2013/08/27

ケッシュ財団の技術の検証をして公表して欲しい、というメッセージを、
日本の危機的状況を、発信して来てくれた一部の議員さん、元議員さん、
ジャーナリスト、その他の方々に送りました。

メッセージが一つ届いたくらいでは、ご本人は見てくれないかも知れないし、
匿名で何でも言える私たちと違って、発言に責任を負わされる立場にある
方々が、実名で公に話題にするのが難しいことは容易に想像がつきます。

でも、支持をしているというメッセージが50人、100人、それ以上の方々から
たくさん届いたら、状況が変わる可能性が大きくなります。みなさんからも
メッセージを送って下さい。

(真実を伝えるため、寄付や会費で運営しているウェブメディアの、支援もお願いします。)


m(_ _)m


送ったメッセージの概要:

前略、

日本では、放射能の空気、土壌汚染に加え、流出し続ける海洋汚染が
深刻な問題となっていますが、今のところ解決の糸口が見つからず永遠に
汚染し続けるだろうと言われています。

イタリアにフリーエネルギーの開発を続け、日本政府に除染の技術をすでに
提供しているとされるケッシュ財団という組織があります。

ケッシュ氏が提唱する財団の技術はあまりにも画期的なため、科学界で
は認めていない、とされていますが、少なくとも世界ではウェブジャーナリストが
インタビューをして、財団の紹介をし、科学者が彼の申請した特許に基づき
研究を始めています。イタリアでは勇気ある議員が財団の技術について、
国会で質問をしました。

ケッシュ氏はインタビューやホームページを通じて、日本の原発事故を危惧し
除染について、技術の実用化のための支援を申し出ていることを何度か述べて
います。

更に、日本では「放射能汚染を止める技術の利用が可能なのに、頭が良い
と思っている特定の人たちが自分たちの利益を守ろうとしている。」と言って
います。
(*これは、インタビューの最後に彼が述べたメッセージで、このインタビューは
現在、Yuzo Nakano 氏の訳文を何回かに分けてブログに掲載していってます。)

日本で「秘密保全法」が通ってしまったら、防衛上の名目で、彼の技術開発を
阻止するかもしれないし、このような呼びかけも出来なくなるかもしれません。

そうならないよう、出来るだけ早く大勢の人に、除染やフリーエネルギー技術
は存在している可能性がある、という事を知らせる必要があります。

世界中に拡散され続ける放射能汚染を、解決できる技術は本当に存在する
かも知れない。何とか検証できないでしょうか?本来なら、日本政府は事故の
収束のため、あらゆある可能性を検討すべきでしょうが、無理のようです。

何人かの国会議員、元国会議員の方々、ジャーナリスト他の方々にも同様の
メッセージを送りました。せめて、まずインタビューだけでも実現できるよう、
一緒に動いていただけませんか。

どうかよろしく、お願いいたします。



メッセージを送った先(一部):

山本太郎議員:http://taro-yamamoto.jp/contact/
森ゆうこ元議員:http://www.mori-yuko.com/info/
福島みずほ議員:mizuho-office@jca.apc.org
三宅雪子元議員:info@miyake-yukiko.com
岩上安身氏(IWJ):https://pro.form-mailer.jp/fms/9ac630ed27381
田中龍作氏:tanakaryusaku@gmail.com
小出裕章助教:http://www.rafjp.org/koidejournal/#koide-question
(ラジオフォーラム小出裕章さんへの質問コーナー)
河野太郎議員:http://www.taro.org/contact/
川田龍平議員:http://ryuheikawada.jp/contact/
青山繁晴氏(独立総合研究所所長:https://www.dokken.co.jp/contact/entry.php?contact_id=7
(文字制限のためショートメッセージ)


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