2013/06/19

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Part II: 「米国スパイ機ドローンはイランの空飛ぶ円盤によって捕獲された?」

Part II: Was US Spy Drone Captured by Iranian Flying Saucer? By Hank Mills with Sterling D Allan
原文: http://pesn.com/2011/12/16/9601985_PartII_US_Spy_Drone_Captured_by_Iranian_Flying_Saucer/

翻訳: Yuzo Nakano 

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イランにより捕らえられたとされる米スパイ機ドロ-ン
写真: AFP




米スパイ機 ドロ-ンを捕らえたことを伝えるイランのニュース youtube


2011年12月14日「フリーエネルギー、最前線」シリーズの一環として 、スターリング・アランが行ったMT Keshe とのインタビュー(90分):
http://pesn.com/2011/12/16/9601985_PartII_US_Spy_Drone_Captured_by_Iranian_Flying_Saucer/
英語版草稿: http://pesn.com/2011/12/16/9601985_PartII_US_Spy_Drone_Captured_by_Iranian_Flying_Saucer/transcription.htm

スターリング・アラン、PESNの創設者は、メヘラーンKesheに一時間半のロングインタビューをする機会を得た。Kesheは、アメリカのスパイ・ドローンを捕獲するために有効で高度な宇宙技術をイランに与えたと主張している人物だ。

記事: ピュア・エネルギー・システムズ・ニュース(PESニュース)
レポーター: ハンク・ミルズ、スターリング・D・アラン


Keshe財団のメヘラーンKesheは、彼が数年前にイラン軍に与えた高度な宇宙技術が、スパイ・ドローンを捕獲するために使用されたと主張している。 彼は、力の場を備えたソーサークラフトが空中のドローンを識別することが出来、2万フィートの巡航高度からそれを地面に下降させたと主張する。
私たちは、本記事のパート1、タイトル「米国スパイ機ドローンはイランの空飛ぶ円盤によって捕獲された?」で彼が主張していることをレポートした。


さて、スターリング・アラン(PESNの創立者)は、Kesheとの1時間半に及ぶ長いインタビューを行った。そのインタビューは、イランの空飛ぶ円盤、フリーエネルギー技術およびグローバル政治まで、すべてをカバーし多くのトピックにまたがった。


インタビューが始まると、Kesheは、イラン軍がスパイ・ドローンを捕獲するために高度な宇宙技術(NASAが持つているかもしれない技術をはるかに超えた)を使用したという彼の主張を繰り返した。 彼は、その証拠がドローンがほとんど破損されていない、イラン軍によってリリースされた写真であると主張している。彼によれば、ドローンが撃墜または単にハッキングされたなら、それは激突し破壊されていただろうという。
このドローンの誘導技術は、少なくとも非秘密予算のプロジェクトの中で、地球上、最も洗練されたナビゲーション技術だ。ハッキング、その他の干渉をするには自己破壊を引き起こす誘導信号を妨害する必要があった。


伝えられるところでは、イランの空飛ぶ円盤隊を構築するために、イラン軍によって使用されている技術は、Keshe財団から彼らに与えられたという。技術は、推進の高度な手段だけでなく、慣性制動、トラクター・ビーム、力の場およびレーダー妨害能力などがある。
彼は、イラン軍が技術を習得する第一号だったが、ベルギー政府や、別の未公表の国にも技術を与えたと述べている。トロント経由で旅をした際には、カナダ政府は彼の論文や資料のすべてを押収し、彼の技術のいくつかを盗んだと主張している。


戦争のための技術の潜在的な使用に関しては、Kesheは、全ての国家が彼の技術のすべてを得ることを望むと述べた。全ての国が技術を持てば、いかなる国も他の国の優位に立つことなくなり、その主な利点は攻撃性ではなく、防御性にあると主張する。


先進的な推進運動を可能にすると言われる同技術のバリエーションとして、電気のクリーンな生産可能技術があるとも断言している。 Kesheは3~4キロワットの発電機には500ユーロ、10キロワット発電機には、2000ユーロの保証金を必要としている。 3~4キロワットのシステムの全価格は5000ユーロで、10キロワットのシステムの全価格は20000ユーロだ。

しかし、彼は両方のシステムの価格が、高い需要のために値上がる寸前であると述べた。インタビューの中で彼は、それらのシステムがソーラー駆動システムよりもはるかに経済的で有利である事を説明した。それらは日中の時間だけ作動するソーラーパネルとは違って、24時間稼働し、太陽光発電システムよりも安価になる。さらに、それらは単に30年から50年に一度の給油が必要とされるだけだと主張する。これらのシステムは、誰でもが中を開けて、どのような仕組みになっているかを見るのを妨ぐために密閉されている。


Kesheは、6か月前に最初の1万ユニットを製造し始め、最初のユニットは約6か月以内に顧客に出荷され始めるはずだとしている。
彼は、ユニットが12か月以内に配送されなければ保証金は返されるだろうと述べ、保証金が安全な銀行口座(完全に手をつけない)に、どのように眠っているかを説明した。
預金が如何に管理されているかについて、前に誰かが不平を述べた、と伝えられたことがあった。
Kesheは、二つの政府が預金が保持された銀行口座を検査して、すべてがきちんと管理されていることを断言した、と述べた。


近い将来、1万台が配送された後、生まれた利益は、学生達がその技術を学ぶ大学を開くために使用されるという。彼らは、施設へのアクセスを要求して主要大学に交渉していたが、その要求は拒否された。


長い会話は自由エネルギーの概念について始まり、政府収入に関しての意味合いに及んだ。 Kesheは現状維持を妨害したくなかったことを明らかにし、彼のシステムによって生成されるエネルギー、またはシステム自体に課税出来るよう政府に協力したと述べた。彼は、燃料とエネルギーへの課税は多くの国の主な収入源で、他に選択肢はないと考えているようだ。スターリング.アランは、そのような税金が必要になることがないよう、政府のサイズを小さくしてはどうかと提案したが、 Kesheはそれでも課税は必要であろうと主張した。


税金を支払うことなく自由エネルギーを使用することはできないので、人々はそれについて間違った考えを持っている、と彼は何度も述べた。 もし人々が自由エネルギーに税金を納付しなければ、子供たちが教育を受けることが出来ないであろうし、老人は世話されず、インフラストラクチャーも劣化させてしまう(など)… 。
私の見解は、自由エネルギー技術が経済を大いに刺激するであろうから、他の出所からの税収が増加し、そのような税が必要でないだろう、というものだ。例えば、より多くの人々が何百万もの自由エネルギー装置を製造するために建造される新しい工場で仕事を得れば、彼等は実際に収入を得るだろうから、所得税をもっと払う必要がある。さらに、彼らはより多くの品物を買うようになるので、より多くの消費税を納付することになる。彼らは同様に他の税も納付するだろう。今ちょうど、非常に多くの国家が破産している1つの理由は、それらの人々が破産しているからだ。 人々が無一文で、仕事にあぶれると、税金を払わない。自由エネルギーの技術が、人に仕事を与えることができるならば、政府は新たな税を設けずに収益を生み出すことができるようになる。


Kesheによれば、彼は、数ヶ月間、週に1~2回の講義をしたという。これらのほとんどの講義はヨーロッパで開催された。彼は、ベルギーで行われた最近の講義で、多数の技術を実証したと述べている。しかし、彼は、写真に撮られるのをを防ぐために、全員にカメラと携帯電話を黒いバッグに入れることを要求したという。
2012年には、そのような講義がさらに多く行われ、異なるトピックをカバーするであろう。それらの内のいくつかは、エネルギー生産に関係する技術であり、他のものは医学の適用に関係し、また、他のものは宇宙旅行技術に関係するだろう。
これらの講義の多くは、130人を収容できるKeshe財団の施設で開催されるという。


Kesheは、彼の技術が何よりも宇宙旅行に恩恵をもたらすものとして見ている。それは、伝えられるところでは宇宙飛行に関連するすべての問題を解決する。


彼が達成可能としている技術の、短いリストがこれだ。

• 太陽系内外を通じて急速な走行を可能にする非常に速い速度。火星への往復には、月に立ち寄っても数日だろう。

• 高速で走行するクラフトに影響を与え、破壊する可能性のある小さな粒子を破壊することができる偏向フィールド

摩擦除去:クラフトは大気を通過するときに、環境からの摩擦の影響を受けない。

• クラフトの乗員が、加速度を感じない慣性制動

• 宇宙放射線を遮断することができる力場 (訳者注:恐らく電磁シールド)。

• 居住者が身体への無重力の影響を心配することなく、地球上で行うように生活し、働くことが可能な人工重力

• 隠す、または覆う技術

• 複製機または食物にエネルギーを変換する機能。

• 負傷または生じる可能性のある病気をヒーリングするための技術。
 

昨年中、彼はさらに新しい支持者を獲得しており、Keshe財団を「豊富な現金」であると評している。彼は、製品を製造するための支援パートナーを必要としないと述べている。彼等には必要とするお金および設備がある。ある真面目な会社が製品を配布したい場合は、彼らは此処に来て、オーダーすることができる。製品の準備ができたら、通知が行き、製品を受け取ることができるという。


スターリングが、興味を示している潜在的関係者が、技術研究の確認をするためには誰にコンタクトを取れば良いかと尋ねると、Kesheは、真面目な関係者には、すべてを見せると述べた。技術に興味がある会社は、keshe財団に直接尋ねるべきだ。財団は、彼らが必要とする情報を提供するであろう。 しかしながら、財団は、真面目でない本当にそれらを支援したくない「精神異常者」は無視する。


Keshe財団が取り組んでいる他の技術の話もした。それらの中には、体が麻痺していた人間が、再度歩く能力を獲得することを可能にすると公言している医療技術がある。しばらく前に、財団は、頭を撃たれた米国議会女性議員Giffordsを助けるために、その技術を使用することを申し出たことがあった。さらに、この財団は、水と食物をどんな場所でも生産することができる技術を持っているとも主張している… 地球であるいは宇宙で。
宇宙旅行用には、呼吸により放出される気体状炭素を、"いくつかのものがそれに追加された"固体炭素へと変換し、食品として摂取できる技術があり、この製品は、人間に試験中であると主張している。


Kesheは、空気中の湿度から、なんらかの方法で水を生産する彼の技術を使用して、ある装置を商業化するための取り引きを結んだ、とインタビューで公表した。 凝集方の代わりに、その技術は磁場を利用している。結果として生じる水は完全に純粋であると言われている。 大気からの汚染が、生産する水を汚染する場合があるので、これは潜在的に凝縮システムからの採水よりよい解決になるという。伝えられるところでは、Kesheの方法は、環境から水分子だけを引きつけ、ほかには何も引きつけない。 


世界中のイランに対するイメージについても議論された。 Kesheは繰り返し、イランは平和的な国家であると主張した。彼は、イランが他国を攻撃するために、空飛ぶ円盤の技術を使用することはない、と述べている。しかし、彼は、米国または他の国が、イランを攻撃するためにミサイルを発射した場合、彼らはそれを発射した本人にそれを送り返す技術があり、あるいはチェルノーブルと福島の災害によって説明されたように、核爆発がどんな場所でも地球全体に衝撃を与えるために、宇宙空間にそれを逸らすための技術があるとも主張している。


話の中で、彼はまた、研究を支援してくれた、イランとベルギーへの感謝を述べた。
UFOの話題があがった際には、Kesheは宇宙人が地球を訪問しているとは考えていないことを明確にした。彼は別の場所で、宇宙の生命はいたる所にあると思うが、ETは、私達の空を飛んでいないと述べた。米国のような国は、先進、極秘航空機に取り組んでブラック予算のプログラムを持つという事実にもかかわらず、自分と競うことができる宇宙技術があるとはKesheは思っていない。


これらの主張に関する真実を決定するのは難しい。私は3つの可能性があると思っている。

 1.Kesheは、人類の歴史の中で最も重要な科学者であり、ほとんど "話がうますぎる"技術の驚くべき新しい時代に、人類をまさに送り込もうとしている。

 2.Kesheは理論を持っており、製品に取り組んでいるが、この技術を用いて何が達成されたかについては誇張されている。

 3.Kesheは妄想家であり、精神的な助けを必要とする。



私は上記の3つのすべてが、真であることの等しい確率を持っていると思う。


彼がヒーローか、非常識な狂人であるかどうかに関係なく、彼の話は面白い。私は本当に彼が事実を言っていることを願っている。そして、彼の主張は正確だ。もしそうであれば、将来は非常にエキサイティングになろうとしている!


元記事:Part II: Was US Spy Drone Captured by Iranian Flying Saucer?
(PESN)
原文: http://pesn.com/2011/12/16/9601985_PartII_US_Spy_Drone_Captured_by_Iranian_Flying_Saucer/

翻訳: Yuzo Nakano 


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関連記事: イラン、CIAのスパイの機ドローンからの情報を解析、公開 英紙2013年2月7日付


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日本は既に ケッシュ財団の技術を受け取った と財団のホームページに掲載されています。 安倍総理に、 情報を公開し原発事故処理、 フリーエネルギー開発に最優先で取り組むよう、メッセージを送って下さい。 → 首相官邸HP ご意見募集 (国政に関するご意見・ご要望)

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