者が同様の研究を進めている。私は妻と一緒に、アルジャジーラが第一線の宇宙論学者にインタビューしているのを聞いていた。「彼は私の本を読んだね。」と妻に言った。彼の話はある意味、まるで自分の話を聞いているようだった。3冊の本の内容や私のインタビューの一部をそのまま話していた。知識は古くなっているので新しく更新する必要があると強調していた。

Q:最新バージョンの発電機の質量はどのくらいか?

A:現在のところ約5kgである。最終的には更に軽くなるだろう。

Q:塩を使ったガンズ・リアクターを自分で作ってみたところ、ワークショップで教えられた通り、底にガンズ、表面には脂肪とアミノ酸が生成された。これに触ると、体が必要としているものをすべて供給できる
食料源となる、というコンセプトを試してみたかったので、触ってみた。何も感じなかったので約5秒間そのままにしてみた。すると頭がクラクラした。私はしっかりしていて、めまいがした訳ではない。パニックに落ち入ったのだろう胸がドキドキした。いったい何が起きたのか教えてほしい。もう一度触ってみる勇気はない。

A:この物質についての分析が完全にされるまでは、勇気を奮って再度触ることは絶対にしないように。研究生の一人も同じことをして、「飲んでも何の異常も感じないし、お腹が空かない」、などと言っていたが、研究生にも同じことを何度も言っている。

だが、これを飲むことで自分に必要なものが必要なだけ自然に摂取されるはずだ。とても興味深い実験がある。おたまじゃくしを水槽に入れてCO2ガンズを与えてみた。過去2週間にとても奇妙な現象がおきた。

庭で自然に育ったおたまじゃくしは既にカエルになっている。水槽でCO2を与えたものは、既にカエルになったものと、まだおたまじゃくしのものに混じって、足が生えて来て体がとても長くなっているものがいる。尾はすでに無くなっているが、手と足が異常に短くてほとんど見えないくらいだ。子供のころからおたまじゃくしがカエルになるのを見てきたが、このようなのは見たことがない。研究生が戻ったらビデオを載せるようにする。

これは魚の状態に戻るということだろうか?
それともただ移行中で通常のカエルになるのか?手と足は異常に短かい。手は探さないと判らないし、足は数本の髪の毛のように薄いもので体は伸びてしまった。

よって、この物質についての専門家による完全な分析結果が出るまでは、絶対に触れないように。結果が出たら文献を公表する。

これらの物質はプラズマ状態の高エネルギーのものである。農業分野で麦を使い、
この物質の試験がされた時には、草のようになってしまった麦があった。人が改良をする以前の何千年も前の原型に戻ってしまったのだ。

カエルにも同じことが起きて、元の半分魚の状態に戻ってしまったのだろうか?

ナノ・マテリアルに触るときには手袋を必ずすること。絶対に食べたり飲んだりしないように。

.......

おたまじゃくしに何が起きたのか?元の形に戻る必要がありDNAに変化が起きたのか?バランスが欠けてカエルの創生に至ったが、必要なものを受け取り完全になったのか?兄弟のカエルたちは庭にたくさんいるので比較することができるだろう。

ナノ・レーヤーは、必要なものだけが自然に摂取されることでバランスを取り戻させる。

現在の多くの疾病を食い止めるにはDNAが変わる必要があるのか?これはまだ未知の世界で、科学界は今やっと入り口に足を踏み入れたところだ。これは巨大なパンドラの箱である。これは仮説ではなく、物理的変化として実際見ることが出来る。これは科学界に扉を開けさせるであろう。

.......

(兵器を取り除くため、または役に立たなくするため、テクノロジーのデモンストレーションをする予定はあるのか?という質問に対して)

交渉は始めた。やるとしたらおそらく、誰も傷つけることなく兵器を不能にすることだろう。私たちはテクノロジーを平和利用する方向に注意を向けさせていく。

02:16:35~
日本政府に、信条を変えて防衛のために武器を生産する必要はないと説明した。それは私たちに任せておけばよい。私たちがあなた方を守る。日本には今やテクノロジーが移転され、十分なパワーを得たので、彼らは軍隊や軍事について心配する必要はなくなった。彼らはとても優秀で開発に長けている。 彼らのやり方を見よう。

兵器は役に立たず、開発するのは無駄なことだ、ということを示すことで変化がもたらされるだろう。

過去3週間に行われたことは大変悲しむべきことだ。何千人という人々が殺され、負傷し、家を失った。両者はお互いの存在を認め合う必要がある。あのように街中を破壊した兵器を製造販売して報酬を得た者は、自分のした行為の報いを受ける。魂はバランスを取ろうとするからだ。世界のリーダーたちがこれを理解すれば、武器はすべて禁止されるだろう。

.......

03:07:17~
イタリア政府と日本の組織と詳細について話をしている。私たちは独自のシステムを造り、彼らがそれをどう改良するかを見ていく。彼らが生産するものは何であれ、国際的にシェアされることになっている。彼らは私たちのシステムをコピーしたが、その技術の応用は世界に公表される。


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ガンズのセルを使ってLEDライトが点灯された。(研究生からの報告)
https://www.facebook.com/SpaceshipInstitute/photos/a.1463078887284706.1073741856.1408170546108874/1463079097284685/?type=1


2014/08/01

配信録音:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_920ddf31-3e4e-4b28-9974-99d0fb0b2d3d&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

以下、ケッシュ氏からの報告 一部翻訳

日本への技術提供について:
福島でのシステムの商業化はすでに進行中である。発表は私たちではなく、日本の会社が行う。私たちの技術は彼らに譲渡された。

(財団のマテリアルのテストに手を貸したいと希望する大学の研究室や、ハイテク検査機器を持つ機関にそのチャンスを与えることは可能なのか?という質問に対し)

もちろんだ。すべてを明かすことはしないが、週ごとに月ごとに、世界中の様々な研究機関や組織に財団のマテリアルを送っている。トリチウム(処理の)ためのガンズ・マテリアルは4週間ほど前に、日本政府当局の専門家によって福島でテストされた。

他の二つの国の原子力センターでもテストされ、技術の有効性が確認された報告の一部を受け取った。彼らはすべてのガンズ・マテリアルを分光器で測定する予定だ。結果のデータをすべて受け取ることになっている。政府や機関の夏季休暇後に
許可が得られれば、データは公表する。

まず酸化銅とCO2の分析結果は有効だという報告を受け取った。これは第三機関である政府の原子力センターによりテストされた。他のマテリアルのテストは何千何万ユーロという費用がかかるので、まだ交渉中である。

今後、新たなテストが福島で再度行われる予定だ。
これは数週間以内にできることを望んでいる。日本政府から分析を委託されている組織を通じて、福島からのマテリアルや状況分析にアククセスできるという合意を得たと理解している。

福島の状況に(携わったことに)より、原子力やプラズマの研究開発に関わる複数の国から私たちは国際的に認知されるに至った。パテントやライセンスなしで、国際的な組織に技術を手渡すことができた。これは財団にとってとても重要なことだ。

問題が起きて多少遅れたが、今後、日本での土壌の汚染物質の処理装置の製作に財団が直接関わることになる。これはスムーズに進展している。土壌や空気中の状態を分析し、効果を見ながら調節していく必要がある。

日本政府から委託された人々と話す機会を得た。日本の文化に無知だったので、私が「何と素晴らしい事だろう」と言ったので、笑われたことがあったが、彼らは説明をしてくれた。福島(で起きた災害)が国を1つにまとめたという。人々は自分たちの事よりも日本のために一体となって問題を解決しようとした。カミカゼの状況のようなものだろう。
これには本当に驚いた。彼らは境界を設けずに事にあたった。

公表する事はしないが、日本と福島、ケッシュ財団との繋がりにおいては驚かされることがいくつかあった。私たち
は、大災害から自国を救おうとしている、この素晴らしい国と関わる事となった。

彼らは財団の研究の一端を見た。彼らが抱えている問題の解決の一部となるだろうと見ている。このことから多くに焦点が当てられ、ケッシュ財団のテクノロジーが日本で素早く商業化されていくだろう。今後数ヶ月で、日本での大きな発展を見る事になるであろう。それだけ密接に関係しているということだ。財団に何が起こっても問題はない。彼らは私たちの研究やマテリアルをすでに見ている。

原発がダメになって以来、日本国では莫大な額を燃料の購入に費すという大きな問題を抱えている。ケッシュ財団システムによる代替エネルギーの早急な開発の必要に迫られている。とても親密に交流していて、最初のシステムのためのマテリアルはすでに東京に移転された。

イタリアで現在生産中のシステムは、日本国と政府から委託された、このような開発に完全に熟知している企業によって開発され商品化される。変化は急速に起こるはずだ。彼らは無償で学んだので、彼らが開発したことは財団に還元され、世界中にシェアされる、という合意を得ている。

彼らは「それはとても奇妙なビジネスのやり方で、どのようにしてやったら良いのか判らない。」と言ったが、新しい仕組みを見つけなくてはいけない。現在のところ、これは彼らにとっての課題だ。

今日本の二つのグループと交流があるが、彼らはお互いを知らない。日本での進展具合は、じきに判るだろう。

新しいエネルギーシステムは日本のものだ。彼らに頼んだ事は、「どうかテクノロジーの輸出大国にならないように」ということだ。

日本では必要に迫られているので、彼らによる発電装置の開発は他の国よりもずっと早いものになるであろう。彼らは、委託されたこのビジネス業界の専門家で、人材を探す必要もない。彼らにすべての技術的な詳細を渡した。これから最初のユニットのテストを開始し、商業化に進むだろう。

それから、同様の組織による土地の除染システムに向かって行くことを願う。だが、政策面で背後に色々とあるようで、様子を見なくてはいけないようだ。

結果は私たちからではなく、彼らによってもたらされる。ある者たちは多くの費用をかけて
ここに来た。




2014/07/30

以下、ケッシュ氏の二冊目の著書、「光の構造 」からの要約。

アインシュタインの、光はエネルギーで究極の速力で進むという説は、彼は科学者として、光は異なる複数の動的なM磁場で出来ているという真実についての理解が欠如していた、という事を示すものだ。

物質の環境内の光を、アインシュタインがそうしたように、エネルギーとみなすことはあり得ない。 しかも彼は、恒星のような大きな物体の近くを横切る際に光が曲がることを証明している。光は、恒星のような物体内や周辺で曲がる傾向にあることから、光はM磁力と重力の両方の構造エンティティを合わせ持つと示唆していることに気付くべきだった。

M磁場や重力の場はどちらも磁力を基にしていて、これらは磁場を基にした重力磁場エンティティのみ引き付け相互作用をし、お互いの位置を決める。これが光にポジショニングを起こす(曲がるのではなく)。光は恒星のような大きな物体の重力磁場に対してポジショニングをしながら、迂回して通り過ぎるため曲がったように見えるのだ。 これらは二つの動的、物理的エンティティの重力磁場ポジショニングによる相互作用である。

よって光はエネルギーではなく、陽子プラズマや電子プラズマのように、物理的なプラズマのエンティティなのだ。

もしも光がエネルギーだとしたら(エネルギーとは、運動中のプラズマ磁場と定義)、光は宇宙を通り過ぎる過程で、多くの恒星による、磁力を基にした大気の重力磁場や、他のエンティティに吸収されてしまうであろう。よって観測されている様な、
恒星に対するポジショニングも迂回もできず、光は進むことが出来ないので、私たちには宇宙の彼方から届く光を見る事はできない。

光が大きな物体の近くで自然に曲がることは、光が磁場を基にして出来ているという重要な点を示唆している。磁場を基にした他の物体と引き合い相互作用するという事は、光はM磁場と重力の場の力を保有しているということだ。

二つ以上の球状プラズマの重力磁場が相互作用すると、円柱状の重力磁場である光を生み出すことができる。この移行中の重力磁場エンティティ質量と重力を持つ。よって重力とM磁場を持つ光のプラズマは構造上、質量球状磁気環境を保有している。この球状磁気は、物質磁場または物質環境内にあると可視光となる。

光のプラズマと球状磁気の相互作用が、人のたんぱく質の重力磁場強度を持つプラズマ磁場を放出し、光として現れる。つまり、光の球状磁気の環境内では、場の摩擦により余剰の磁場が生まれ、それが可視光となる。言い換えると、地球のM磁場環境内の人間の目のたんぱく質細胞のプラズマ磁場強度レベルに応じた磁場の波長になるということだ。

著書の要約はここまで


参考資料:The Structure of the Light Chapter 1
 


以下、 「光の構造 」の序文より。

次に挙げるリストは、この著書の中で使われている用語の定義である。これらはすでに過去の著書や文献で用いられていて、多くの読者には馴染みのあるものであろう。この本では、異なるアプローチから、異なる言葉や用語を用いた。物理世界での真のプロセスを現実的に言い表す言葉で説明する必要から生まれたものだ。

磁場(Mafs):magnetic fields

M磁力(Magnetic):大文字のMで始まる場合は、地球の磁場のように動的なエンティティ(素子)により作られた磁場のプラズマを指す。 

重力磁場(Magravs):マグラブス=Magnetic and gravitational fields は「磁力と重力の場」の意味で、ここで使われている磁力は上記のM磁力を指す。

p磁場(Pmf):プラズマ磁場 = plasmatic magnetic fields

根源物質(Principal matter): この物質は従来の物理では「反物質」と呼ばれた。暗黒物質から(通常の)物質まですべての物質の源である、この物質の真の構造が今や十分に理解できた。この物質を「元の」、または「根源の」物質と呼んでいる。

根源物質磁場(Principal mafs):根源レベルの強度の磁場で、感知可能で目に見える(通常の)物質を作っている磁場の数百乗ほどの強度を持つと考えられる。

根源星(Principal star):プリンシパル・スター、従来の物理ではブラックホールと呼ばれるエンティティ。

推移エネルギー(Transition Energy):従来の物理では暗黒エネルギーと呼ばれる。根源から(通常の)物質磁場の強度へと移行中で運動をしているプラズマ磁場のこと。

推移物質(Transition matter):従来の物理では暗黒物質と呼ばれるこの物質の真の構造は今や十分に理解できた。プラズマ磁場が、根源物質から感知可能な物質へ移行中である場合に「推移物質」という表現が使われる。

推移物質磁場(Transition matter mafs):根源物質と(通常の)物質の磁場の中間の強度を持ち、根源物質磁場から物質磁場レベルに移行中の磁場である。

ガンズ(Gans):新しい(新たに発見された)「物質の状態」で、ガスの分子が同じ分子のままナノ状
になり、固体として存在する状態。(GAs to Nano of Solid)


参考資料:The Structure of the Light


2014/07/29

以下、ケッシュ氏の二冊目の著書 「光の構造 - The Structure of the Light 」の序文よりの要約


「物質「や「状態」の呼び名の変更

この著書の中で例えば、“反物質磁場 (Antimatter magnetic fields)” と呼ぶ場合、このエンティティ(素子)を磁場で構成しているプラズマのことを指す。“反物質” と単独で呼ぶ場合は、物理的で探知可能、検出可能なエンティティとしての反物質のことを指す。

反物質と物質の違いは、これらの物質内のプラズマ磁場の強度と密度だけである。反物質の磁場が解き放たれ、ゆるまり、場の
強度が弱まると、他の磁場や物質との相互作用により物質の磁場となる。物質環境内のプラズマ磁場の強度になると、物質磁場は感知可能になる。

反物質の場は圧縮されているため物質の同じ磁場より高密度で、より強度な重力と磁力の場を生み出し、より強度な重力磁場(マグラス)を持つ。よって磁場が解放されると、高速で強力な磁場やプラズマ磁場を放出する。これらが力強く、奇妙で、興味深い物質であるのはこのためだ。

例えば、直径10cm の反物質エンティティの構造が、物質磁場強度の環境内で解放されると、その半径は数千m になる。物質が
反物質から始まることは明らかで、よって根源物質(principal matter) と呼び名を変えるべきである。科学界がこれまで想定して来たのとは違って、この物質は何にも「反」してはいない。

根源物質磁場が解き放たれ、それらの場が環境内に分散されると、他の物質磁場との相互作用や摩擦でその強度が失われる。これらのプラズマ磁場は、まず暗黒物質磁場の強度を経て、更に強度を失うと物質磁場の強度を得て物質となる。

これで暗黒物質や暗黒エネルギーの実態が明確になった。暗黒物質と呼ばれる物は実際には根源から物質状態に移行中の物質磁場の強度である。

エネルギーとは “運動中の物質磁場” である、という定義から、暗黒エネルギーとは推移中の磁場の物質で、推移エネルギーとも呼べる。このプラズマ磁場状態はただ単に移行中の段階にある、ということだ。
よって、暗黒物質を作っている磁場強度は推移物質磁場、推移物質と呼ぶ。

推移中の物質の磁場が他の同等の磁場と相互作用すると、推移中の重力と磁力の場ができ、重力磁場(マグラブス)となる。ここから推移物質(暗黒物質)が生み出される場合もあり、推移エネルギーの相互作用により宇宙に推移物質(暗黒物質)として現れることもある。

根源磁場
物質(principal magnetic fields matters )のプラズマは、宇宙の中心や銀河、恒星、惑星、陽子や電子の中心など、宇宙のいたるところに存在する。人には今まで検知できなかっただけで、桁違いに低いプラズマ磁場強度の環境中にも存在している。

ブラックホールと呼ばれるものの中心は、実は根源磁場物質と根源物質の存在の場である。よってブラックホールは “根源星(principal stars )” と呼ばれるに相応しい。なぜ “星” という表現を用いるかというと、根源物質が集中している中心部は、物質世界の星のように周りの環境に向かって外向きに放射しているからだ。

これでブラックホールの磁場の本当の源が理解されたので、これからは宇宙のブラックホールは “
プリンシパル・スター(根源星)” と呼ぶ。恒星や惑星の輝度や強度は、銀河に存在するプリンシパル・スター(根源星)が放出した根源物質のプラズマ磁場の強度に部分的に依存していると言える。

原則として、星が誕生するのに必要な物質や銀河内のプラズマ磁場の源は、根源物質磁場である。根源物質磁場のプラズマ磁場の相互作用が、基になる強いM磁場と重力の場を作り出す。すると、銀河、恒星、陽子などの領域内に、物質磁場や推移物質磁場が引き寄せられそれらの誕生に至る。

尚、 磁場(Magnetic field) を大文字の “M” で書き表すときには(M磁場と表記)、地球のように、二つ以上の磁力線の相互作用により生まれた、外向きに向かう磁場の
プラズマ環境をもつ磁場であることを意味する。

磁場(magnetic field)を小文字の “m” で書き表す場合は(磁場と表記)、他の場との相互作用のない磁石の磁場に見られるような磁場を指す。

著書からの要約はここまで


 参考資料:The Structure of the Light