ワークショップ

2014/09/29

配信録音 / 録画:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_bf4eb3e3-5e04-4ae9-8566-0cba335fa68a&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

内容の一部要約:

ケッシュ氏の話-ガンズ生成でCO2問題が解決できる:
国連では地球の温暖化防止についての話し合いをしているが、CO2
ガンズの生成が実はCO2削減の解決方であることにこれまで誰も言及した者はいない。今やあなた方は皆、すでにCO2ガンズを生成してエネルギーに変換する方法を学んだ。

これは商業化することが可能である。ケッシュ財団は科学的組織であるが、それをリードしていくために、CO2を大気中から採取するためのキットの製造販売を企画している。後にこれに充電可能な電池を追加していく。

地球の温暖化を嘆いてデモ行進をする必要はない。本当の意味でのフリーエネルギーは既にここにある。だが、それをもたらしたのはあなた方である。あなた方がいたのでそれが実現した。

人々はヨーロッパで環境に放出したCO2を削減するためにアマゾンに木を植えている。今や私たちはCO2を環境から採取する植物の葉の構造を理解した。

二つのプレートと水が同じ重力磁場(磁力と重力の場)を作る。葉の一枚一枚に空気中からCO2を取り込む生産工場がある訳ではない。植物の葉には裏と表があり、それぞれが異なるナノレイヤーを持ち、それらの相互作用が重力磁場を生み出す。

これは、ガンズ状態のCO2の重力磁場(分子的構造の意味ではなく)に等しく、それは人の視覚が緑色の光として感知できる重力磁場である。

何度も言っているように私たちが学んだ知識を用いて、どのような物でも、たとえば木でも引き付けるマグネットを作ることが出来る。これと同じ事をすれば良い。

植物は水とCO2を分解して酸素を放出し、得たものでエネルギーを得て成長する。植物を切ると乳白色の汁が見られる。これはCO2ガンズと同じ色だ。私たちは同じ環境条件を作り出したのだ。これは新しい知識で、私たちは知識を正しく理解しそれを応用した。

多くの人が(CO2ガンズは)酸化亜鉛であるなどと非難したが、分光器の測定では、CO2または
CaCO3-水中のカルシウムと酸素にCO2が加わった-の重力磁場の特徴を示した。

CO2採取のキットは、水やりをして実を成らせる植物の葉を箱に詰めた物である。

今やあなた方は、これが何で、どのように機能するかを理解している。銅のプレートをナノレイヤーでコーティングして、容器内で亜鉛と一緒に塩と水の媒体で相互作用させる。こうして水の表面と表面下に葉と同じ重力磁場が作られるため、空気中からCO2を摂取する。

これらのユニットをいくつか並べればCO2汚染を浄化して地球温暖化と呼ばれるものを止められる。ただしCO2を削減し過ぎた反動で地球冷却化が始まらないとを願う...

このキットは水を加えるだけでよい。世界中のケッシュ財団によって、この製品の開発の奨励をしてあなたの国で製造、販売をしてもらいたい。パテントには独占権はない。すべてのプロセスは、この技術の効果を示すためであるが、新しいビジネスは今日からでもスタートできる。前にも言ったように、このテクノロジーは人類の想像を絶する程の雇用を生み出す。

財団のことを、もう随分前から知っているあなた方にはこの可能性が分かるでしょう。ガンズを物理的に見せることが出来るので、このキットを作って説明すれば良い。これは人類の社会構造に貢献し、また社会に還元することができる。

今日二つの雇用機会が生み出された。まずCO2を採取するキットを作る人たちが必要だ、そして実際にそれを使ってCO2を採取して、エネルギーの生成をする機関が必要になる。このエネルギーは農業やその他に利用できる。

世界中の人々と、ケッシュ財団のメンバーであるあなた方は、これを作りプロモートしてメディアに示して欲しい。ガンズを製造する会社とCO2を採取する会社が必要になるが、このシステムの利点は、ガンズを生成すると同時にエネルギーの生産が出来ることである。これから製造していくこのシステムは、世界中のケッシュ財団にコピーして欲しい。

私たちはパテントの権利を主張しない。だが私たちが研究を続けていかれるように、商品の売り上げの何パーセントかを財団に還元して欲しい。

世界の指導者たちが本気で環境の浄化をしたいと考えているのなら、これが現実的な方法である。日本、イタリア、ベルギーの原子力センターで、 このシステムで採取されたマテリアルがCO2とCaCO3であることが確認されている。

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本の配達について:
本の配送がブロックされたために、配達が遅れている。ブロックを回避する解決法が順調に進むことを期待している。過去6-8週間の間にオーダーした方たちはもうすぐ受け取ることができるはずだ。本を受け取れずにペイパルから返金をもらった方たちは、本を受け取ったらペイパルに再度支払いをして欲しい。本を受け取りながら、受け取っていないと申し出て、返金を受けた人たちがいることも分かっているが、どうするかはあなた方の良心に委ねる。

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日本への技術提供について:
32:00
周知のようにケッシュ財団は福島と日本に深く関わってきている。土曜日に素晴らしい報告の電話があり、昨夜はeメールを受け取った。福島に関わり、財団と交渉をしている日本の組織は、私たちの技術と提案を受け入れた。

私たちは、日本のエネルギー不足を解消するためのナノエネルギーセルの研究開発に着手する。日本政府から委託されていた会社は日本の大企業で、私たちの技術の正しさを認め、共同開発をすることになった。
どのように進めるかは、10月、11月、12月に向けてミーティングを設定して討議する。

ご存知のように日本の状況はとても緊迫していて、政府と東電は6月以来(作業員を?)3000から6000に増やした。(この辺で一時音声が乱れて聞こえなくなった-
ハックされたとのこと)...

私たちは更に開発を続け、マテリアルは東京に送られる。すでに承認されたが日本の正式なやり方に従い、10月、11月に日本側で査定が行われる。それから、12月、1月頃に合意が得られた後におそらく東電の了承が必要になるだろう。IAEAへの提示が必要だが、これはイタリアの原子力センターからの(放射性物質を)減少させる有効性を示す報告書があるので問題ないはずだ。

その後のプロセスは、再び日本側に委ねられるので、進展を見るのに6ヶ月はかかるだろう。だが、少なくともこのプロセスは受け入れられ正しい方向に進展している。エネルギー面においては承認の必要がないので、企業側で進めることが出来る。

現存の技術ではガンマ線しか除去できないが、私たちが更に開発した二つのマテリアルで、アルファー線、べータ線も吸収できる。多くの人がこの技術の有効性について異議を唱えたが、それは理解不足によるもので、データと報告書は有効性を示している。

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エボラ熱について:
エボラのためのマテリアルの生成を現地の大学で行ったが、次のステップの試験のための承認が必要だ。すべては大学と科学者を通して行われている。試験が成功したら財団から報告する。ナノコーティングに使うマテリアルが準備でき次第ガンズの生産が始められる。

まだ公表はしていないが、ガンズには医療面に多くの応用ができる。CO2ガンズを生成する際に表面に生成される油脂は自然のたんぱく質で、これはこのエボラの状況のために利用できる。

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エネルギーシステムについて:
アーマンのシステムでは、多くの者にとって夢であったことを成し遂げた。これについては彼が時期を見て自ら説明するであろう。

ジョンのパワーセルのシステムでは、ナノワイヤーの一方をチューブ容器の内部に入れ、他のワイヤーを巻き付けてある。このワイヤーをチューブの周りに巻き付けてみて、どれだけエネルギーが増加するか試してみたらどうだ、と彼らに提案した。

それでは外側コアは内側コアとのコネクションが無くなってしまう、と思うのは半分しかこのプロセスを理解していないからだ。容器内部のナノワイヤーはリアクターの内側コアのナノコーティングされたピンのようなものだ。

ガンズの入っている容器内部のナノワイヤーはエネルギーを吸収しているが、これは重力的なものだ。容器の周り(のエネルギー)は外側に向かっていて、
テスラはこれを磁力的(magnetical) と呼んだ。

内側のコアで吸収されるエネルギーと外側に巻き付けられたワイヤーで吸収されるエネルギーは同じエネルギーで、一方は磁力的でガンズから来る、もう一方は重力的で容器内でガンズを保持しながら、ナノレイヤーをコーティングしたマテリアルによって吸収されている。

どうしたら磁力と重力の場の力を測定できるかという質問の答えがここにある。これが磁力と重力の場の差を生み出し、それを測定する未来のツールの基礎になる。

重力と磁力の場の測定値の差はとても小さいが、重力は常に磁力よりも強く、中心近くに位置している。ワイヤーは内側コアで、ガンズから放出されるエネルギーを集めている。

ガンズは容器内に閉じ込められているが動的で、外側に流れた磁力は容器の周りに巻き付けられているワイヤーと相互作用を起こし、その内のいくらかはACやDCに変換される。よってこのシステムでパワーが増すだろう。

どこに巻き付けるか、どう変換するか。ACだけにしたければ変換器をDCの線に付ければ良いし、DCがもっと必要ならACから変換できる。だがあなた方は今やガンズと物質に相互作用を起こさせるエキスパートになって来ているのだから、ガンズの性質を利用して変換することを考えて欲しい。異なるガンズやマテリアルを利用することで、これらはトランジスターやキャパシターにもなる。

ワークショップの内容はここまで
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関連記事:

ガンズの作り方: http://sunshine.dreamlog.jp/archives/13309673.html

ガンズの作り方 2: http://sunshine.dreamlog.jp/archives/13775212.html


2014/09/22

配信録音/録画:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_4f471777-b745-4ea1-a11d-3b560d0fdfa1&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

内容の一部要約

パワーセルについて、ケッシュ氏の話:
ガンズとナノマテリアルはまったく新しいエネルギー生産の機会を生み出したが、その生成のプロセスを理解する必要がある。

容器内のガンズのエネルギーはナノレイヤーを通じて電極に転送される。ここでは二つのオプションがある。電気の流れがナノレイヤーから銅内部に行くと、物質への変換が起こりACになる。コーティングされていないワイヤーをナノマテリアルのワイヤーに接続するとDCになる。

たくさんの人が、ACはあるがDCがない、前にACがあったのに無くなって問題だと言っている。これは問題が起きているのではなく、何をしているのかという理解が欠けているだけだ。宇宙の普遍的なプラズマ環境では、必要な時に必要なだけ環境から得る。後で必要になるかもしれないので出来るだけ取っておこうというのが人の習慣だ。

ガンズとナノレイヤーでは、バッテリーがチャージされバランスが取れた状態に達すると、それ以上は環境から摂取しないので、チャージし過ぎて障害を起こすことはない。バッテリーを増やすとバランスを取るために自動的に再チャージを始める。

(従来の考え方だと)精神分裂に陥ってしまう。ガンズとナノレイヤーを使った新しい科学のやり方で理解し、何ができるかということを考えて欲しい。

研究生らは、トランジスターやキャパシター、ダイオードを使おうとしていたが、そのような物は必要ない。新しい物質状態、異なる次元のプラズマの構造や働きを理解すれば、ガンズマテリアルを使って貯蔵できるシステムが作れる。

CO2や酸化銅、他のガンズマテリアルの構造を理解して欲しい。CO2にエネルギーを吸収させることが出来る。酸化銅は、貯蔵器や抵抗、ブースター、バランサーとして使えるかもしれない。新たな理解を基にした、新たなオプション、新たに利用可能なものがある。

物理的な電池や、ACからCDに変換する装置はいらない。無限に貯蔵できる新しいプラズマ・バッテリーが作れる。ナノレイヤーは貯蔵に利用できる。ACDCの性質はガンズのプラズマ内にも存在する。何をどう使うかを理解する必要がある。

エネルギーはガンズ内ではなく環境内にある。研究生が作ったバッテリーで言えば、エネルギーは容器の間にあるのであって、必ずしも液体中にあるわけではない。バッテリーの内容物ではなく、容器周辺の環境を利用している。エネルギーを吸収、貯蔵、明示し、うまく取り出せるツールを作れば、普遍的エネルギーに手が届く。一つひとつ理解しながら次のステップに進んで行く。

(従来の)バッテリーに蓄電しようとせず、
ガンズの周辺環境を利用してエネルギーの貯蔵システムを作ることを考えて欲しい。

リアクターのスターフォーメーションの
中心は他の3つよりも高い中心点を作っている。これはピラミッドの形だ。4つのリアクターの重力磁場(磁力の場+重力の場)の相互作用のバランス点が地球の重力磁場と相互作用する。そこからリフトが起き、移動後の到着地点が決定される。

様々な状況において様々な意味でプラズマの重力磁場の構造を理解することが、エネルギーに繋がる知識をもたらす。一つのリアクターの重力磁場を変えると、他のリアクターの重力磁場に対するポジションが変わる。すると全体として新たにバランスを取るため、リアクターの地球に対するまたは到着地点に対するポジションが変わる。

この全体構造は(パワーセルの)ガンズ容器で再現することが出来る。3つのガンズ容器のプレートのポジションを変えてエネルギーを観察すれば、ガンズ容器内部よりも容器間の隙間にエネルギーが多く貯蔵されていることが判るだろう。

ナノレイヤーを作り、上下左右に移動し距離を変えることで、この無形のキャパシターに
どのようなエネルギーを貯蔵するかを決定できる。内容物をCO2から酸化銅、CH3に変えることで、異なるバッテリーが得られる。それから、この立体システムのナノレイヤー間のエネルギーを測定する特別の電極を作る必要がある。

レイヤー間の距離によって電圧が決まり、異なるガンズをどのように使うかによってプラズマの流れが決まる。これが新しい立体プラズマ・キャパシターでありバッテリーであり、マグラブ・レベルのエネルギー貯蔵システムになる。

リアクターにガンズを入れて実験しているのはこのためである。

ガンズは車のモーターの起動にも使える。新しいオプションとして、塗装にガンズを入れて車の屋根やドアから動力を供給することも可能になるだろう。

このテクノロジーは、コンピューターがもたらした産業よりも、ずっと多くの産業を生み出す。

東京の(で開発をしている)人たちと話をした。最先端のエネルギー生産技術を理解するのはとても難しいが、今や13~15KWナノが100ドル以下のコストで生産できる。だが、ACとDCが同じ線で生成できることを理解するのが最も困難だと言っていた。

今や大きな可能性の扉が開かれ、公開が始まった。だが公開していくのは、私たちではなくプロセスを始めたあなた方知識探求者である。


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研究生マルコーさんのシステムについての質問と回答:
Q:直列や並列、電圧の増加など、電気の法則に従った動きが観察されているのか?

A: とても奇妙な動きを見せる...。 直列に接続すると電圧が高くなる。並列にすると十分に高くならないので昨日は直
列で試した。ある時点ではACで10ボルトがシステムから得られたが、1時間後には0になる。2時間後にまたACが得られたりする...。概してセルを増やすと電圧も増加するようだ。

もっと理解を得るために、従来の電子工学ではなく、重力磁場(マグラブ)の観点からよく見て深く考える必要があるようだ。エネルギーがそこに存在しているのは明らかで、それが集められ従来の電気に変換されている。だがそれがゴールではない。

このプラズマの流れを理解して、それをどう変換して貯蔵できるかを考えている。ガンズによってプラズマ磁場の強度が違う。今は酸化銅のガンズしか使っていないので、異なるガンズをセルの列の最後に加えてプラズマの流れにどのような違いが起きるか観測するつもりでいる。だが電圧と電流の測定装置ではプラズマから電流への変換を一部しか測定できない...。


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ケッシュ氏への質問、科学的に説明がつかない動きを示している:
Q:私が作った装置では、
電圧が5-6ボルトに上がりLEDライトが点灯されたが、電流を測定したら完全に0であった。科学的にも
これには全く納得がいかない。信じ難いことだが、他にも同じような経験をしている人がいる。

A:それは普通に起こることだ。これは兵器技術に関連していることだが、あなたが測定しているのは物質レベルの電流、電子の流れである。測定装置はそのようにに設定されている。ガンズやナノレイヤーに接続されたあなたのシステムはプラズマレベルの流れをフルに生成している。物質である電気の流れはプラズマ磁場の流れであるとは限らず、
強度もまったく違う。

電位差が増加したのは、おそらくLED内に使われている特殊な銅と酸化銅のナノレイヤーの磁場の強度のせいかもしれない。
ナノレイヤーと物質の間の場のレベルに差があり、そこで変換が起きたことも一因となっているだろう。

物質とガンズの知識を合わせたシステムを試してみることも良いだろう。物質レベルに焦点を合わせて、うまくいってないという風に考えないこと。プラズマの流れがあり、LED内部では実際生産プロセスが発生していて、わずかな酸化銅の
ナノコーティングが作られ電気に変換している。

Q:理論的に考えて、このエネルギーを集めるためには、LEDをナノコイルやキャパシタープレートなどに置き換えていく事が次のステップのように思えるが?

A:あわてずに一歩一歩学ぶ必要がある。だが、異なる強度をもつガンズを作り、摩擦を起こすことで点灯させたらどうか?神様がやるように、太陽の重力磁場の前に
地球の重力磁場を置けば陽の光が得られる。ガンズマテリアルを使うと、相互作用はいつでも起きているので、未来の人達にとっては、電気を点灯させるより消しておく方が厄介な問題になるだろう。

Q:未来では、電灯を消しておくためには余計支払わないといけないという事だね?

A:そうだね、(相互作用を)
切り離すためのスイッチが要る。(笑)

こうして新しい実験をしながら、討論して学んで行く事は素晴らしいが、何故こうなるのか、というプロセスを理解するよう努めて欲しい。LED内部でほんの少しのナノレイヤーが作られるため、接続されたワイヤーの周りに浮遊している重力磁場のフィールドが変換されてエネルギーを得ている。
電流がないのにLEDが点灯するのは魔法でもなんでもない。


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0918
前回のワークショップで紹介されたジョンさんのシステムの図解



2014/09/15

配信録音・録画:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_6f9eed8c-10e8-4e8d-a337-dbf929257a9a&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

内容の一部要約:

パワーセルについて、研究生ジョンさんの話:
ナノマテリアルには、プラズマの場(フィールド)がいたるところにある。実際、
ナノマテリアルは場を取り込むことができる。電子サイズのエネルギーは物質レベルに変換され、ナノマテリアルの層がある銅ワイヤー上に転送され、そこでACに変換される。

このセルには特別の接続が施してある。ここではDCとACの電流が生成された。両者は同時に生成できる。セル内でDCとACを別々に生成できるが、一方は他方に影響を及ぼす。

私のセルには、小さなボトルにキャップが付いていて、キャップには3つの接続がある。真ん中はナノコーティングされた銅ワイヤーで、これはボトルの中で球状に曲げられている。

2つ目の接続が亜鉛のワイヤーで、3つ目は
スズと鉛のソルダー(溶接用)ワイヤーだが、これもセルの中に入っている。

接続は双方向接続になっていて、各セルの底には少量のガンズと精製水が入っている。

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ナノコーティングされた中央のワイヤーは、端のコーティングが拭き取られ、隣のセルからの来ている亜鉛ワイヤーに、(スズ/鉛で)溶接してある。隣のセルからのスズ/鉛のワイヤーは、中央のナノコーティングされたワイヤーの周りに巻きつけてある。

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この装置でLEDライトが点燈できる。

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オレンジのキャップ側はAC、ブルーのキャップ側はDCになっている。


研究生アーマンさんのパワーセル:
これはとてもシンプルなセッティングである。この小さな容器は密閉されていて、中央の列はCO2ガンズ、外側の一方は酸化銅ガンズ、反対側はミックスになっている。真ん中のワイヤーはナノコーティングされる。外側はナノコーティングされてなく直列接続されている。3つの列は並列接続されていて総合で16ボルトだった。これは簡単に作れてサイズも縮小できる。

0911-8



ケッシュ氏の話:
ワークショップを通じてガンズ、ナノレイヤー、物質を使って環境からエネルギーを採取できるシステムのことを話した。研究生はナノレイヤーが実際にエネルギーを放出し、環境からエネルギーを吸収できるシステムを作って示した。だが、教え、学ぶということはコピーをすることではなくて、知識を加えていく事だ、ということを忘れないで欲しい。

このナノレイヤーはAC、DC両方の性質をもつ事を理解することが、ここでは最も重要なことである。

私は彼らにナノレイヤーの働きについての原理が理解出来るようなシステムを作って見せた。
ナノコーティングした電極をコンタクトレンズの容器に入れて、スズ/鉛のワイヤー、CO2と酸化銅の二種類のガンズを各容器に入れた。アーマンはこれをヒントに彼のシステムを作った。最終的測定値は15-16ボルト、数マクロアンペアーだった。

液体中のナノコーティングがガンズのプラズマからエネルギーを吸収して、ナノレイヤーと銅の接触点でプラズマと物質が相互作用するので、エネルギーが別の電子レベルを通過して、自然にACに変換される。これはナノレイヤーが物質レベルに至るためと、抵抗によって起こる。

よって、条件にあったコーティングをすることでDCが得られ、物質レベルではACが得られるマテリアルが科学界ではじめて得られたことになる。何度も言っているようにACというのは物質が持つ性質で、これで測定や観測が可能になる。だが、DCレベルでACの測定をしたために、これまでいくつかの電圧計が壊れてしまった。

同じワイヤーからACとDCが生成できる。アーマンの作ったシステムでは7.4ボルトAC、3.7ボルトDC を示している。


この技術は、多くの分野に応用できる。特に医療の分野については後で述べる。

イタリアの企業とは、トーチ(電灯)の商業化について話し合う予定だ。東京でのキャパシターの開発と商業化については追って決定される。

日本の企業との取り決めはとてもシンプルなものだ。まずライセンス料の代わりに、彼らは財団に寄付をすると申し出た。次に、財団が今後も研究を続けていけるように、彼らが生産販売したものに対して、小売価格の1%を財団に還元する。

財団側が提示した唯一の条件は、この技術のいかなる部分も防衛や軍事には利用しないこと。平和条約にも署名をするようにと、合意書に添えて送った。これらの文書に署名をすること以外は何も要求していない。

イタリアで開発している組織はすでに、技術を平和目的でのみ利用する、という合意書に署名をしている。最初のプロトタイプが正式に完成したら、世界中のすべてのケッシュ財団が同じものを利用できるようにリリースする。

それを改良することもコピーすることも自由だが、他国への輸出は出来ないし、防衛、軍事目的に使用することもできないという条件がある。

売り上げからどれだけ寄付をするかは、あなたの国にあるケッシュ財団がコントロールする。受け取った技術と知識に見合っていると思われるだけの額を受け取り、財団の精神に従い、それは国内での教育援助や開発、医療のために用いられる。


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ガンズを使ったシステムを使う際には、プラズマ面であるDCと物質面であるACがあることを常に理解しておく必要がある。ミリアンペア・レベルでACの電流生成が測定できれば、精神疾患を起こす神経システムのプロセスの理解
や体を構成しているすべての部分の修復が可能になる。

これは医療部門開発の次のステップである。ミニチュア・リアクター内でナノ以下のプラズマの流れを利用して、人の体のプロセスが理解できる。

解り易い例として、鍼治療とはある意味でプラズマ的なエネルギーを一点に集中させて、コーティングされていない鍼を体内のガンズのプラズマに差し込むようなものだ。マッサージが必要なある特定の箇所で電流の代わりにDCのプラズマ流の層を使うと、とても効果的だ。

研究生が作った容器(パワーセル)は、まさに筋肉組織のようなもので、これにナノ・ピンを差し込んだものだ。ピンの役目はプラズマ環境で外からエネルギーを引き寄せ吸収することで、鍼治療でも同様に体の構造内からエネルギーを引き寄せる。
体内の組織の磁力と重力の場を同じ強度にチューニングするのが鍼治療である。

私たちがもたらす知識はこれまでの医療の常識を一変させてしまうものだ。ACとDCの違いを知る必要があることがこれで理解できたでしょう。

精神疾患の治療には、
脳のプラズマ環境のエネルギーを
DNAの情報どおりに生成すれば良い。これには、どのレベルで、何をどのように、なぜ接続するかを理解する必要がある。私たちは物理的で実用的な面での理解を得てきたので、これから医療の分野でこれを教え始める。


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著書の販売の妨害について:
ベルギーの権力者は、私には知性がなく、本はイカサマで、書く価値も、売る価値もないとし、本が拡散されることを止めようとしている。本の配送がブロックされ、「あなたは代金を受け取りながら本を発送しない犯罪者だ。」と言っている。政府からの支持で、数百冊の本が郵便局で留められていた。警察宛てにたくさんの抗議のeメールが届いたので別の方法を考え付いたようだ。本を受け取ることが出来なかった人たちには別の方法で発送した。
 
ペイパルを使って寄付はできないので、別の方法で出来るようにしたい。現時点での寄付はオランダの銀行に直接振り込んでもらいたい。
 


2014/09/06

配信録音 / 録画:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_5060a789-a955-41aa-8c02-f8e54fda2c93

配信内容の一部要約

ケッシュ氏の話より:

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Q:ケッシュ氏の技術は、いわゆる科学的手法に欠けていると批判する人たちがたくさんいる。私たちは理論的な数値や公式を用いて、常にデータ作成をするのが普通だが、そういうことに反したやり方をする傾向にある。オシロスコープを使うのはとても便利だと思えるが?

A:去年イタリアの核物理学の科学者と共同で研究をした。彼らは軍事用のパワフルなものと大学から持ち込んだオシロスコープであらゆるテストをしたが、「このプラズマ・テクノロジーにはオシロスコープは使えない。効果が見えても、テストには
何も出てこない」と言って諦めた。

彼らはエキスパートでエンジニアもいたが、ここで生成されるプラズマは、彼らが慣れている従来のもののようにテストできない、と言っていた。だから新しい方法を見つける必要がある。

昨日は、スペース・テクノロジーのプラズマ融合では第一線の教授がここを訪れた。彼を案内してすべてを説明した後で、「これはプラズマではない。あなたは新しいものを生み出したのだ。これにはガンズのように新しい名前が必要だ。」と彼は言った。おそらくマグラブ・プラズマとでも呼ぶべきだろう。

私たちはマグラブスを使う。これは磁力と重力のバランスで、ナノ・マテリアルを使ったすべてのシステムは
マグラブスのレベルだ。多くの核物理学者らがこの新しいテクノロジーを理解しようとしているが、従来の考え方では難しい。昨日ここを訪れた高名な教授でも違いを理解していなかった。

オシロスコープは物質レベルでしか使えない。今までのシステムは磁力か重力のどちらかにしか適用できない。私たちは磁力と重力の場のバランスを測定する装置を作る必要がある。

Q:それは私たちで作れないか?

A:いずれは出来る。だがこのテクノロジーの開発は、まだほんの初期の段階だということを判って欲しい。一番最初のコンピューターは計算をするだけだったが、家ほどの大きさがあった。科学者たちは、これを理解して一緒に開発をする必要がある。

次世代の科学者は開発をしていくだろう。だが現在地位をもつ科学者はその地位を守る必要があるので出来ない。測定の手法を確立することはとても難しい。だが、やがては出来るはずだ。

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41:08
ナノ・マテリアルを使って吸収されたエネルギーを充電できるキャパシターを研究生が作った。この内3つを選んで東京へ送ることになっている。エネルギー生産のための新システムは、福島でのフォローアップをした組織によって、商業化が検討される。彼らには何千という従業員がいるので十分な助けが得られるだろう。

興味深い点は、彼らが学んだシステムについてのノウハウは、財団と共有すると彼らが合意をしたことだ。企業は利益を追求したがるので、これは今までに決してなかったことだ。彼らによってもたらされた知識は、財団を通して各国の開発のために共有され、発展途上国とも共有される。

私たちは目的達成に向かっている。協力や共同作業を得られるようになってきた。測定装置の確立もできるだろう。

もうすぐ、アフリカの大学の教授らに、エボラのためのマテリアルの作り方を教え始める。コストもかけずにアフリカの問題をアフリカで解決することが出来る。マテリアルはアフリカの人々に試験的に与えられる。これは自然のプロダクトなので、りんごを食べるのと一緒でライセンスはいらない。マテリアルを送る事をブロックされたお陰で、もっと早く出来ることになった。

大学でマテリアルの開発、生産、試験を始めて、データを送ってくれることになっている。成功すれば、アフリカの他の国とも知識を共有する。データはケッシュ財団側から公表する。


ケッシュ財団のティーチング・ルームへようこそ、今日初めてここにカメラを入れた。(
48:12)これはキャパシターでナノ・ワイヤーはチャージされている。キャパシターをコカコーラボトルで覆ったのは、ナノ・マテリアルが吸収できるレベルまで減少された場の環境を作るためだ。

5151-09-04

これらのキャパシターを数十個作ったが、その内3つを選んで日本へ送る。彼らはこの技術を商業化して大量生産するだろう。周知のように、これは未来のシステムだがEU諸国はこのコカコーラボトルのテクノロジーを無視することにした。

マグラブ・セルと呼ばれるこのシンプルなシステムは、エネルギーを必要としている国にとっては画期的で、需要があるので大量生産に何年もかからないであろう。日本ではオイルの輸入に巨額な出費を強いられているため、許可が出れば
10月には原発を稼動させようとしている。

このシステムなら地域でエネルギー生産ができる。私たちが協力をしているのは、日本ではソーラー・セルと呼ばれるが、ナノ・セルの分野でリードしている会社だ。状況は急速に進展するだろう。このシステムは夜間の需要に応えられる。

夕方の5時から7時くらいの間の日没と朝の日の出の時間帯は、太陽と地球の磁場と重力の場の圧力バランスが取られるため、安定状態になり、どちらからも作用を受けない。昨日は、その時間帯にシステムがスタンバイ状態になるのを実際に見た。

昨日、訪問していた科学者の一人がリアクタ-の側で10cm程動いたら、リアクターのスピードと回転が突然変わったので彼は驚いた。彼の体の重力磁場(マグラブス)が実際にリアクターの重力磁場に影響を及ぼすのを目のあたりにして彼はビックリしたようだ。

これは最新のテクノロジーだが、実はとてもシンプルなもので私たちの生命の仕組みの一部でもある。


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(Q):最近ではマラリアのテストをするのに血液テストや高価な装置を使う代わりに、磁場を使った新しいテストがあるという記事を読んだ。デスクトップで小型の安価な装置だそうだ。将来的には他の病気のテスト用にも応用ができるらしい。

A:すべては磁力と重力の場をもつ。これを測定する装置を構築する必要がある。そうすれば、マラリアその他の病気のプラズマの磁力と重力の場の状態を把握でき、これを中和させる環境を作ることができる。

どんなことがあっても私たちは科学の発展と知識を止めることはできない。

ナノ・マテリアルは真空と熱環境を必要としたものだったので、彼らのものだった。だが、私たちはそれらを用いない宇宙で行われているやり方を示した。


ケッシュ財団を閉鎖するための裁判が行われる。私は裁判官の魂のために祈った。魂は人の行いを正しい方向に導いている。私はそれを信じるし、それに従って生きている。

今月の17日に指示が出る。裁判官は中央政府にこの裁判の結果を報告するよう命じられている、
とべルギー政府内部の人間が次の計画を私たちに教えてくれた。次の罠を仕掛けるために財政面の報告をすることにもなっている。

ベルギー
の王が27日の裁判で負けた場合は何が起こるか。彼は突然、心臓発作を起こすことになっている。ヨーロッパの君主制が終焉するのか、私たちはどのような歴史が作られる瞬間に立ち会うのか見ることにしよう。

情報機関はベルギーの状況を監視しているとの報告を受けた。偽装文書の作成と不正逮捕のため、じきにベルギー政府の令状は国際刑事警察では受け付けなくなるだろう。ベルギー王が財団への恐喝に個人的に関わったことへの3人の証人がいる。

彼らは一時的に私たちの銀行口座を閉鎖し、私たちは、ベルギーからの要請で会計の書類をすべて提出した。書類には何も問題はない。私たちは研究機関で、研究のための費用を受け取ることを責めることはできないはずだ。

このようなことを持ち出すのはこの数週間避けてきたが、これが今起きていることで、
法的根拠も無いのに現在ペイパルでの決済もできないので研究生にも説明をした。中央政府からの圧力があったと銀行から知らされた。

著書の購入や寄付はオランダの銀行に直接振り込んでもらう必要がある。文献を購入するにも特別にアレンジする必要があるが、寄付は5ユーロでも歓迎している。



2014/08/31

配信録音:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_957d5032-419f-4342-932c-ac6ec506b29f&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

ケッシュ氏の話:
ケッシュ財団に研究生を招いて実際に近くで接することで、学んだことがある。主に人間的側面や生活面から来る問題が起きた。彼らは世界中から来ているので家族と離れて暮らしたり、生活スタイルの違いもあり、財団が目指したハーモ二ーから離れてしまった。
時間がかかるだろうが、これから根本的に変えていくつもりだ。

大学として設立していきたかったが、知識を広めるのに時間がかかり過ぎる。今まではマテリアルの生成やリアクターの構築に集中してきたがワークショップを聞いている人たちは本を読んでないので、理論の部分と医療面は無視されてきた。

リアクターやシステムの構築などエンジニアリングの側面は同時に進行していくが、ライブで教える時間を増やして行きたい。研究生が戻ってきたらよく話し合いたいと思っている。プラズマ、宇宙の創生など、3冊の著書に書かれている理論や原理を説明していきたい。そのためには、財団のためにボランティアで助けてくれている人たちを雇う必要があるだろう。

質問には直接答えられるようにする必要がある。物理学者や数学者はデータを入れてくれれば詳細に答える。

セキュリティを整えてカメラが使えるようにする。世界の科学者が理論を加えて参加できるようにして、知識を世界にシェアできるようにしたい。センターに来る必要がある場合はそれもできる。
だが財団では色々な費用をまかなう必要があるので寄付をして欲しい。医療分野については何千ものメールを受け取った。

どれだけのことが出来るかは、どれだけの支持が得られるかによる。
財団への圧力はあなたが想像を超えているほど強い。

今までセキュリティの問題でカメラが使えなかったが、今日トーチについてのビデオを作った。オープンに教えていくので私たちを止めることは出来ない。

********
23:05
私たちの技術は承認されて来ている。私たちのやり方に沿って技術を使う事は企業の責任である。現在、日本でこのテクノロジーを開発したがっている人々との間に大きな問題が起きている。彼らは寄付をすると言ったが、無償だと私は答えた。
コントロールができないと言うが、市場があるのだから売れるはずだ。彼らはパテントを使用す
る独占権を得る必要があると思っているが、技術は人類のもので独占権は存在しない。これは彼らの考え方と合致しない。

一方で、ベルギー警察は財団に圧力をかけるために国際刑事警察機構に私を出頭させるための書類を発行したため、世界中のどの国からもビザが下りずに、教えに行くこともできない。彼らは境界線を引いてしまったが、私は自己防衛のために争う事はもうしない。今は教える時期に来ている。

*********
30:50
福島では原発の周辺に氷の壁を作るのに何億も費やした。私たちは原子炉を処理するシステムを3ヶ月かけて理論を検討し、デザイン、開発した。その働きを見せるシステムも二日間かけて構築した。何も移動させずに、放射性物質の流失もなしに、環境に害を及ぼすことなく、溶解した状態の原子炉を収めることができる。

ベルギー政府が圧力をかけ
国際刑事警察に偽書類を提出したために、私は日本に行けないし福島にも行けない。少数の者の犯罪行為のお陰で、皆が苦しめられている。

原発の事故処理は正しくされる必要がある。私たちにはそのためのマテリアルがある。土地の除染の試験の結果、技術は正しいとされた。日本からのeメールもある。

イタリア政府とケッシュ財団の共同で、イタリアの原子力センターで多大な費用をかけて過去数ヶ月間試験が行われた。福島で試験された技術で、物質中の放射能を減少できることが確認された。

これまで東電では公表していない汚染物質が存在していて、汚染が進んでいる。彼らは更にマテリアルを必要としている。日本での汚染物質のリストが私の手元にある。彼らは過去4週間試験をし、福島での実験のデータをチェックし、他の汚染物質を処理出来るマテリアルがあるかと尋ねてきたが、ベルギー政府のお陰で私は日本に行くことが出来ない。だが政府当局は私たちの活動を承知しているので、彼らは私に手出しはできない。

東電の研究者には、これからオンラインで教えていく。セルリオンにマテリアルを届けるのは止められたが、アフリカの大学の研究者にマテリアルの作り方をライブで直接教え始める。


********
彼らには私たちを止めることはできない。

これからは直接ライブで教えていく。
何をどのように教えたら良いかを提案して欲しい。

サポートが必要な研究生と財団への直接支援が必要だ。知識を受け取ったら支援をして欲しい。


03:24:05
********
過去の数週間で政府の財団に対するアプローチが変わってきた。私たちは、原発の事故処理の解決法を部分的にもっていて日本との関係が深まった。福島での試験の結果はテストセンターで検証され、日本の政府は技術が100%正しいことを確認した。

日本の総理大臣は、もっと技術を得たがっている。私が名指しで言うというからには、いかに情報が正確であるかということだ。私を日本に早急に招いて素早い解決法を探ろうとしたが、すでに公開されている令状の問題が出てきた。あれが無ければすでに福島にいるはずだった。
今、彼らは何とか出来る方法を探そうとしているが、どのように作業をしたら良いかは、ライブで彼らに教える。現地にいる必要はない。

二日前に、ベルギー警察の
Delanoy 氏に何故、あのような令状を出したのかと尋ねた。しかも書面の最後に弁護士の付き添いは出来ないと記されていた。国際刑事警察があの文書を読めば、ベルギー警察が人権を侵しているのが判り無効にするだろう。

彼らはこの令状を何とか回避して私を東京へ招こうとした。エネルギー、研究開発、ファイナンス、総理大臣室の人たちだ。私たちが直接関わっている会社を通じてのeメールもある。

偶然にも、連絡を取った時Delanoy 氏は休暇を取っていた。

福島のための技術は100%正しいし、医療のシステムも100%正しい。

人類を助けるためのテクノロジーをブロックすることはできない。


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    ガンズの生成セル

  





2014/08/24

配信録画:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_cfb40de8-a7f9-46cc-b523-2ca90d5b30f6&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

配信内容の一部要約:

ケッシュ氏の話より:
研究生はまだ夏休み中で物事は進んでいないが、背後で進めていることもあるという状況である。ガンズを投入しているリアクターは興味深い結果を示している。カエルとおたまじゃくしについては、ある特定の条件を与えて反応を見るというテストを行ったが、死んでしまった。水槽に残ったおたまじゃくしの観察を続ける。

Q:ガンズ生成などの再現を試みている者がたくさんいるが、期待通りの結果が出ないと、
やり方に問題があったとしてもネガティブになりバッシングを始める人がいる。例えばどんな金属がCO2ガンズの生成に最も適しているかとか、生成が成功したか確認の仕方などアドバイスをして欲しい。除染のビデオではガンズは酸でも破壊することが出来ないと言っていたので、高価な分析装置がなくても確認する方法はあるのではないか?また効果的な塩の含有量の割合を教えて欲しい。

A:指摘をありがとう。ガンズ物質をうまく見分ける方法はある。研究生が戻ったら良い方法を考案してみたい。

実験のプロセスで水が蒸発してしまうので、濃度は測定していないがガンズは塩の分量にはあまり影響を受けない。たんぱく質の生成には影響を及ぼすことが判っている。各自が実験したビデオを投稿できるようなページを財団で作らなければと思っている。

体内でも塩とたんぱく質の生成は関係していて、血液中に含まれる塩がコレステロールの生成に影響を与えている。体内の塩の含有量が増えるとたんぱく質の残留物が コレステロールになる。食事の内容物や様々な習慣が影響する。

心理的、感情的な部分が体の機能を物理的にも支配する。外側からでなく内側から起こる。 理想的な塩の含有量は体の構造、住む場所、生活環境にもよる。食事による塩の摂取量は文化により異なり、それは血液中に現れる。エスキモーや砂漠に住む人たちは塩が得られないので血液も微妙に違う。

*******
Q:実験的に作ったキャパシターの働きについてのケッシュ氏の分析を聞きたい。
表面に見えるのがナノ・コーティングされた9本のワイヤーで、その下はアルミニウムのシート、ナノコーティングされた銅シートの順に重ねて、真ん中がプラスティックで、反対側にも銅、アルミ、ワイヤーと
同じ素材を同じ順序で重ねた構造になっている。
ケーキレイヤーになっていてアルミ同士は接触していない。

Capacitor 1Capacitor 2

DCボルテージは殆どないが1ボルトのACを生成した。まるでセンサーのようで、触るとACのボルテージが1.3-
2.2Vまで上がった。どの部分であっても、
プラスティック部分でも、触っている限りボルテージがある。ナノ・コーティングされた銅によって作られた磁場が相互作用しているようだ。

A:私はこれと同じことを以前試したことがある。2005年にNASAが宇宙で放射線がフォトンとなり宇宙飛行士の目に照射されるのを防ぎたい、とのことでワシントン大学でリサーチをした。バッテリーの銅シートとアルミのシートをナノ・コーティングしてテストしたところ、ほぼ99%の宇宙線を吸収してエネルギーに変換した。これは高いACボルテージを生み出す。

あなたのやったことは、体のプラズマ環境の一部を吸収させたということだ。ナノワイヤーに息を吹きかけると、体内のガンズの一部が吸収されて更にボルテージが上がるだろう。

(Q):それは、
銅でコーティングしたボトル・リアクターで試してみた。CO2
(息)で変化が見られた。70~80ミリの増加だったが、数百までいった。

A:それはガンズの一部を肺から放出したのだ。エネルギーが移転されてボルテージを得る。あなたが作ったものは人の皮膚を裏返したようなものだ。私たちは膨大な量のエネルギーを環境から得ている。供給もするが強度は違う。

*********
装置に触って電流を測定したら低いはずだ。

(Q):とても低かった。

A:それが人の神経細胞システムのレベルである。NASAの宇宙飛行士の話のように、彼らは皮膚から放射線の一部を吸収し、一部は脳に吸収される。一部は目の体液に到達してフォトンとなり光が目を刺激する。生まれた微弱電流のレベルは脳の感情部分のレベルと同じである。それが感情の情報の一部として体に送られるので、この膨大な量の情報をブロックする脳にあるスイッチが押されて精神疾患が起きる。これが多くの、特にロシアの宇宙飛行士が公から姿を消してしまう理由だ。

Q:ということは、私が作ったような装置を使えば、その過剰なエネルギーを取り除くことができるのではないのか?

A:これは財団の医療セクションに関わる分野だが、
とてもデリケートな仕組みになっていて、受け取る以上に供給できない。そうでなければ必要なものを失ってしまう。
これは医療の分野を理解し、その情報を元に装置を構築できる知識と技術を持った者が、正しく行う必要がある。

***********
プラズマ流を起こしたかったら、ナノ・コーティングをした銅のシートをガンズでカバーしてその上に別の銅のシートを重ねて測定してみると良い。銅のシートを使うなら、銅以外のナノコーティングをし、中心には銅のガンズを使うと、物質による干渉がなくなり、非常にパワフルなプラズマ流が起きる。銅のシートには銅以外のコーティングをすることで、その違いによりガンズ層の間に大きな電位の差を生むことが出来る。

(Q):ナノ・コーティング中のプラズマに場が入らなくなると、もう一方のナノコーティングの場に強度を与えることになり、プラズマ強度が増す、と前にワークショップで言っていたが...

A:今日あなた方は、
私たちが慣れ親しんでいる物質とは別のプラズマ流についての理解を深めた。これは今までとは全く違うマテリアルである


Q:リアクターの周りに女性が来ると磁場が逆転したのだが、そういうことがあるのか?

A:それはある。研究所では犬が入ってきても影響が見られる。女性、男性という対極性もプラズマ的な環境条件である。前にも言ったように目や耳で感知できるものは役に立たない。探知機は肉体の感情面を測定し、場の違いを感じ取る。前に、これらのテストをしたがとても興味深い結果が得られた。プラズマ流はとてもパワフルだが、物質レベルのエネルギーに変換させる方法を理解する必要がある。

福島での実験で放射性レベルが瞬時に下がったのは、ガンマ線の場に働きかけたためである。

******
アフリカへに送られたマテリアルについて:
セルリオンにマテリアルを送ったが返却された。
国際的圧力か何か判らないが、送る事は許可されないとのことで
1週間止まった後で送り返された。
現地まで実際に誰かが運ばなければ届けられないだろう。ヨーロッパからアフリカに行くものがあればコンタクトして欲しい。200~300gくらいのものだ。

*******
開発についての専門家や施設が十分にないので、他の団体と共同で研究することを考えているが、プロジェクトをワークショップで発表すると、その直後にブロックするための行動が背後で起こる。発表をしないですべてが終わってから発表する。私たちのことを友ではなく敵だとみなす人がたくさんいるようだ。




2014/08/15

8月14日(木)に配信された、ワークショップ内容の一部要約

配信録音:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_0287561e-b12d-466d-8f96-3c102874e7f3&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

ケッシュ氏の話より:

エボラに関して、アフリカからの支援要請:
エボラの病状に私たちのテクノロジーの適用が可能か、とアフリカの大使から直接の申し入れがあったので、テスト参加することになった。
3つのセクションに分けてテストを試みる。その内の一つは命の器(Cup of Life)で、アフリカの現地でテストが行われる。マテリアルはすでに発送された。

現時点でこの病気には治療法がないので、政府内の主要レベルから直接の要請があった。
宇宙では細菌よりもウイルスが多くいるので、財団はテストに積極的に参加することにした。テストで良い結果が出て、患者を
病気前の状態に戻せるようなら、マテリアルは現地で生産することが出来る。このケースについては前例がなく、私たちには経験がないので、結果はわからないがマテリアルは2、3日中にアフリカに着くであろう。

器によりウイルスその他を浄化するテストのひとつは、器を使って直接体内に摂取して、この病気の症状を内的に変化させる事が出来るかということ。内出血がこの病気の深刻な問題だが、私たちはこれを「血液の細胞がとても活発になり、血管の繊維を通り抜けることが出来るようになった。」と捉えている。この特徴を変えることが出来るであろうマテリアルを送った。テストの結果を待つことにしよう。これは財団にとっても重要なことだ。

もし良い結果が出れば、外部からの援助なしにアフリカ国だけで即座に病気をコントロール出来る様になるが、財団の医療部門でエリヤが引き続き関わっていくだろう。

エリヤのお陰でマルタでの医療センターは、数週間の内に会社として設立されるプロセスに入りそうだと期待している。そうなれば国際医療センターとしてオープンされる。これは財団の医療部門を支える上で重要である。


日本での汚染処理と発電機の開発:

05:12~
アフリカへの援助は私たちにとって2度目の国際的な緊急支援である。周知のように福島の方はすでに始まっている。日本政府の協力の元に、汚染処理と土壌の除染
のシステムと日本の組織とどう開発していくかを検討していく。

エボラの問題は、解決の目処が立たない問題に解決法を求められた2度目のケースである。

08:51~
福島の除染については日本の会社から要請があり、今週の月曜日に始まった。事前の内部報告書を数週間の内に受け取る事になっているが、汚染処理の再調整と発電機のことで、日本の会社、組織、政府(の派遣団)と一緒に東京へ行く予定になっている。


ケッシュ財団を各国に設立して欲しい:
過去6ヶ月を振り返ると、知識をイタリアの研究所の一箇所に留めておくべきではないと思うようになった。もしもイタリアで何かが起きたらどうなるか?自分たちのケッシュ財団を作る事を考え始めて欲しい。財団を運営できる科学者を支援して欲しい。政治的、経済的に動きのとれない科学者が大勢いる。例えばウクライナのように突如として孤立してしまう事もあり得る。

ケッシュ財団を自国で設立してよいかと承諾を得るためのメールを私に送る必要はない。自分たちでケッシュ財団の精神に基づき、知識を無料で公表するシステムを作りなさい。
私たちが事を起こすのを待つのではなく、科学者が研究を出来るように財政源も自分たちで確保できるようにして欲しい。イタリアの研究所は、最新情報が収集できる場所となるような役目を果たせる。

すべての研究をイタリアの研究所に依存するべきではない。ケッシュ財団の教育や翻訳、費用を賄うシステムを自分たちで設立しなさい。誰にでもアクセス可能な知識収集センターが必要だが、すべてを私たちに委ねてはいけない。ケッシュ財団には国境はない。パートタイムでもケッシュ財団と繋がって研究の出来る科学者や専門家を雇って、施設を設立するプログラムをもつ独立した組織を作りなさい。自国の人々を助けることが出来るようになること。日本とはそういう取り決めを交わした。

純粋な気持ちで人類に奉仕する精神でやれば人は集まる。同時に物理的に独立できるシステムにする必要がある。アフリカではナイジェリアか南アフリカにしかマテリアルを作る機械がないので、エボラに効果があっても場所によってマテリアルが作れない。だから自分たちのケッシュ財団を組織して欲しい。


2014/08/10

8月7日(木)に配信された、ワークショップ内容の一部要約

配信録音:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_5eae31e2-c6c7-4d65-be87-107fc4fe9308&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

ケッシュ氏の話より:

研究員はまだ夏休み中であるが、フォーラムに来ていたいくつかの質問に答える。

Q:なぜ発電機は4.3Kwに限られているのか。10~20Kwの生産は可能なのか?

A:これはヨーロッパ市場の規制によるもので、発電所でない場合には制限がある。生産所がそれに従っているだけで、生成自体は自由にできる。ロシアでは14Kwの物がもうすぐ出来上がると聞いている。

パテントが公開されたので世界中の科学者が同様の研究を進めている。私は妻と一緒に、アルジャジーラが第一線の宇宙論学者にインタビューしているのを聞いていた。「彼は私の本を読んだね。」と妻に言った。彼の話はある意味、まるで自分の話を聞いているようだった。3冊の本の内容や私のインタビューの一部をそのまま話していた。知識は古くなっているので新しく更新する必要があると強調していた。

Q:最新バージョンの発電機の質量はどのくらいか?

A:現在のところ約5kgである。最終的には更に軽くなるだろう。

Q:塩を使ったガンズ・リアクターを自分で作ってみたところ、ワークショップで教えられた通り、底にガンズ、表面には脂肪とアミノ酸が生成された。これに触ると、体が必要としているものをすべて供給できる
食料源となる、というコンセプトを試してみたかったので、触ってみた。何も感じなかったので約5秒間そのままにしてみた。すると頭がクラクラした。私はしっかりしていて、めまいがした訳ではない。パニックに落ち入ったのだろう胸がドキドキした。いったい何が起きたのか教えてほしい。もう一度触ってみる勇気はない。

A:この物質についての分析が完全にされるまでは、勇気を奮って再度触ることは絶対にしないように。研究生の一人も同じことをして、「飲んでも何の異常も感じないし、お腹が空かない」、などと言っていたが、研究生にも同じことを何度も言っている。

だが、これを飲むことで自分に必要なものが必要なだけ自然に摂取されるはずだ。とても興味深い実験がある。おたまじゃくしを水槽に入れてCO2ガンズを与えてみた。過去2週間にとても奇妙な現象がおきた。

庭で自然に育ったおたまじゃくしは既にカエルになっている。水槽でCO2を与えたものは、既にカエルになったものと、まだおたまじゃくしのものに混じって、足が生えて来て体がとても長くなっているものがいる。尾はすでに無くなっているが、手と足が異常に短くてほとんど見えないくらいだ。子供のころからおたまじゃくしがカエルになるのを見てきたが、このようなのは見たことがない。研究生が戻ったらビデオを載せるようにする。

これは魚の状態に戻るということだろうか?
それともただ移行中で通常のカエルになるのか?手と足は異常に短かい。手は探さないと判らないし、足は数本の髪の毛のように薄いもので体は伸びてしまった。

よって、この物質についての専門家による完全な分析結果が出るまでは、絶対に触れないように。結果が出たら文献を公表する。

これらの物質はプラズマ状態の高エネルギーのものである。農業分野で麦を使い、
この物質の試験がされた時には、草のようになってしまった麦があった。人が改良をする以前の何千年も前の原型に戻ってしまったのだ。

カエルにも同じことが起きて、元の半分魚の状態に戻ってしまったのだろうか?

ナノ・マテリアルに触るときには手袋を必ずすること。絶対に食べたり飲んだりしないように。

.......

おたまじゃくしに何が起きたのか?元の形に戻る必要がありDNAに変化が起きたのか?バランスが欠けてカエルの創生に至ったが、必要なものを受け取り完全になったのか?兄弟のカエルたちは庭にたくさんいるので比較することができるだろう。

ナノ・レーヤーは、必要なものだけが自然に摂取されることでバランスを取り戻させる。

現在の多くの疾病を食い止めるにはDNAが変わる必要があるのか?これはまだ未知の世界で、科学界は今やっと入り口に足を踏み入れたところだ。これは巨大なパンドラの箱である。これは仮説ではなく、物理的変化として実際見ることが出来る。これは科学界に扉を開けさせるであろう。

.......

(兵器を取り除くため、または役に立たなくするため、テクノロジーのデモンストレーションをする予定はあるのか?という質問に対して)

交渉は始めた。やるとしたらおそらく、誰も傷つけることなく兵器を不能にすることだろう。私たちはテクノロジーを平和利用する方向に注意を向けさせていく。

02:16:35~
日本政府に、信条を変えて防衛のために武器を生産する必要はないと説明した。それは私たちに任せておけばよい。私たちがあなた方を守る。日本には今やテクノロジーが移転され、十分なパワーを得たので、彼らは軍隊や軍事について心配する必要はなくなった。彼らはとても優秀で開発に長けている。 彼らのやり方を見よう。

兵器は役に立たず、開発するのは無駄なことだ、ということを示すことで変化がもたらされるだろう。

過去3週間に行われたことは大変悲しむべきことだ。何千人という人々が殺され、負傷し、家を失った。両者はお互いの存在を認め合う必要がある。あのように街中を破壊した兵器を製造販売して報酬を得た者は、自分のした行為の報いを受ける。魂はバランスを取ろうとするからだ。世界のリーダーたちがこれを理解すれば、武器はすべて禁止されるだろう。

.......

03:07:17~
イタリア政府と日本の組織と詳細について話をしている。私たちは独自のシステムを造り、彼らがそれをどう改良するかを見ていく。彼らが生産するものは何であれ、国際的にシェアされることになっている。彼らは私たちのシステムをコピーしたが、その技術の応用は世界に公表される。


**********



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ガンズのセルを使ってLEDライトが点灯された。(研究生からの報告)
https://www.facebook.com/SpaceshipInstitute/photos/a.1463078887284706.1073741856.1408170546108874/1463079097284685/?type=1


2014/08/01

配信録音:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_920ddf31-3e4e-4b28-9974-99d0fb0b2d3d&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

以下、ケッシュ氏からの報告 一部翻訳

日本への技術提供について:
福島でのシステムの商業化はすでに進行中である。発表は私たちではなく、日本の会社が行う。私たちの技術は彼らに譲渡された。

(財団のマテリアルのテストに手を貸したいと希望する大学の研究室や、ハイテク検査機器を持つ機関にそのチャンスを与えることは可能なのか?という質問に対し)

もちろんだ。すべてを明かすことはしないが、週ごとに月ごとに、世界中の様々な研究機関や組織に財団のマテリアルを送っている。トリチウム(処理の)ためのガンズ・マテリアルは4週間ほど前に、日本政府当局の専門家によって福島でテストされた。

他の二つの国の原子力センターでもテストされ、技術の有効性が確認された報告の一部を受け取った。彼らはすべてのガンズ・マテリアルを分光器で測定する予定だ。結果のデータをすべて受け取ることになっている。政府や機関の夏季休暇後に
許可が得られれば、データは公表する。

まず酸化銅とCO2の分析結果は有効だという報告を受け取った。これは第三機関である政府の原子力センターによりテストされた。他のマテリアルのテストは何千何万ユーロという費用がかかるので、まだ交渉中である。

今後、新たなテストが福島で再度行われる予定だ。
これは数週間以内にできることを望んでいる。日本政府から分析を委託されている組織を通じて、福島からのマテリアルや状況分析にアククセスできるという合意を得たと理解している。

福島の状況に(携わったことに)より、原子力やプラズマの研究開発に関わる複数の国から私たちは国際的に認知されるに至った。パテントやライセンスなしで、国際的な組織に技術を手渡すことができた。これは財団にとってとても重要なことだ。

問題が起きて多少遅れたが、今後、日本での土壌の汚染物質の処理装置の製作に財団が直接関わることになる。これはスムーズに進展している。土壌や空気中の状態を分析し、効果を見ながら調節していく必要がある。

日本政府から委託された人々と話す機会を得た。日本の文化に無知だったので、私が「何と素晴らしい事だろう」と言ったので、笑われたことがあったが、彼らは説明をしてくれた。福島(で起きた災害)が国を1つにまとめたという。人々は自分たちの事よりも日本のために一体となって問題を解決しようとした。カミカゼの状況のようなものだろう。
これには本当に驚いた。彼らは境界を設けずに事にあたった。

公表する事はしないが、日本と福島、ケッシュ財団との繋がりにおいては驚かされることがいくつかあった。私たち
は、大災害から自国を救おうとしている、この素晴らしい国と関わる事となった。

彼らは財団の研究の一端を見た。彼らが抱えている問題の解決の一部となるだろうと見ている。このことから多くに焦点が当てられ、ケッシュ財団のテクノロジーが日本で素早く商業化されていくだろう。今後数ヶ月で、日本での大きな発展を見る事になるであろう。それだけ密接に関係しているということだ。財団に何が起こっても問題はない。彼らは私たちの研究やマテリアルをすでに見ている。

原発がダメになって以来、日本国では莫大な額を燃料の購入に費すという大きな問題を抱えている。ケッシュ財団システムによる代替エネルギーの早急な開発の必要に迫られている。とても親密に交流していて、最初のシステムのためのマテリアルはすでに東京に移転された。

イタリアで現在生産中のシステムは、日本国と政府から委託された、このような開発に完全に熟知している企業によって開発され商品化される。変化は急速に起こるはずだ。彼らは無償で学んだので、彼らが開発したことは財団に還元され、世界中にシェアされる、という合意を得ている。

彼らは「それはとても奇妙なビジネスのやり方で、どのようにしてやったら良いのか判らない。」と言ったが、新しい仕組みを見つけなくてはいけない。現在のところ、これは彼らにとっての課題だ。

今日本の二つのグループと交流があるが、彼らはお互いを知らない。日本での進展具合は、じきに判るだろう。

新しいエネルギーシステムは日本のものだ。彼らに頼んだ事は、「どうかテクノロジーの輸出大国にならないように」ということだ。

日本では必要に迫られているので、彼らによる発電装置の開発は他の国よりもずっと早いものになるであろう。彼らは、委託されたこのビジネス業界の専門家で、人材を探す必要もない。彼らにすべての技術的な詳細を渡した。これから最初のユニットのテストを開始し、商業化に進むだろう。

それから、同様の組織による土地の除染システムに向かって行くことを願う。だが、政策面で背後に色々とあるようで、様子を見なくてはいけないようだ。

結果は私たちからではなく、彼らによってもたらされる。ある者たちは多くの費用をかけて
ここに来た。




2014/07/27

7月24日(木)に配信された、ワークショップ内容の一部要約

配信録音:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_b262dc95-6df3-4f0c-8875-0050e83209f3&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

研究生マルコーさんからの報告:
今日は夏季休暇前の最後のワークショップだ。振り返ると、プラズマ・テクノロジーの理解に多くの進展があった。ナノ・コーティングから始めてガンズ・マテリアルを生成し、新しい配置を試す動的リアクターの実験に至っている。物質から
プラズマへ、プラズマから物質の生成へとフルに巡回される過程を見た。

すべての場と物質は繋がっている、この繋がりをプラズマ的、場
(field) 的見地から捉えて物理を理解することが大事だ。すべては重力の場と磁力の場で始まり、すべての現象は、繋がっている。物質的見地から離れて、物質を超えた場的見地から見る必要がある。

そして最も重要なことは、平和条約にあるようにケッシュ財団が提示している新しい精神を受け入れることだ。この技術を使って何者も傷けないこと、人も動物も植物でも。そして必要なものだけ受け取ること。プラズマは必要なものだけを取り入れる。同じように振舞う必要がある。

必要なときに必要なものだけ受け取ることだ。

新しいリアクター配置で実験をしている。密閉された環境によるシステムでさらにコントロールを得ることが出来るようになった。ガスを投入すると
磁力センサーに迅速な反応が見られた。この新しい設定で場の強度を素早く増すことが出来る。すべては録画されている。実験が完了したら公開される。

今リアクターは、重力磁場で繋がっていて、ナノ・コーティングされた銅線で物理的に繋がっていない。私たちの体も物理的ではなく磁場で繋がっている。

体もそういう観点で見る必要がある、すべてが物理的ではない。体はどのようにエネルギーを得て、血液、リンパ液が活力を得るか。物質は体内の胃壁や腸、肺の壁を越えることはない。すべてはエネルギーの場で交差して体に必要な働きをする。私たちの周りの環境はすべてエネルギーの場である。

私たちは基礎的知識を得たので、さらに前に進むことができる。宇宙でもどこでも重力磁場の相互作用的に説明がつく。私たちは知識を拡大した。

脳から思考によってリアクターに影響を及ぼす試みをしたところ、磁場が増した。これは興味深い。このテクノロジーを使って誰も、何も傷つけないという態度だけでなく、私にとっては思考がとても重要だ。

(「思考も大事だが、物理的な成果を出すことも大事なのでは?」という質問に対して)

物理界ではある研究者が、すべての場を吸収するという新マテリアルを開発した、という記事があった。ナノ・マテリアルの見地から見て、私たちが公表したやり方のレプリカだ。
物理的成果は現れている。日本政府も福島に関しての実験をしている。彼らは新マテリアルを開発していると伝えられている。

USBスティックのパテントが公表されてから科学者らは研究を始めている。高価な装置は必要なく、技術を理解することが重要だ。公表した技術を使ってナノ・マテリアルやガンズを生成できたという報告もたくさん聞いたが、それを応用に使っていくことも大事だ。


ケッシュ氏からの報告:
財団では、政府関係者や科学者など財団の研究を有効活用できる者たちに扉をオープンしている。このワークショップ後、財団は夏期休暇に入るので閉鎖されるが、いくつかの先進国政府との合意に基づき、今日の正午から二日間にわたって、かなり高レベルのリサーチが財団で行われる。現時点での非常に大きな問題を解決するため、民間企業ではなく政府からの科学者たちが参加する。

私たちは、問題解決のための研究開発をしていると先進諸国からの理解を得ている。この研究所で、合同リサーチの機会を得たいと彼らから申し出があった。これら政府のために今日から二日間、研究所はハイセキュリティ管理の下に完全に閉鎖される。

私たちのテクノロジーはとても高度なものである。
政府が財団について抱えている問題は、どのようにしてこのテクノロジーの知識を民間にディスクローズしたら良いのかということだ。 

プラズマ・リアクターについて:

全部で12のリアクターがある、モーターは切られているがプラズマの生成には影響がない。

4つのリアクターは、モーターを使用せずにリアクター間に動的なプラズマを保持していて、素早く反応を示すので、必要に応じて場の強度を増し、一定の環境を生み出すことが出来る段階に入った。これは次の発展段階で、このプロセスが完成したら、いつものようにその知識を伝えて行く。

今では3つめのスターフォーメーションが加わった。昨日の実験では、コアのバリエーションを変えることで動的プラズマを生み出した。このハーモニック・システムは、原子や銀河の動的な構造を持つ。3つのリアクターにそれぞれ水素、ヘリウム、窒素を投入して
順次に稼動させて行き、同じ順序を繰り返しリアクターは動的に保持された。

各リアクター内の条件を変えて
プラズマの流れを作り、プラズマ環境を得た。各リアクターの重力磁場は繋がっているので、他
のリアクターに影響を及ぼす。リアクターは原子内部構造または銀河内のそれと類似した磁力の流れを持つ。私たちは動的なプラズマ生成を達成し、システムは動的な環境を築いた。

リアクターの場の境界域は一定に保たれているので、プラズマには場が入ってこない。すべての場はコアの境界域から中心コアへ向かい、中心コアから垂直方向へのリフトに向かっている。これから、さらにプラズマの圧力を加えて行きバランス点に到達後リフトが起こる。

私たちはリアクターで原子の構造を作り出すことができた。3つのリアクターが中心コアにプラズマ磁場を与えている。境界域コアから中心に場が放出されて中心コアに繋がり、中心コアに垂直向きの力が増している。今や境界域の場が停止しているのが見られる。

これは相互作用が完全にリアクター間内部で起きているということだ。中心コアから出る余剰の場がコアの底に戻り、吸収されて境界域コアのプラズマが増加する。これは持続可能な重力磁場(マグラブス)のプロセスが始まったということで、大きな成果だ。


Four reactors - atomic structure
1つのリアクターを中心に、3つのリアクターを120°に配置した4つのリアクターによるシステム
 

Cup of life
 医療セクションで何年かにわたり開発が進められている命の器(Cup of Life)
このカップから、人が必要な重力磁場のスペクトルを得ることが出来る。