2014/07/04

7月3日(木)に配信された、ワークショップ内容の一部要約。

配信録音:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_5a4b239b-24c1-4d20-a63f-fb45caca41f9&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

財団の状況報告:
先週の木曜日にインドのグルマハンとの話し合いがあった。彼らはケッシュ財団と同様に世界平和を推進していて、7月14日の 世界の宗教団体の会合への参加を受け入れた唯一の団体だ。イタリアで計画が進められている計画に平行して、彼らともインドでケッシュ財団のテクノロジーを直接教える教育機関の設立を検討している。

今のところ、他の宗教のリーダーたちからは返答がない。バチカンには招待状を再度送ったところだ。多くが参加することは期待できないが、進展が見られるよう魂に祈っている。

政府や他の諸団体との会合が頻繁に行われるようになった。いろいろな方面において 早く状況が進展しもっと自由に身動きがとれるようになることを望んでいる。


リアクターについて:
今まではリアクターへのガス投入を個別に行っていたが、中央コントロールシステムを使って一度に投入できるシステムを導入した。こうすることで個々のリアクターへの干渉を防ぎ、リアクターが自ら必要分だけを取り入れることが出来るようになると見込んでいる。これは初の試みで、セットアップに数日を要したが、これで個々のリアクターからモータをはずして、ひとつの電源、ガス投入で繋げられるようになる。この装備は大いに役立つものになるであろう。新しい2つのスターフォーメーションは、隣合うリアクター同士が繋がっている。これがどのような結果をもたらすかを見ていく。

これまでのシステムはすべてガス(気体)を使ってきたが、ガンズだけを使ったものも準備中だ。私たちはエネルギー入力や放射性物質を用いることなく、水素とナノレーヤーの相互作用だけでプラズマを生成するという、科学界にまったく新しい次元への突破口を開いた。ナノ物質が気体からプラズマを生成し、それ自体がプラズマを保ち、プラズマを生成するようになる。
これは科学界やプラズマ・テクノロジーの世界には知られていない。モーターの電源を切り、物理的に回転していない二つのリアクターでも水素ガスの投入を続けるとプラズマが生成された。


プラズマについて:
反物質(Anti matter) というものは実際には存在しない。一冊目の本では知識の発端をつかんでもらえるようそのような言葉を用いたが、反物質、暗黒物質も存在せず、アップクオーク、ダウンクオークと呼ばれるものもナンセンスである。そのようなものが実際あれば、地球はアップクオークで土星はダウンクオークとなり、困った事が起こる。

元になるプラズマはプリンシパル・マター
(反物質)で、それとは別の強度のプラズマが物質として存在し、その中間がトランジッション・マター(暗黒物質)である。ある強度のプラズマのグループがあり、3次元的に放出していくとある時点で観察者にとって物質として出現する。あるものにとっては物質として見えても他の者にはそうでないこともある。この元の点と出現の中間がトランジッション(移行、推移)である。

陽子と電子は宇宙のシステムと同じだ。プリンシパル・マターは太陽で、地球では物質の強度になる。その間がトランジッションだ。


発電機について:
プラズマの発電機はDCべースで、イタリアの会社が製作しているが、今週デザインが上がった。リアクター部分を透明にして内部のメカニズムが見えるデザインにしたようだ。


財団への妨害について:
過去2~3週間ホームページへのサイバーアタックのためサイトをクローズしたことがたびたびあった。フェイスブックではスパムのような悪質な投稿が続いたので、投稿を禁止したアカウントがある。私たちはこのような動きを誰が背後で財政援助しているか承知している。彼らは財団を潰すために色々行ってきたが、それがかえって多くの人が財団を助ける動きをしてくれることに繋がった。今まで多くの政府は躊躇していたが、今やパンドラの箱が開けられた。どれだけ感謝しているか彼らは知らない。じきに理解するであろう。彼らには礼状を送るべきだと思っている。

ワークショップの内容はここまで




Gurumahan
インドのグルマハンとの会合の様子



Half sphere reactors
スターシステム・リアクター :https://www.facebook.com/photo.php?v=666638500072378&set=vb.391327224270175&type=2&theater




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