2014/07/18


原子番号が増すにつれ、原子核と電子の重力磁場を安定させるため、バランスの取れた内部構成をもつ中性子のプラズマが必要になる。実際、中性子は独立した球状の重力磁場をもつため、原子核内で陽子間の磁場のつり合いを取り、位置を安定させる役目を果たしている。(図24)

Helium
図24:より複雑な原子(ヘリウム)のプラズマ磁場イメージ図 


重い原子に多くの中性子がたくさんなければ、陽子の位置を安定させる重力磁場のバランス空間が作れなくなる。よって、陽子間の引力によりおそらく原子核の一部が閉塞状態になり炸裂してしまうであろう。この重力磁場によるバランス空間をギャップ(隙間)と呼ぶ。

ヘリウム原子のようにもう少し複雑な内部構成をもつ基本的プラズマの構造を図24に示した。これは、中性子、陽子、電子、それぞれの動的な物質磁場3態の相互作用による内的な重力磁場と、総括的な原子の外部境界域の重力磁場の作用を表わしている。(図24)

陽子と電子の重力磁場バランスを綿密に観察すると、重い原子の電子軌道が理解できる。陽子の数が増すと原子核内の中心で陽子の重力磁場の境界域が増すため、電子は次の軌道に重力磁場の位置を得る。

陽子は動的なエンティティ(素子)であるため、数が増えると原子核内の限られたスペースでは自由運動ができない。そこで重い原子では重力磁場のバランスの取れた中性子がさらに必要になる。よって、中性子と陽子の数が増えるほど原子核の球状磁場の境界域が大きくなり電子の位置が中心から遠ざかる。すべての電子、陽子、中性子のプラズマ磁場の重力と*M磁力の場は常に総括的にバランス状態にある。

どのような磁場においても、(例えば惑星のM磁場のように)負荷は引く力で重力の場の強度によるもので、正荷は押す力でM磁場の強度によるものだという基本的理解が必要である。

電界と電流については、負の電荷はプラズマと物質磁場3態が保有する重力磁場の重力による引く力の流れで、正の電荷はM磁力の押す力の流れであると理解できる。これはある意味で電気回路のインピーダンスと電気抵抗を説明している。インピーダンスは原子に対するプラズマ磁場の重力的な引く力の流れの測定で、電気抵抗は原子に対するプラズマ磁場のM磁力による押す力の流れの測定である。

著書の要約はここまで


*本の中の説明によると、恒星や惑星などのように磁力の場に必ず重力の場が伴う場合の「磁力- Magnetic」 を書き表す場合には、単なる 「磁場」と区別して大文字のMで始まる “Magnetic” で表記する、とのことなので、その場合ここでは「M磁場」と表記した。ややこしい...


参考資料:The Universal Order of Creation of Matters

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